こう【耕】_カウ （造） たがやす。 「━耘_こううん・━具・━地」 「休━・農━・晴━雨読」 働いて生計を立てる。 「筆━」

こう‐うん【耕^▼耘】_カウ━ 名・他サ変田畑をたがやすこと。 「━機」 ◇「耘」は田畑の草をとる意。 新聞では、「耕耘機」は「耕運機」で代用。

こう‐ぐ【耕具】_カウ━ 名田畑をたがやすために使う道具。すき・くわなど。

こう‐さく【耕作】_カウ━ 名・他サ変田畑を耕して穀物・野菜などを作ること。農作。 「━地」

こう‐しゅ【耕種】_カウ━ 名・他サ変田畑をたがやし、種や苗を植えること。

こう‐ち【耕地】_カウ━ 名水田・畑など、農作物を耕作する土地。 「━面積」

こう‐ど【耕土】_カウ━ 名耕地の表面の土。たがやされて農作物が栽培される土。作土_さくど。

た‐がや・す【耕す】 他五農作物を作るために田畑を掘り返す。打ち返す。 「鍬_くわで田畑を━」 「牛を使って土地を━」 「荒れ地を━」 「心を━（＝自己を開発する）」 ◇「田返_たかえす」の転。 耕せる 耕し