複数辞典一括検索+

こう‐うん【耕×耘】カウ‐🔗🔉

こう‐うん【耕×耘】カウ‐ 《「耘」は草を刈る意》田畑を耕し、雑草を取り去ること。耕して作物を作ること。

こううん‐き【耕×耘機・耕運機】カウウン‐🔗🔉

こううん‐き【耕×耘機・耕運機】カウウン‐ 田畑の土をすき返しながら砕く農業機械。

こううん‐じ【耕雲寺】カウウン‐🔗🔉

こううん‐じ【耕雲寺】カウウン‐ 新潟県村上市門前にある曹洞宗の寺。山号は霊樹山。応永元年(一三九四)傑堂能勝によって開創。勧請開山は梅山聞本。

こう‐か【耕稼】カウ‐🔗🔉

こう‐か【耕稼】カウ‐ 土地を耕して農作物を作ること。耕作。「―の法を教え」〈柳河春三編・万国新話〉

こうかしゅんじゅう【耕稼春秋】カウカシユンジウ🔗🔉

こうかしゅんじゅう【耕稼春秋】カウカシユンジウ 江戸時代の農学書。七巻。加賀の人、土屋又三郎著。宝永四年(一七〇七)成立。著者みずからの経験に基づいて、加賀地方の農業・農具について詳述したもの。

こう‐きょう【耕境】カウキヤウ🔗🔉

こう‐きょう【耕境】カウキヤウ 耕作が経済的あるいは自然的に可能な限界。また、その土地。耕作限界。

こう‐ぐ【耕具】カウ‐🔗🔉

こう‐ぐ【耕具】カウ‐ 耕作用の道具。鋤(すき)・鍬(くわ)など。

こうこん‐き【耕墾器】カウコン‐🔗🔉

こうこん‐き【耕墾器】カウコン‐ 土地の開墾や耕作などに用いる農具。すき・くわなどの類。

こう‐さく【耕作】カウ‐🔗🔉

こう‐さく【耕作】カウ‐ [名]スル田畑を耕して穀物・野菜などを栽培すること。

こうさく‐けん【耕作権】カウサク‐🔗🔉

こうさく‐けん【耕作権】カウサク‐ 農民が土地を耕作する権利。ふつう、小作権と同義に用いられる。

こうさく‐げんかい【耕作限界】カウサク‐🔗🔉

こうさく‐げんかい【耕作限界】カウサク‐ 耕境(こうきよう)

こう‐しゅ【耕種】カウ‐🔗🔉

こう‐しゅ【耕種】カウ‐ 土地をたがやして、種や苗を植えること。

こうしゅ‐ほうしき【耕種方式】カウシユハウシキ🔗🔉

こうしゅ‐ほうしき【耕種方式】カウシユハウシキ 栽培作物の、種類・配置・作付順序などの組み合わせ方。三圃式(さんぽしき)・穀草式・輪栽式などがある。

こう‐じょ【耕×鋤】カウ‐🔗🔉

こう‐じょ【耕×鋤】カウ‐ [名]スル土を掘り起こしてたがやすこと。農事を行うこと。

こう‐しょく【耕植・耕殖】カウ‐🔗🔉

こう‐しょく【耕植・耕殖】カウ‐ 土地をたがやして農作物を作ること。

こう‐しょく【耕織】カウ‐🔗🔉

こう‐しょく【耕織】カウ‐ 田畑をたがやすことと機を織ること。耕作と機織り。

こう‐じん【耕人】カウ‐🔗🔉

こう‐じん【耕人】カウ‐ 田畑をたがやす人。農夫。《季 春》

こう‐ち【耕地】カウ‐🔗🔉

こう‐ち【耕地】カウ‐ 農作物を耕作するための土地。「―面積」

こうち‐せいり【耕地整理】カウチ‐🔗🔉

こうち‐せいり【耕地整理】カウチ‐ 農業上の土地の利用増進を目的とし、交換・分合・区画変更・灌漑(かんがい)などによって耕地の整理を行うこと。

こう‐でん【耕田】カウ‐🔗🔉

こう‐でん【耕田】カウ‐ 耕作を行う田地。

こう‐ど【耕土】カウ‐🔗🔉

こう‐ど【耕土】カウ‐作土(さくど)」に同じ。

こう‐ば【耕馬】カウ‐🔗🔉

こう‐ば【耕馬】カウ‐ 田畑の耕作に使う馬。《季 春》

こう‐ふ【耕夫】カウ‐🔗🔉

こう‐ふ【耕夫】カウ‐ 田畑をたがやす男。

こう‐ぼく【耕牧】カウ‐🔗🔉

こう‐ぼく【耕牧】カウ‐ 農耕と牧畜。

た‐がえ・す【△耕す】‐がへす🔗🔉

た‐がえ・す【耕す】‐がへす [動サ四]《「田返す」の意。古くは「たかえす」》田畑の土を掘り返す。たがやす。「此頃のしづが―・すからすきの」〈土御門院集〉

た‐がやし【耕し】🔗🔉

た‐がやし【耕し】 田畑をたがやすこと。たがえし。耕作。《季 春》「―のせかせかするよ道境ひ/蛇笏」

た‐がや・す【耕す】🔗🔉

た‐がや・す【耕す】 [動サ五(四)]《「たかえ(田返)す」の音変化》作物を作るために、田畑の土を掘り返す。「荒れ地を―・す」 [可能]たがやせる

🔗🔉

[音]コウ [訓]たがや‐す [部首]耒 [総画数]10 [コード]区点    2544      JIS   394C      S‐JIS 8D6B [分類]常用漢字

大辞泉で始まるの検索結果 1-29