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ほじょ【補助】
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ほじょ【補助】
[1]
―する
(一)(A)機能の不足分を補完するために何か他の材料・方法を採用すること。
「事務を―する手段としてのコンピューター/停電の際の―的手段としての自家発電装置が作動しなかった/全盲走者の―走者/―人工心臓・―タンク・―レール」
(B)主務者に付き添って、何か仕事を完遂させる立場に在ること。
「この職場では、女性は二十年勤めても男性の―でしかない/―的な仕事」
(二)必要な経費の不足分を出して援助してやること。
「全国大会出場者には旅費と宿泊費を―します」

ほじょどうし【補助動詞】[3]🔗⭐🔉
ほじょどうし【補助動詞】[3]
本来は実質的な用法を持つ動詞が、一方で他の動詞の連用形に助詞「て」を介して接し、上の動詞の表わす意味に種種の限定を加えるのに用いられるもの。「やってみる」の「みる」や、「忘れてしまう」の「しまう」など。〔動詞・形容詞の連用形に直接続け用いるものは、この辞書では「接尾語的に」と扱った。たとえば、「書き始める」の「始める」など〕
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