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広辞苑の検索結果 (10)

しゅ‐さん【趨参】🔗🔉

しゅ‐さん趨参】 (スウサンは慣用読み)他人の家をたずねること。

しゅ‐そう【趨走】🔗🔉

しゅ‐そう趨走】 ①急ぎ足に走ること。すうそう。 ②転じて、召使。

すう‐が【趨賀】🔗🔉

すう‐が趨賀】 参上して祝うこと。

すう‐げい【趨迎】🔗🔉

すう‐げい趨迎】 走り出て迎えること。

すう‐こう【趨向】‥カウ🔗🔉

すう‐こう趨向‥カウ 物事のなりゆきが、その方へおもむき向かうこと。

すう‐さん【趨参】🔗🔉

すう‐さん趨参】 シュサンの慣用読み。

すう‐しゃ【趨舎・趨捨】🔗🔉

すう‐しゃ趨舎・趨捨】 [司馬遷、任少卿に報ずる書]進むことと、とどまること。進退。向背。

すう‐せい【趨勢】🔗🔉

すう‐せい趨勢】 物事の進み向かう様子。動向。なりゆき。「時代の―」「科学研究の―」 ⇒すうせい‐ほう【趨勢法】

すうせい‐ほう【趨勢法】‥ハフ🔗🔉

すうせい‐ほう趨勢法‥ハフ 〔経〕経営分析で期間比較に用いる一手法。基準年度の数値を100とし、比較される年度の数値を基準年度に対する百分比で表すことによって、数値の時系列の変化を分析しようとするもの。 ⇒すう‐せい【趨勢】

[漢]趨🔗🔉

 字形 〔走部10画/17画/3186・3F76〕 〔音〕スウ(慣) シュ(漢) 〔訓〕はしる・おもむく [意味] ①足ばやに行く。はしる。貴人の前を通るとき小走りに歩く。「拝趨」 ②目的をめがけて行く。はせむかう。おもむく。「趨勢・帰趨」

大辞林の検索結果 (9)

おも-む・く【赴く・趣く・趨く】🔗🔉

おも-む・く [3] 【赴く・趣く・趨く】 〔面(オモ)向く,の意〕 ■一■ (動カ五[四]) (1)ある場所・方角に向かって行く。「任地へ―・く」 (2)ある状態に向かう。「病気が快方に―・く」「勢いの―・くところ」「よき方に―・きて吹くなり/竹取」 (3)その方に心が向かう。「ひたみちに行ひに―・きなむに/源氏(御法)」 (4)従う。同意する。「『…』など語らふに,ふたりは―・きにけり/源氏(玉鬘)」 ■二■ (動カ下二) (1)ある場所・方角へ行かせる。「岳の上より南の添(ソイ)を下り様に―・けたり/今昔 25」 (2)ある方面にしむける。従わせようとして説得する。「仏の道に―・けむも,貴きこととは言ひながら/源氏(横笛)」 (3)そのような方向で考える。「似げなき御事とも―・け侍らず/源氏(末摘花)」

しゅ-そう【趨走】🔗🔉

しゅ-そう [0] 【趨走】 急いで走って行くこと。すうそう。

すう-こう【趨向】🔗🔉

すう-こう ―カウ [0] 【趨向】 (名)スル 物事がある方向へ向かっていること。また,その方向。なりゆき。「―いまだ定まらず」「朝旨の在る所を知り以て奉戴―する所を知る/明六雑誌 19」

すう-しゃ【趨舎】🔗🔉

すう-しゃ [1] 【趨舎】 進むことと止まること。進退。去就。「世俗と―を同じくしなかつたのは/渋江抽斎(鴎外)」

すう-せい【趨性】🔗🔉

すう-せい [0] 【趨性】 ⇒走性(ソウセイ)

すう-せい【趨勢】🔗🔉

すう-せい [0] 【趨勢】 これから先の成り行きを示すものとしての現在の状態。成り行き。趨向。「時代の―」

すうせい-ほう【趨勢法】🔗🔉

すうせい-ほう ―ハフ [0] 【趨勢法】 財務分析法の一。ある年度の財務データを一〇〇として,その後の年度の同項目の財務データを百分比で示すこと。

すう-そう【趨走】🔗🔉

すう-そう [0] 【趨走】 (名)スル 走り回ること。「人々…盛大なる朝廷の上に―するに至りても/日本開化小史(卯吉)」

すうせい【趨勢】(和英)🔗🔉

すうせい【趨勢】 a tendency;→英和 a trend;→英和 a drift.→英和 世の〜に従う follow the trend of the times.

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