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じ‐どう【自動・自働】🔗🔉

じ‐どう【自動・自働】 他の力によらず、みずからの力で動くこと。特に、機械・装置についていう。「―ドア」特別に手を加えなくても自然にそうなること。「条約の―延長」「―消滅」「自動詞」の略。

じどう‐かいさつ【自動改札】🔗🔉

じどう‐かいさつ【自動改札】 磁気によって情報を書き込んだ切符や定期券を用い、その情報を読み取る装置を使って自動的に改札業務を行う方法。

じどう‐かき【自動火器】‐クワキ🔗🔉

じどう‐かき【自動火器】‐クワキ 発射・装填(そうてん)を自動的に行う火器。自動小銃・自動拳銃・機関銃などの総称。

じどう‐がっき【自動楽器】‐ガクキ🔗🔉

じどう‐がっき【自動楽器】‐ガクキ 演奏者にたよらず、機械で自動的に楽曲を演奏する楽器や装置。自動ピアノ・オルゴールなど。

じどう‐けんじゅう【自動×拳銃】🔗🔉

じどう‐けんじゅう【自動×拳銃】 引き金を引くと発射・装填(そうてん)が自動的に行われる連発拳銃。

じどう‐こうかんき【自動交換機】‐カウクワンキ🔗🔉

じどう‐こうかんき【自動交換機】‐カウクワンキ 電話回線の選択・接続などの作業を、交換手の仲介なしに、自動的に行う機械設備。

じどう‐こうざふりかえ【自動口座振替】‐コウザふりかへ🔗🔉

じどう‐こうざふりかえ【自動口座振替】‐コウザふりかへ 公共料金などの支払いを委託された銀行が、支払人との契約によって期日に支払人の預金口座から料金などを引き落として、受取人の口座へ振り替える制度。自動振替。

じどう‐し【自動詞】🔗🔉

じどう‐し【自動詞】 動作主体の動作・作用が他に及ばないで、それ自身の働きとして述べられる動詞。「を」格の目的語をとることがない。「雨が降る」「花が咲く」の「降る」「咲く」などの類。他動詞。

じどう‐しき【自動式】🔗🔉

じどう‐しき【自動式】 機械や装置などで、自動的に作動する方式。「―のコーヒーミル」

じどう‐じてんしゃ【自動自転車】🔗🔉

じどう‐じてんしゃ【自動自転車】 オートバイ

じどう‐しぼり【自動絞り】🔗🔉

じどう‐しぼり【自動絞り】 一眼レフカメラで、常時全開状態にある絞りが、シャッターを押すと自動的に定められた絞り値にセットされる方式。AEカメラで、シャッター速度を決めれば自動的に絞り値が算出される方式。

じどう‐しゃ【自動車】🔗🔉

じどう‐しゃ【自動車】 原動機の動力によって車輪を回転させ、レールや架線を用いないで路上を走る車。

じどうしゃじゅうりょう‐ぜい【自動車重量税】ジドウシヤヂユウリヤウ‐🔗🔉

じどうしゃじゅうりょう‐ぜい【自動車重量税】ジドウシヤヂユウリヤウ‐ 道路その他の社会資本の充実のために、自動車の重量に応じて課される国税。車検または使用の届け出に際し、納付する。

じどうしゃそんがいばいしょう‐せきにんほけん【自動車損害賠償責任保険】ジドウシヤソンガイバイシヤウ‐🔗🔉

じどうしゃそんがいばいしょう‐せきにんほけん【自動車損害賠償責任保険】ジドウシヤソンガイバイシヤウ‐ 自動車の人身事故による被害者に支払う損害賠償費を填補(てんぽ)する目的の保険。自動車の保有者は加入しなければならない。昭和三〇年(一九五五)制定の自動車損害賠償保障法に規定。自賠責保険。

じどう‐しゃだんき【自動遮断器】🔗🔉

じどう‐しゃだんき【自動遮断器】 過大な電流が流れると、自動的に回路を遮断する装置。ヒューズ、ノーヒューズブレーカーなど。

じどうしゃ‐でんわ【自動車電話】🔗🔉

じどうしゃ‐でんわ【自動車電話】 自動車の中に設置された電話。無線通信により、一般の電話と同じように走行中の車内から通話できる。

じどうしゃ‐ほけん【自動車保険】🔗🔉

じどうしゃ‐ほけん【自動車保険】 自動車の所有・使用・管理に関連して生ずる損害を填補(てんぽ)する目的の保険。損害保険の中心的種目で、対人賠償保険・自損事故保険・搭乗者傷害保険・対物賠償保険・車両保険・無保険車傷害保険の六種類がある。

じどう‐しょうじゅう【自動小銃】‐セウジユウ🔗🔉

じどう‐しょうじゅう【自動小銃】‐セウジユウ 発射・装填(そうてん)が自動的に行われる連発小銃。

じどうしょうてん‐カメラ【自動焦点カメラ】ジドウセウテン‐🔗🔉

じどうしょうてん‐カメラ【自動焦点カメラ】ジドウセウテン‐ シャッターを押すと、自動的にレンズが動いて焦点が合うカメラ。

じどう‐しょっき【自動織機】‐シヨクキ🔗🔉

じどう‐しょっき【自動織機】‐シヨクキ 水力・電力などを動力とし、縦糸切断のときの運転停止や横糸の供給などが自動的に行われる織機。

じどう‐しんごうき【自動信号機】‐シンガウキ🔗🔉

じどう‐しんごうき【自動信号機】‐シンガウキ 色・音・光などの一定の符号を自動的に発して交通規制を行う信号機。

じどう‐せいぎょ【自動制御】🔗🔉

じどう‐せいぎょ【自動制御】 機械や設備で温度・電流・回転速度などを目標値に等しくなるように自動的に制御すること。また、その機構。

じどう‐せんばん【自動旋盤】🔗🔉

じどう‐せんばん【自動旋盤】 タレット旋盤を自動化したもので、素材を取り付けたあとは、刃物の交替、切り込み、送り、戻しなどから停止までの全作業を自動的に行う旋盤。大量生産に適する。

じどうそうじゅう‐そうち【自動操縦装置】ジドウサウジユウサウチ🔗🔉

じどうそうじゅう‐そうち【自動操縦装置】ジドウサウジユウサウチ 車両・船舶・航空機などの操作をコンピューターを用いて自動的に行う装置。

じどう‐てい【自動艇】🔗🔉

じどう‐てい【自動艇】 モーターボート

じどう‐てき【自動的】🔗🔉

じどう‐てき【自動的】 [形動]他の力によらず、自力で動くさま。「室温を―に調節する機械」特別に手を加えなくてもあることに伴って自然にそうなるさま。「―に契約が継続される」

じどう‐でんわ【自動電話】🔗🔉

じどう‐でんわ【自動電話】 交換手を要せず、ダイヤルまたはプッシュボタンで直接相手にかけられる電話。

じどう‐にりんしゃ【自動二輪車】🔗🔉

じどう‐にりんしゃ【自動二輪車】 原動機を備えた二輪車で、総排気量が五〇を超えるもの。オートバイ。

じどう‐はんばいき【自動販売機】🔗🔉

じどう‐はんばいき【自動販売機】 硬貨・紙幣またはこれに代わるカードを差し入れると、自動的に目的の物品やサービスが得られる機械。

じどう‐ピアノ【自動ピアノ】🔗🔉

じどう‐ピアノ【自動ピアノ】 特殊な機械装置によって、演奏者なしで楽曲を演奏するピアノ。

じどう‐へんそくき【自動変速機】🔗🔉

じどう‐へんそくき【自動変速機】 エー‐ティー(AT)

じどう‐ほんやく【自動翻訳】🔗🔉

じどう‐ほんやく【自動翻訳】 [名]スル機械翻訳

じどう‐まき【自動巻(き)】🔗🔉

じどう‐まき【自動巻(き)】 腕時計で、腕の動きで自動的にぜんまいが巻き上げられる機構。また、そうした時計。

じどう‐めんえき【自動免疫】🔗🔉

じどう‐めんえき【自動免疫】 能動(のうどう)免疫

じどうれっしゃうんてん‐そうち【自動列車運転装置】‐サウチ🔗🔉

じどうれっしゃうんてん‐そうち【自動列車運転装置】‐サウチ エー‐ティー‐オー(ATO)

じどうれっしゃせいぎょ‐そうち【自動列車制御装置】‐サウチ🔗🔉

じどうれっしゃせいぎょ‐そうち【自動列車制御装置】‐サウチ エー‐ティー‐シー(ATC)

じどうれっしゃていし‐そうち【自動列車停止装置】‐サウチ🔗🔉

じどうれっしゃていし‐そうち【自動列車停止装置】‐サウチ エー‐ティー‐エス(ATS)

じどう‐れんけつき【自動連結器】🔗🔉

じどう‐れんけつき【自動連結器】 車両と車両を軽く押しつければ自動的に連結する器械。

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