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しゅ‐しゃ【趣舎・×趨舎】🔗⭐🔉
しゅ‐しゃ【趣舎・×趨舎】
進むことと止まること。進退。
すう‐こう【×趨向】‐カウ🔗⭐🔉
すう‐こう【×趨向】‐カウ
物事がある方向・状態に向かうこと。また、その方向。「時代の―に従う」
すう‐しゃ【×趨舎】🔗⭐🔉
すう‐しゃ【×趨舎】
進むことと、とどまること。進退。
すう‐せい【×趨性】🔗⭐🔉
すう‐せい【×趨性】
走性(そうせい)
走性(そうせい)
すう‐せい【×趨勢】🔗⭐🔉
すう‐せい【×趨勢】
ある方向へと動く勢い。社会などの、全体の流れ。「時代の―」「世の―を見極める」
はし・る【走る・△奔る・×趨る】🔗⭐🔉
はし・る【走る・△奔る・×趨る】
[動ラ五(四)]
足をすばやく動かして移動する。駆ける。「ゴールめざして―・る」「通りを―・って渡る」「―・るのが速い動物」
乗り物などが進む。運行する。また、物が速く動く。「駅から遊園地までモノレールが―・っている」「風を受けてヨットが―・る」「雲が―・る」
水などが勢いよく流れる。「石の上を水が―・る」
すらすらと事が運ぶ。滑るように動く。「ペンが―・る」「刀が鞘(さや)から―・る」
逃げ去る。逃亡する。また、出奔する。「犯人が外国に―・る」「敵方に―・る」「家を出て恋人のもとへ―・る」
急いで行く。かけつける。また、あちこちとびまわる。「使いに―・る」「金策に―・る」
ある方向・状況へ急激に傾く。「悪に―・る」「私利私欲に―・る」「立場を忘れて感情に―・る」「行動が極端に―・る」
散り広がる。飛び散る。ほとばしる。「血が―・る」「炭は―・らぬように必ず一昼夜水に浸してかわかしたのを用い」〈蘆花・思出の記〉
ある方向に通じている。細長くずっと延びる。「山脈が南北に―・る」「壺にひびが―・る」
瞬間的に現れて速く動く。「稲妻が―・る」
感覚・感情などが一瞬現れて消える。「背中に痛みが―・る」「顔に皮肉なかげが―・る」
(「胸がはしる」の形で)動悸がする。胸騒ぎがする。「例のごとぞあらむと思ふに、胸つぶつぶと―・るに」〈かげろふ・中〉
(忌み詞で)割れる。「舟では割れたといふは忌ま忌ましい。頭の皿が―・った―・った」〈浄・博多小女郎〉
[可能]はしれる
[用法]はしる・かける――「グラウンドを走る(駆ける)選手たち」のように、人や動物が速く移動する意では相通じて用いられる。◇「走る」は用法が広い。乗り物が速く進む意では、「船(オートバイ)が走る」のように用い、「ビルの間を高速道路が走っている」のように道・線が長く延びていることをも表す。◇「稲妻が走る」「痛みが走る」などは事物のすばやい動きをとらえたものであり、「非行(感情)に走る」のように、人の行動がある方向に性急に傾く意にも用いる。◇「駆ける」はもともとは馬が速く進む意で、人や動物にのみ使われる。「大平原を駆ける騎馬隊」
[類語](
)駆ける・馳(は)せる・疾走する・力走する・快走する・疾駆する・馳駆(ちく)する・驀進(ばくしん)する・走行する・運行する
足をすばやく動かして移動する。駆ける。「ゴールめざして―・る」「通りを―・って渡る」「―・るのが速い動物」
乗り物などが進む。運行する。また、物が速く動く。「駅から遊園地までモノレールが―・っている」「風を受けてヨットが―・る」「雲が―・る」
水などが勢いよく流れる。「石の上を水が―・る」
すらすらと事が運ぶ。滑るように動く。「ペンが―・る」「刀が鞘(さや)から―・る」
逃げ去る。逃亡する。また、出奔する。「犯人が外国に―・る」「敵方に―・る」「家を出て恋人のもとへ―・る」
急いで行く。かけつける。また、あちこちとびまわる。「使いに―・る」「金策に―・る」
ある方向・状況へ急激に傾く。「悪に―・る」「私利私欲に―・る」「立場を忘れて感情に―・る」「行動が極端に―・る」
散り広がる。飛び散る。ほとばしる。「血が―・る」「炭は―・らぬように必ず一昼夜水に浸してかわかしたのを用い」〈蘆花・思出の記〉
ある方向に通じている。細長くずっと延びる。「山脈が南北に―・る」「壺にひびが―・る」
瞬間的に現れて速く動く。「稲妻が―・る」
感覚・感情などが一瞬現れて消える。「背中に痛みが―・る」「顔に皮肉なかげが―・る」
(「胸がはしる」の形で)動悸がする。胸騒ぎがする。「例のごとぞあらむと思ふに、胸つぶつぶと―・るに」〈かげろふ・中〉
(忌み詞で)割れる。「舟では割れたといふは忌ま忌ましい。頭の皿が―・った―・った」〈浄・博多小女郎〉
[可能]はしれる
[用法]はしる・かける――「グラウンドを走る(駆ける)選手たち」のように、人や動物が速く移動する意では相通じて用いられる。◇「走る」は用法が広い。乗り物が速く進む意では、「船(オートバイ)が走る」のように用い、「ビルの間を高速道路が走っている」のように道・線が長く延びていることをも表す。◇「稲妻が走る」「痛みが走る」などは事物のすばやい動きをとらえたものであり、「非行(感情)に走る」のように、人の行動がある方向に性急に傾く意にも用いる。◇「駆ける」はもともとは馬が速く進む意で、人や動物にのみ使われる。「大平原を駆ける騎馬隊」
[類語](
)駆ける・馳(は)せる・疾走する・力走する・快走する・疾駆する・馳駆(ちく)する・驀進(ばくしん)する・走行する・運行する
趨🔗⭐🔉
趨
[音]シュ
スウ
ショク
[訓]はし‐る
おもむ‐く
うなが‐す
[部首]走
[総画数]17
[コード]区点 3186
JIS 3F76
S‐JIS 9096
[難読語]
→き‐しゅ【帰趣・帰趨】
→しゅ‐しゃ【趣舎・趨舎】
大辞泉に「趨」で始まるの検索結果 1-7。