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広辞苑の検索結果 (42)

じ‐どう【自動・自働】🔗🔉

じ‐どう自動・自働】 ①自然に動くこと。自分の力で動くこと。「―扉」↔他動。 ②特別の手続きをしなくても自然に行われること。「―振込み」 ⇒じどう‐うんどう【自動運動】 ⇒じどう‐か【自動化】 ⇒じどう‐かいさつ【自動改札】 ⇒じどう‐かき【自動火器】 ⇒じどう‐がっき【自動楽器】 ⇒じどう‐きろくき【自動記録器】 ⇒じどう‐けいぞく‐ていきよきん【自動継続定期預金】 ⇒じどう‐けんじゅう【自動拳銃】 ⇒じどう‐こうかんき【自動交換機】 ⇒じどう‐こうざ‐ふりかえ【自動口座振替】 ⇒じどう‐さんか【自動酸化】 ⇒じどう‐し【自動詞】 ⇒じどう‐しき【自動式】 ⇒じどう‐じてんしゃ【自動自転車】 ⇒じどう‐しぼり【自動絞り】 ⇒じどう‐しゃ【自動車】 ⇒じどうしゃ‐きかん【自動車機関】 ⇒じどうしゃ‐じゅうりょう‐ぜい【自動車重量税】 ⇒じどうしゃ‐しゅとく‐ぜい【自動車取得税】 ⇒じどうしゃ‐ぜい【自動車税】 ⇒じどうしゃ‐そんがいばいしょう‐せきにんほけん【自動車損害賠償責任保険】 ⇒じどうしゃ‐そんがいばいしょう‐ほしょう‐ほう【自動車損害賠償保障法】 ⇒じどうしゃ‐とせん【自動車渡船】 ⇒じどうしゃ‐ほけん【自動車保険】 ⇒じどう‐しょうじゅう【自動小銃】 ⇒じどう‐しょき【自動書記】 ⇒じどう‐しょっき【自動織機】 ⇒じどう‐しんごう【自動信号】 ⇒じどう‐せいぎょ【自動制御】 ⇒じどう‐せんばん【自動旋盤】 ⇒じどうそうじゅう‐そうち【自動操縦装置】 ⇒じどう‐だっこくき【自動脱穀機】 ⇒じどう‐てき【自動的】 ⇒じどう‐でんわ【自動電話】 ⇒じどう‐ドア【自動ドア】 ⇒じどう‐にりんしゃ【自動二輪車】 ⇒じどう‐ばかり【自動秤】 ⇒じどう‐はんばいき【自動販売機】 ⇒じどう‐ピアノ【自動ピアノ】 ⇒じどう‐へんそく‐そうち【自動変速装置】 ⇒じどう‐ほんやく【自動翻訳】

じどう‐うんどう【自動運動】🔗🔉

じどう‐うんどう自動運動】 〔心〕真っ暗な中で、静止した光点を見つめていると、その点が動いているように見える現象。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐か【自動化】‥クワ🔗🔉

じどう‐か自動化‥クワ 人手をかけず、機械が処理する方式に変えること。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐かいさつ【自動改札】🔗🔉

じどう‐かいさつ自動改札】 改札口での乗車券の点検や回収を機械が自動的に行うこと。また、その装置。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐かき【自動火器】‥クワ‥🔗🔉

じどう‐かき自動火器‥クワ‥ 装填そうてん・発射を自動的に行う火器。自動拳銃・自動小銃・機関銃・機関砲などの総称。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐がっき【自動楽器】‥ガク‥🔗🔉

じどう‐がっき自動楽器‥ガク‥ 楽曲を再現するのに、演奏者を必要としない楽器。オルゴール・自動ピアノの類。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐きろくき【自動記録器】🔗🔉

じどう‐きろくき自動記録器】 各種計器の指示値を時刻に応じて自動的に記録する計器。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐けいぞく‐ていきよきん【自動継続定期預金】🔗🔉

じどう‐けいぞく‐ていきよきん自動継続定期預金】 解約の通知がなければ元金または元利金を従来と同じ条件で自動的に継続することをあらかじめ約しておく定期預金。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐けんじゅう【自動拳銃】🔗🔉

じどう‐けんじゅう自動拳銃】 発射すると、弾倉中の弾丸が次々に自動的に装填そうてんされる拳銃。自動ピストル。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐こうかんき【自動交換機】‥カウクワン‥🔗🔉

じどう‐こうかんき自動交換機‥カウクワン‥ 交換手の仲介によらないで、自動的に接続できる電話交換機。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐こうざ‐ふりかえ【自動口座振替】‥カヘ🔗🔉

じどう‐こうざ‐ふりかえ自動口座振替‥カヘ 徴収者の委託をうけた銀行が、納入者との間に契約を結び、期日に納入者の指定預金口座から公共料金等を引き落とし、徴収者の口座に振り替える制度。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐さんか【自動酸化】‥クワ🔗🔉

じどう‐さんか自動酸化‥クワ 空気中に放置した物質が自然に酸化される現象。油脂が硬化したり染料が退色したりする類。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐し【自動詞】🔗🔉

じどう‐し自動詞】 (intransitive verb)他に作用を及ぼす意味を持たない動詞。目的語がなくても意味が完結する。「走る」や「咲く」の類。↔他動詞。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐しき【自動式】🔗🔉

じどう‐しき自動式】 装置などが人手を要せずに自ら作動する方式。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐じてんしゃ【自動自転車】🔗🔉

じどう‐じてんしゃ自動自転車】 発動機を装備し、その動力によって車輪を回転する二輪車。自動二輪車。オートバイ。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐しぼり【自動絞り】🔗🔉

じどう‐しぼり自動絞り】 ①一眼レフ‐カメラで、シャッター‐ボタンを押すと、ミラーが跳ね上がると同時に、開放されていたレンズの絞りが予め決められた所まで自動的に絞られる方式。 ②AEカメラで、被写体の明るさに応じて自動的に絞りを調節するもの。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐しゃ【自動車】🔗🔉

じどう‐しゃ自動車】 原動機を装置し、その動力によって車輪を回転し、軌条によらずに道路上を走る車。徳冨蘆花、みみずのたはこと「微速力で駈けて来た―を避けおくれて、田舎者の婆さんが洋傘こうもりを引かけられて転んだ」 自動車 セダン【sedan】 ハード‐トップ【hardtop】 コンバーチブル【convertible】 ステーション‐ワゴン【station-wagon】 リムジン【limousine】 ロードスター【roadster】 クーペ【coupé】 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどうしゃ‐きかん【自動車機関】‥クワン🔗🔉

じどうしゃ‐きかん自動車機関‥クワン 自動車に用いる原動機の総称。大部分はガソリン機関・ディーゼル機関。一般発動機に比べ、軽量・小型・高出力などが要求される。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどうしゃ‐じゅうりょう‐ぜい【自動車重量税】‥ヂユウリヤウ‥🔗🔉

じどうしゃ‐じゅうりょう‐ぜい自動車重量税‥ヂユウリヤウ‥ 自動車の重量に応じて課される国税。4分の3は一般財源(実質は道路特定財源)、4分の1は市町村の道路整備財源に充てる地方譲与税。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどうしゃ‐しゅとく‐ぜい【自動車取得税】🔗🔉

じどうしゃ‐しゅとく‐ぜい自動車取得税】 自動車の取得者に対して課される税金で、都道府県税の一種。地方公共団体の道路に関する費用に充てられる目的税。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどうしゃ‐ぜい【自動車税】🔗🔉

じどうしゃ‐ぜい自動車税】 自動車の所有者に課される都道府県税。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどうしゃ‐そんがいばいしょう‐せきにんほけん【自動車損害賠償責任保険】‥シヤウ‥🔗🔉

じどうしゃ‐そんがいばいしょう‐せきにんほけん自動車損害賠償責任保険‥シヤウ‥ 自動車の所有者が運転事故による被害者に払う損害賠償費を填補てんぽする目的の損害保険。自動車損害賠償保障法によって定められる強制保険。自賠責保険。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどうしゃ‐そんがいばいしょう‐ほしょう‐ほう【自動車損害賠償保障法】‥シヤウ‥シヤウハフ🔗🔉

じどうしゃ‐そんがいばいしょう‐ほしょう‐ほう自動車損害賠償保障法‥シヤウ‥シヤウハフ 自動車による人身事故の責任を民法より厳格に定めた法律。強制保険制度を導入し、被害者の迅速な保護を図る。1955年制定。自賠法。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどうしゃ‐とせん【自動車渡船】🔗🔉

じどうしゃ‐とせん自動車渡船】 自動車が自走で乗下船できる船舶。普通、運転者や旅客も乗せる。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどうしゃ‐ほけん【自動車保険】🔗🔉

じどうしゃ‐ほけん自動車保険】 損害保険の一種。自動車の損害や盗難、事故による被害者(同乗者を含む)への治療費や被害物への賠償費などを填補てんぽする目的の任意保険。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐しょうじゅう【自動小銃】‥セウ‥🔗🔉

じどう‐しょうじゅう自動小銃‥セウ‥ 装填そうてん・発射を自動的に行う小銃。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐しょき【自動書記】🔗🔉

じどう‐しょき自動書記】 意図せず文字や記号を書いてしまう現象。精神分析では、そこに無意識世界の現れを見ることもできるとする。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐しょっき【自動織機】‥シヨク‥🔗🔉

じどう‐しょっき自動織機‥シヨク‥ 機械織機の一つ。経たて糸が切れた場合には自動的に停止し、緯よこ糸が切れた場合には自動的に新しい糸を補給する装置を備えたもの。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐しんごう【自動信号】‥ガウ🔗🔉

じどう‐しんごう自動信号‥ガウ 交通整理のため、鉄道や路上に設けた赤色、黄色および緑(青)色の自動的指示信号。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐せいぎょ【自動制御】🔗🔉

じどう‐せいぎょ自動制御】 機械・設備などが、自動的に状態の変化を感知し、必要な操作・調整を行うこと。温度・圧力・流量・位置・速度などの制御が基本的なもので、複雑な制御もこれらの組合せとして行われることが多い。オートマチック‐コントロール。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐せんばん【自動旋盤】🔗🔉

じどう‐せんばん自動旋盤】 タレット旋盤における種々の操作を自動的にしたもの。自動ねじ切り盤など。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどうそうじゅう‐そうち【自動操縦装置】‥サウ‥サウ‥🔗🔉

じどうそうじゅう‐そうち自動操縦装置‥サウ‥サウ‥ 航空機に装備され、操縦士の操作をまたず、自動的に一定針路・一定速度の水平飛行を保ち、また、簡単な変針の指令だけで自動的に釣り合い旋回を行う装置。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐だっこくき【自動脱穀機】🔗🔉

じどう‐だっこくき自動脱穀機】 稲・麦の束をチェーンで挟み自動的に供給する脱穀機。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐てき【自動的】🔗🔉

じどう‐てき自動的】 ①他の力を借りず自分の力で動くさま。 ②当然の成行きとしてそうなるさま。「3年経過すると―に権利がなくなる」 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐でんわ【自動電話】🔗🔉

じどう‐でんわ自動電話】 公衆電話の旧称。徳田秋声、痛み「帰りに須田町の―へ入つて、その日役所に宿直をしてゐる良人の方へ電話をかけた」 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐ドア【自動ドア】🔗🔉

じどう‐ドア自動ドア】 人の往来を感知し機械が自動的に開閉するドア。自動扉。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐にりんしゃ【自動二輪車】🔗🔉

じどう‐にりんしゃ自動二輪車】 道路交通法による自動車の種類の一つで、総排気量50ミリリットルを超えるエンジンを有し二輪のものおよびこれにサイドカーが付いたもの。オートバイ。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐ばかり【自動秤】🔗🔉

じどう‐ばかり自動秤】 ばね秤の一種。皿に物を載せると、指針が回転して、その重量を示すようにした秤。重量がデジタル表示される電子式もある。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐はんばいき【自動販売機】🔗🔉

じどう‐はんばいき自動販売機】 (automat)貨幣・カードなどを投入口に入れると、物品が自動的に出てくる装置。乗車券・飲料・雑誌の販売などに用いる。自販機。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐ピアノ【自動ピアノ】🔗🔉

じどう‐ピアノ自動ピアノ】 多数の小孔のある巻紙を用い、空気の圧力で梃てこを動かして自動的に弾奏するようにしたピアノ。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐へんそく‐そうち【自動変速装置】‥サウ‥🔗🔉

じどう‐へんそく‐そうち自動変速装置‥サウ‥ 自動車などで自動的に変速段の切り替えを行う装置。AT ⇒じ‐どう【自動・自働】

じどう‐ほんやく【自動翻訳】🔗🔉

じどう‐ほんやく自動翻訳(→)機械翻訳に同じ。 ⇒じ‐どう【自動・自働】

大辞林の検索結果 (43)

じ-どう【自動・自働】🔗🔉

じ-どう [0] 【自動・自働】 (1)他からの力によらず,自分の力で動くこと。「思想の―多きに居りたるなり/文学史骨(透谷)」 (2)機械などで,定められた操作を行うと,動作が機械自身により行われること。オートマチック。 ⇔手動 「―装置」 (3)特別な手続きなどをしなくても,効力や権利などが自然になくなったり生じたりすること。 (4)「自動詞」の略。

じどう-うんどう【自動運動】🔗🔉

じどう-うんどう [4] 【自動運動】 〔心〕 暗室内で静止した小光点を凝視すると,その小光点が動いているように見えること。

じどう-か【自動化】🔗🔉

じどう-か ―クワ [0] 【自動化】 (名)スル 人手によらず,機械やコンピューターで行うようにすること。

じどう-かき【自動火器】🔗🔉

じどう-かき ―クワ― [4] 【自動火器】 弾丸の装填(ソウテン)・発射,空薬莢(カラヤツキヨウ)の排出が自動的に行われる火器。機関銃・自動小銃など。

じどう-がっき【自動楽器】🔗🔉

じどう-がっき ―ガク― [4] 【自動楽器】 機械仕掛けで楽曲を演奏する仕組みになっている楽器の総称。オルゴール,自動ピアノの類。日本で明治時代に作られたものに紙腔琴(シコウキン)がある。

じどう-けんじゅう【自動拳銃】🔗🔉

じどう-けんじゅう [4] 【自動拳銃】 弾丸の装填・発射,空薬莢の排出が,引き金を引くだけで自動的に行われる拳銃。

じどう-し【自動詞】🔗🔉

じどう-し [2] 【自動詞】 その表す動作・作用が他に及ばず,主語自身の動きを表す動詞。「戸を開ける」の「開ける」を他動詞と呼ぶのに対して,「戸が開く」の「開く」の類。西欧語では目的語をとらない・とるなど,自他の別がはっきりと表れるが,日本語では必ずしも明確でない。 ⇔他動詞

じどう-しき【自動式】🔗🔉

じどう-しき [0] 【自動式】 機械などが,人が細かい操作をせずに作動する方式。

じどう-しゃ【自動車】🔗🔉

じどう-しゃ [2][0] 【自動車】 ⇒自動車(独立項目)

じどう-しょうじゅう【自動小銃】🔗🔉

じどう-しょうじゅう ―セウ― [4] 【自動小銃】 弾丸の装填・発射,空薬莢の排出が,引き金を引くだけで自動的に行われる小銃。

じどう-しょうてん【自動焦点】🔗🔉

じどう-しょうてん ―セウ― [4] 【自動焦点】 写真機やテレビ-カメラで,像焦点を感光面上に自動的に合致させること。また,その機構。自動焦点調節。

じどう-しょっき【自動織機】🔗🔉

じどう-しょっき ―シヨク― [4] 【自動織機】 経(タテ)糸が切れると停止し,緯(ヨコ)糸が切れると自動的に新しい糸を補給する装置のついた織機。

じどう-せいぎょ【自動制御】🔗🔉

じどう-せいぎょ [4] 【自動制御】 種々の機械装置やプラントの運転・操作を機械を用いて自動的に行うこと。オートメーション。

じどう-せんばん【自動旋盤】🔗🔉

じどう-せんばん [4] 【自動旋盤】 切削する部材を取り付けると切削工具が順次部材に対応し,自動的に必要な形状の部品を作製する旋盤。加工物の取り付け,取りはずしまで自動的に行える全自動旋盤もある。

じどう-そうじゅう-そうち【自動操縦装置】🔗🔉

じどう-そうじゅう-そうち ―サウジユウサウチ [8] 【自動操縦装置】 航空機・船舶・鉄道などの航行・走行を自動的に行う装置。オート-パイロット。

じどう-てき【自動的】🔗🔉

じどう-てき [0] 【自動的】 (形動) ひとりでに動くさま。「―にドアが開く」

じどう-てつどう【自動鉄道】🔗🔉

じどう-てつどう ―ダウ [4] 【自動鉄道】 遊戯施設の一。高低差をつけたレールの上を惰力によって走るようにした車両に人を乗せるもの。

じどう-でんわ【自動電話】🔗🔉

じどう-でんわ [4] 【自動電話】 公衆電話の旧称。昭和初年ぐらいまで用いられた語。

じどう-ドア【自動―】🔗🔉

じどう-ドア [4] 【自動―】 ドアの前に立ったり触れたりすると,自動的に開閉するドア。

じどう-にりんしゃ【自動二輪車】🔗🔉

じどう-にりんしゃ [5] 【自動二輪車】 二輪の自動車。総排気量が五〇 cc を超えるもの。側車付きのものを含む。オートバイ。

じどう-はんばいき【自動販売機】🔗🔉

じどう-はんばいき [6] 【自動販売機】 お金を入れて操作すると販売物が自動的に出てくる機械。

じどう-ピアノ【自動―】🔗🔉

じどう-ピアノ [4] 【自動―】 孔(アナ)開きテープを用い,空気の圧力で梃子(テコ)を動かしてハンマーを操作するピアノ。

じどう-へんそくき【自動変速機】🔗🔉

じどう-へんそくき [6][7] 【自動変速機】 回転体の負荷の大きさや回転速度に応じ,エンジンと回転体との歯車比を最大トルクが引き出せるように自動的に変化させる変速機。

じどう-ほんやく【自動翻訳】🔗🔉

じどう-ほんやく [4] 【自動翻訳】 ⇒機械翻訳(キカイホンヤク)

じどう-めんえき【自動免疫】🔗🔉

じどう-めんえき [4] 【自動免疫】 ⇒能動免疫(ノウドウメンエキ)

じどう-れっしゃうんてん-そうち【自動列車運転装置】🔗🔉

じどう-れっしゃうんてん-そうち ―サウチ [11] 【自動列車運転装置】 ⇒エー-ティー-オー( ATO )

じどう-れっしゃせいぎょ-そうち【自動列車制御装置】🔗🔉

じどう-れっしゃせいぎょ-そうち ―サウチ [10] 【自動列車制御装置】 ⇒エー-ティー-シー( ATC )(1)

じどう-れっしゃていし-そうち【自動列車停止装置】🔗🔉

じどう-れっしゃていし-そうち ―サウチ [10] 【自動列車停止装置】 ⇒エー-ティー-エス( ATS )

じどう-しゃ【自動車】🔗🔉

じどう-しゃ [2][0] 【自動車】 原動機の動力で車輪を回転させ,軌条や架線によらないで走る車。特に,乗用車。くるま。 〔一八世紀後半から蒸気機関・ガス-エンジンなどによる自動車が作られたが,一九世紀後半のダイムラーやベンツによるガソリン-エンジン式自動車の発明により実用化,さらにフォードの大量生産方式により大衆化。日本への輸入は1900年(明治33)といわれる〕

じどうしゃ-きょうしゅうじょ【自動車教習所】🔗🔉

じどうしゃ-きょうしゅうじょ ―ケウシフ― [0][0]-[2] 【自動車教習所】 運転免許証を取得するのに必要な知識や技能を教える施設。

じどうしゃ-じゅうりょうぜい【自動車重量税】🔗🔉

じどうしゃ-じゅうりょうぜい ―ヂユウリヤウ― [7] 【自動車重量税】 自動車重量税法(1971年制定)に基づき,自動車検査証の交付を受ける自動車,車両番号の指定を受ける軽自動車に対し課される国税。

じどうしゃ-しゅとくぜい【自動車取得税】🔗🔉

じどうしゃ-しゅとくぜい [7] 【自動車取得税】 道路に関する費用にあてる目的で,自動車の取得に対し,その自動車の定置場所在の都道府県が,その取得者に課す税。

じどうしゃ-ぜい【自動車税】🔗🔉

じどうしゃ-ぜい [4] 【自動車税】 自動車に対し,その所有者に課される都道府県税。軽自動車などには軽自動車税が課される。

じどうしゃ-せいびし【自動車整備士】🔗🔉

じどうしゃ-せいびし [7] 【自動車整備士】 道路運送車両法に基づき,四輪自動車・二輪自動車の整備点検・調整・修理を行う者。自動車整備士技能検定試験に合格することによって資格を得られる。

じどうしゃ-そんがいばいしょう-せきにんほけん【自動車損害賠償責任保険】🔗🔉

じどうしゃ-そんがいばいしょう-せきにんほけん ―バイシヤウ― [2]-[13] 【自動車損害賠償責任保険】 自動車の所有者に加入義務を課し,交通事故による犠牲者の救済を目的とする保険。1955年(昭和30)制定の自動車損害賠償保障法により規定。自賠責保険。

じどうしゃ-ていとう【自動車抵当】🔗🔉

じどうしゃ-ていとう ―タウ [5] 【自動車抵当】 道路運送車両法による登録を受けた自動車を目的とする,自動車抵当法(1951年制定)に基づく抵当権。

じどうしゃ-でんわ【自動車電話】🔗🔉

じどうしゃ-でんわ [5] 【自動車電話】 電波を用いて自動車内で送受信できる電話。

じどうしゃ-どう【自動車道】🔗🔉

じどうしゃ-どう ―ダウ [3] 【自動車道】 道路運送法上,専ら自動車の交通の用に供される道路。道路法上の高速自動車国道や自動車専用道路とは別。

じどうしゃ-ほけん【自動車保険】🔗🔉

じどうしゃ-ほけん [5] 【自動車保険】 自動車の所有・使用・管理に関連して生ずる損害を填補(テンポ)するための損害保険。対人賠償保険・自損事故保険・対物賠償保険・車両保険・搭乗者傷害保険等から成る。

じどうしゃ-レース【自動車―】🔗🔉

じどうしゃ-レース [5] 【自動車―】 自動車によるスピード・耐久性・経済性・技術性やドライブ-テクニックなどを競う競技の総称。カー-レース。

じどう【自動】(和英)🔗🔉

じどう【自動】 automatic action[motion,operation].〜的 self-moving;automatic.→英和 〜的に automatically.‖自動制御 automatic control.自動制御装置 servomechanism (オートメーションの).自動扉 an automatic door.自動販売機 a slot[vending]machine.自動巻(の) self-winding.自動列車制御装置 automatic train control.自動列車停止装置 automatic train stop.

じどうし【自動詞】(和英)🔗🔉

じどうし【自動詞】 《文》an intransitive verb.

じどうしゃ【自動車】(和英)🔗🔉

じどうしゃ【自動車】 a car;→英和 <米>an automobile;→英和 <英>a motorcar;→英和 a motorbus (乗合の).〜で行く motor;→英和 go by[in a]car.‖自動車置場<米>a parking lot;<英>a car park.自動車会社(工,旅行) a motor company (mechanic,trip).自動車学校 a drivers' school.自動車税 the auto tax.自動車道路 a driveway.

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