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ほ‐じょ【補助・×輔助】🔗🔉

ほ‐じょ【補助・×輔助】 [名]スル不足しているところを補い助けること。また、その助けとなるもの。「生活費を―する」

ほじょ‐かへい【補助貨幣】‐クワヘイ🔗🔉

ほじょ‐かへい【補助貨幣】‐クワヘイ 本位貨幣の補助として少額の取引に用いられる貨幣。補助貨。

ほじょ‐きおくそうち【補助記憶装置】‐キオクサウチ🔗🔉

ほじょ‐きおくそうち【補助記憶装置】‐キオクサウチ コンピューターの主記憶装置の容量を補うための記憶装置。磁気ディスクなどが用いられる。

ほじょ‐きかん【補助機関】‐キクワン🔗🔉

ほじょ‐きかん【補助機関】‐キクワン 行政官庁などに従属し、その意思決定を補助する機関。政務次官・事務次官・局長・部長・課長、副知事・助役など。

ほじょ‐きごう【補助記号】‐キガウ🔗🔉

ほじょ‐きごう【補助記号】‐キガウ 補助符号(ほじよふごう)

ほじょ‐きん【補助金】🔗🔉

ほじょ‐きん【補助金】 不足を補うために出す金銭。国または地方公共団体が、特定の事業・産業や研究の育成・助長など行政上の目的・効果を達成するために、公共団体・企業・私人などに交付する金銭。補給金・助成金・奨励金・交付金などの名称がある。

ほじょ‐さんか【補助参加】🔗🔉

ほじょ‐さんか【補助参加】 民事訴訟で、訴訟の結果に利害関係をもつ第三者が、係属中の訴訟に当事者の一方を補助するために参加すること。従参加。

ほじょ‐せん【補助線】🔗🔉

ほじょ‐せん【補助線】 幾何学で、与えられた図形にはないが証明のために便宜的に描き加える線。

ほじょ‐たんい【補助単位】‐タンヰ🔗🔉

ほじょ‐たんい【補助単位】‐タンヰ 実用の計量のために設ける、基本単位の整数倍また整数分の一の単位。ミリメートル・キログラムなど。補助計量単位。国際単位系(SI)で、基本単位のほかに設ける単位。平面角のラジアンと立体角のステラジアンがある。

ほじょ‐ていり【補助定理】🔗🔉

ほじょ‐ていり【補助定理】 一つの定理を証明するために、補助として使う定理。補題。レンマ。

ほじょ‐どうし【補助動詞】🔗🔉

ほじょ‐どうし【補助動詞】 動詞が、本来の意味と独立性を失って、付属的な意味を添えるものとして用いられるもの。「私は日本人である」の「ある」、「風が吹いている」の「いる」、「本を読んでいらっしゃる」の「いらっしゃる」、「迎えに来てください」の「ください」など、断定・動作の様態・敬意などを示すものとして用いられる。

ほじょ‐ひ【補助費】🔗🔉

ほじょ‐ひ【補助費】 国や地方公共団体が、特定の目的のために交付する無償の経費。

ほじょ‐ふごう【補助符号】‐フガウ🔗🔉

ほじょ‐ふごう【補助符号】‐フガウ 文章を書き表すとき、読解を正しく容易にするために文字とともに使う記号。句読点・かぎかっこ・疑問符・感嘆符など。補助記号。

ほじょ‐ぼ【補助簿】🔗🔉

ほじょ‐ぼ【補助簿】 簿記で、特定の取引または勘定についての明細を記録する帳簿。現金出納帳・仕入帳・売上帳など。→主要簿

ほじょ‐ようげん【補助用言】🔗🔉

ほじょ‐ようげん【補助用言】 本来の意味を失って、付属的な意味を添える場合の用言。補助動詞のほか、「美しくない」の「ない」や「聞いてほしい」の「ほしい」を、補助形容詞ということもある。

ほじょ‐よく【補助翼】🔗🔉

ほじょ‐よく【補助翼】 飛行機の主翼の後縁部に取り付けた可動翼。これの上げ下げにより、機体を傾けたり、水平に維持したりする。エルロン。

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