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エス‐エフ‐エックス【SFX】🔗🔉

エス‐エフ‐エックス【SFX】 《special effectsの略。effectsの発音をFXと表記したもの》映画・舞台などで、特殊効果。特撮。

エス‐ティー【ST】🔗🔉

エス‐ティー【ST】 《speech therapist》言語治療士。

エス‐ディー‐アール【SDR】🔗🔉

エス‐ディー‐アール【SDR】 《Special Drawing Rights》特別引出権。IMF(国際通貨基金)加盟国が、国際収支の悪化などに際し、自国に配分されているSDRを他の加盟国に引き渡すことにより、必要とする外貨を入手することができる権利。一九六九年に創設され、七〇年から配分が始められた。

エス‐ピー【SP】🔗🔉

エス‐ピー【SP】 《standard playing record》一分間七八回転のレコード。EP・LP以前製造されていた。SP盤。《和security+police》要人警護のための警官。昭和五〇年(一九七五)警視庁に設置。《shore patrol》米国海軍憲兵隊。《sales promotion》販売促進。

エスピーエフ‐どうぶつ【SPF動物】🔗🔉

エスピーエフ‐どうぶつ【SPF動物】 《SPFはspecific-pathogen free》有害な病原体をもたない動物。医学実験や食用家畜で実用化されている。

シグ【SIG】🔗🔉

シグ【SIG】 《special interest group》特定のテーマについて興味・関心のある人々の集まり。パソコン通信のネットワーク内のものをいう。フォーラム。

スパー【Spa】🔗🔉

スパー【Spa】 ベルギー東部、アルデンヌ地方の温泉保養都市。古くから効用のある鉱泉として知られる。英語の温泉・鉱泉の意のspaはこの地名に由来。

スパーク【spark】🔗🔉

スパーク【spark】 [名]スル放電などによって火花が出ること。「パンタグラフが―する」ゲートボールで、タッチ後、自分のボールを片足で踏み、タッチしたボールを打撃方向に置き、自球を打った衝撃で、そのボールを動かすこと。スパーク打撃。

スパークリング‐ワイン【sparkling wine】🔗🔉

スパークリング‐ワイン【sparkling wine】 液中に炭酸ガスを含む発泡性ワイン。シャンパンなど。

スパーリング【sparring】🔗🔉

スパーリング【sparring】 [名]スルボクシングで、実戦形式で行う練習。重い練習用グローブとヘッドギアなどの防具をつけて行う。「―パートナー」

スパイカー【spiker】🔗🔉

スパイカー【spiker】 バレーボールで、スパイクをするプレーヤー。アタッカー。

スパイク【spike】🔗🔉

スパイク【spike】 [名]スル野球や陸上競技などで、滑り止めのため、靴底に打ちつける釘などの突起物。「スパイクシューズ」の略。競技中に、スパイクシューズで相手プレーヤーを傷つけること。バレーボールで、ネット際に上げられたボールをジャンプして相手コートに強く打ち込むこと。キル。「スパイクタイヤ」の略。

スパイク‐シューズ【spiked shoes】🔗🔉

スパイク‐シューズ【spiked shoes】 靴底にスパイクを取り付けたスポーツ用の靴。

スパイク‐タイヤ🔗🔉

スパイク‐タイヤ 《和spike+tire》鋲(びよう)を植え込んだタイヤ。スノータイヤとして使われた。

スパイシー【spicy】🔗🔉

スパイシー【spicy】 [形動]香辛料がきいているさま。ぴりっとするさま。「―な味」

スパイス【spice】🔗🔉

スパイス【spice】 香辛料。香味料。薬味。「―をきかせた料理」

スパイダー【spider】🔗🔉

スパイダー【spider】 蜘蛛(くも)

スパイラル【spiral】🔗🔉

スパイラル【spiral】 らせん。らせん状。フィギュアスケートの基本型の一。渦巻き線を描くように滑る滑走法。

スパイロメーター【spirometer】🔗🔉

スパイロメーター【spirometer】 肺活量、肺気量(肺内に入るガス量)などを測定する装置。スピロメーター。

スパゲッティ【イタリアspaghetti】🔗🔉

スパゲッティ【イタリアspaghetti】 《「スパゲティ」とも》パスタの一種で、小麦粉で作る棒状のめん。イタリアでは食事の初めに食べるもので、このあとに肉や魚料理が続く。

スパゲッティ‐ウエスタン【spaghetti western】🔗🔉

スパゲッティ‐ウエスタン【spaghetti western】 イタリアで製作された西部劇のアメリカでの呼称。マカロニウエスタン。

スパシーボ【ロシアspasibo】🔗🔉

スパシーボ【ロシアspasibo】 [感]ありがとう。

スパッツ【spats】🔗🔉

スパッツ【spats】 足首と靴との間から雪や小石などが入るのを防ぐ覆い。伸縮性のある厚い編み地で作られた、足首までの婦人用のタイツ。

スパナ【spanner】🔗🔉

スパナ【spanner】 ボルトの頭やナットを回す道具。片口スパナ・両口スパナ・モンキースパナなど。レンチ。

スパニエル【spaniel】🔗🔉

スパニエル【spaniel】 犬の一品種。スペイン原産とされる。小形種。一般に、四肢は比較的短く、体毛は長い絹毛状で、耳は長く垂れ下がっている。狩猟用・愛玩用に飼育される。

スパニッシュ【Spanish】🔗🔉

スパニッシュ【Spanish】 スペイン人。スペイン語。多く複合語の形で用い、スペインの、スペイン風の、の意を表す。「―ダンス」「―オムレツ」

スパルタ【Sparta】🔗🔉

スパルタ【Sparta】 アテネと並ぶ古代ギリシアの代表的都市国家。前一二世紀ごろ、ドーリア人がペロポネソス半島南部に建設。前五世紀のペロポネソス戦争でアテネを破ってギリシアの覇権を握ったが、前三七一年、テーベに敗れ、以後は急速に衰えた。

スパルタクス【Spartacus】🔗🔉

スパルタクス【Spartacus】?〜前七一]古代ローマの奴隷反乱の指導者。共和政末期の前七三年、カプアの剣奴養成所から反乱を起こし、ローマ軍を破って一時は南イタリアを制圧したが、クラッススに鎮圧され、敗死した。

スパルタクス‐だん【スパルタクス団】🔗🔉

スパルタクス‐だん【スパルタクス団】(ドイツ)Spartakusbund》第一次大戦中の一九一六年、ドイツ社会民主党左派のカール=リープクネヒト、ローザ=ルクセンブルクらが結成した急進的政治結社。一八年末にドイツ共産党を結成。一九年初めベルリンで武装蜂起したが、政府および軍によって鎮圧された。

スパロー【sparrow】🔗🔉

スパロー【sparrow】(すずめ)

スパン【span】🔗🔉

スパン【span】 ある時間の幅。「一〇年の―で考える」(はり)・アーチ・橋梁(きようりよう)などの、支点柱と支点柱との間の距離。梁間(りようかん)。径間。支間。わたり。

スパンコール🔗🔉

スパンコール 《spangleから》ぴかぴか光る装飾用の薄い金属またはプラスチックなどの小片。舞台衣装やドレスなどに縫いつける。スパングル。

スピーカー【speaker】🔗🔉

スピーカー【speaker】 ラジオやテレビ、オーディオ装置などで、電気信号を音声に変える装置。《「ラウドスピーカー」の略》拡声器。話し手。話者。演説者。うわさなどを好み、話を広めたりする人。

スピーカー‐システム【speaker system】🔗🔉

スピーカー‐システム【speaker system】 低音専用・中音専用・高音専用の各スピーカーを一つのキャビネットに収納する方式。また、そのもの。

スピーカー‐ユニット【speaker unit】🔗🔉

スピーカー‐ユニット【speaker unit】 それぞれ独立の低音専用・中音専用・高音専用のスピーカーを組み合わせること。また、そのもの。

スピーキング【speaking】🔗🔉

スピーキング【speaking】 話すこと。特に英語教育で、ヒアリング・リーディングなどに対していう。

スピーク【speak】🔗🔉

スピーク【speak】 話すこと。また、言葉。用語。

スピーチ【speech】🔗🔉

スピーチ【speech】 談話。演説。「テーブル―」

スピーディー【speedy】🔗🔉

スピーディー【speedy】 [形動]動きが早いさま。また、物事が能率よく行われるさま。「―な解決」

スピード【speed】🔗🔉

スピード【speed】 速さ。速度。速力。「―オーバー」速度が速いこと。「―ライト」

スピード‐アップ【speed-up】🔗🔉

スピード‐アップ【speed-up】 [名]スルスピードを上げること。速度を増すこと。また、作業の能率を上げること。「窓口業務を―する」スピードダウン。

スピード‐ガン【speed gun】🔗🔉

スピード‐ガン【speed gun】 野球で、投手の投球のスピードを測定する機械。マイクロ波を用い、反射波の波長の変化を分析して計測する。レーダーガン。

スピード‐スプレーヤー【speed sprayer】🔗🔉

スピード‐スプレーヤー【speed sprayer】 果樹園などで用いられる薬剤散布用の噴霧機。送風式で作業能率が高い。

スピード‐ダウン🔗🔉

スピード‐ダウン [名]スル《和speed+down》スピードを下げること。速度を落とすこと。また、作業の能率が下がること。「曲がり角で―する」スピードアップ。◆英語ではslow down

スピードボール【speedball】🔗🔉

スピードボール【speedball】 野球で、投手の投げる速球のこと。

スピードメーター【speedometer】🔗🔉

スピードメーター【speedometer】 速度計。

スピカ【ラテンSpica】🔗🔉

スピカ【ラテンSpica】 乙女座のα(アルフア)星。晩春のころに南の空に輝く白色の一・〇等星で、距離三五〇光年。分光連星。和名は真珠星。

スピッツ【ドイツSpitz】🔗🔉

スピッツ【ドイツSpitz】 《先のとがった、の意》犬の一品種。ドイツ原産の小形種。口先がとがり、耳が立ち、尾は巻く。長毛で全身白色。番犬・愛玩用。

スピッツベルゲン【Spitsbergen】🔗🔉

スピッツベルゲン【Spitsbergen】 スバールバル諸島の主島。また、同島を中心とし、スバールバル諸島の主要部をなす諸島。

スピットボール【spitball】🔗🔉

スピットボール【spitball】 野球で、投手が唾液をつけて投げるボール。予想外の変化球となり、危険なので現在は禁止されている。

スピナー【spinner】🔗🔉

スピナー【spinner】 ルアーの一。金属翼が水中で回転して魚を誘うもの。

スピニング‐リール【spinning reel】🔗🔉

スピニング‐リール【spinning reel】 釣りで用いるリールの一種。スプール(糸巻き)が固定されて回転しないもの。磯釣り・投げ釣りなど広く使われる。

スピネット【spinet】🔗🔉

スピネット【spinet】 チェンバロの一種。形は細長い三角形、四角形などがあり、多く弦は鍵盤と平行に張る。一六〜一八世紀に用いられた。

スピネル【spinel】🔗🔉

スピネル【spinel】 マグネシウム・アルミニウムの酸化物からなる鉱物。ガラス光沢があり、八面体の結晶が多い。等軸晶系。硬度八。無色、赤・青・黄・緑色などで、火成岩・変成岩に広く分布。美しいものは宝石になる。尖晶石(せんしようせき)

スピリチュアル【spiritual】🔗🔉

スピリチュアル【spiritual】 [名]米国で、民衆の中から生まれた宗教的性格をもった歌。ニグロスピリチュアル(黒人霊歌)・ホワイトスピリチュアル(白人霊歌)・ゴスペルソング(福音賛美歌)など。[形動]精神的な。また、霊的な。「―な世界」

スピリッツ【spirits】🔗🔉

スピリッツ【spirits】 アルコール度の高い蒸留酒。ブランデー・ウオツカなど。

スピリット【spirit】🔗🔉

スピリット【spirit】 精神。霊。生気。「フロンティア―」スピリッツ

スピリファー【ラテンSpirifer】🔗🔉

スピリファー【ラテンSpirifer】 腕足類の化石動物の一。ツバメが翼を広げたような形の石灰質の殻をもち、表面には放射状の線、殻の内部にはらせん形の腕骨がある。古生代のシルル紀から二畳紀に栄えた。石燕(せきえん)(いしつばめ)

スピル‐オーバー【spillover】🔗🔉

スピル‐オーバー【spillover】 放送衛星から発射される電波が所定のサービス区域外へ漏れ出すこと。

スピロヘータ【ラテンSpirochaeta】🔗🔉

スピロヘータ【ラテンSpirochaeta】 スピロヘータ科の細菌の総称。トレポネマ、レプトスピラなど六つの属に分けられる。糸状でらせん形をなし、分裂によって繁殖する。梅毒・回帰熱・ワイル病などの病原体を含むが、非病原性のものもある。また特に、梅毒の病原体のトレポネマパリズム(旧称スピロヘータパリダ)をさすことが多い。

スピン【spin】🔗🔉

スピン【spin】 [名]スル回転すること。旋回すること。「凍結路で車が―する」フィギュアスケートで、氷上の一点で体の中心線を軸としてこまのように体を回転させること。ダンスで、足の親指の付け根の部分で回転すること。テニス・卓球・ゴルフなどで、ボールの回転。「―をかける」飛行機の、きりもみ。素粒子の基本的な量子数の一。古典的には粒子の自転による角運動量とみなされる。

スピンドル【spindle】🔗🔉

スピンドル【spindle】 (つむ)軸。心棒。ヤードポンド法で、綿糸や麻糸の長さの単位。一スピンドルは、綿糸で一五一二〇ヤード(約一三八二五メートル)、麻糸で一四四〇〇ヤード(約一三〇六二メートル)。

スフィンクス【Sphinx】🔗🔉

スフィンクス【Sphinx】 ギリシア神話で、胸から上は女、下はライオンで、翼をもった怪物。テーベの近くに現れ、通行人に「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足で歩く生き物は何か」という謎をかけ、答えられない者を殺していたが、オイディプスが「それは人間だ」と解いたとき、谷に身を投げて死んだという。古代エジプトやアッシリアで、神殿・王宮・墳墓の守り神として作られた、顔が人間でからだがライオンの石像。

スプライン‐じく【スプライン軸】‐ヂク🔗🔉

スプライン‐じく【スプライン軸】‐ヂク 《spline shaft》大きな回転力を伝えるために使われる、多数の溝をもつ軸。

スプラッシュ【splash】🔗🔉

スプラッシュ【splash】 泥や水をはね散らすこと。ボート競技で、オールの操作に失敗して水しぶきをあげること。

スプラッタ‐ムービー【splatter movie】🔗🔉

スプラッタ‐ムービー【splatter movie】 血みどろでショッキングな場面を主な見所とする映画。

スプリット【split】🔗🔉

スプリット【split】 分裂すること。ボウリングで、第一投目でピンが離れ離れに残ること。

スプリット‐タイム【split time】🔗🔉

スプリット‐タイム【split time】 マラソンや長距離競走などで、レース中の一定距離ごとの所要時間。

スペア【spare】🔗🔉

スペア【spare】 予備の品。「―のタイヤ」ボウリングで、二投目で残りのピンをすべて倒すこと。

スペアミント【spearmint】🔗🔉

スペアミント【spearmint】 シソ科の多年草。ヨーロッパの原産。葉から芳香のある精油が採れ、料理や菓子の香料とする。緑薄荷(みどりはつか)。オランダ薄荷。

スペアリブ【spareribs】🔗🔉

スペアリブ【spareribs】 豚の骨付きばら肉。煮込み・バーベキューなどに用いる。

スペイン【Spain】🔗🔉

スペイン【Spain】 ヨーロッパ南西部、イベリア半島の大半を占める立憲君主国。首都マドリード。イスラム教徒の支配ののち一五世紀に統一王国をなし、一六、七世紀には中南米を主として全世界に広大な植民地を領有。一五八八年無敵艦隊が敗れ、制海権を英国に譲り、衰退。一九三一年共和国樹立後、内乱を経て三九年からフランコの独裁政治が続いたが、七五年その死により王政に復した。人口三九〇九万(一九九二)。イスパニア。エスパーニャ。◆「西班牙」とも書く。

スペース【space】🔗🔉

スペース【space】 空間。場所。「資料を置く―がない」「居間の―を広げる」印刷物の紙面。「特集に―を割く」活版の組み版で、字間をあけるために差し挟み込む物。全角より小さいものをいう。宇宙。宇宙空間。「―コロニー」

スペース‐オペラ【space opera】🔗🔉

スペース‐オペラ【space opera】 宇宙を舞台にし、ストーリー展開に面白さのある娯楽映画や小説。

スペースシップ【spaceship】🔗🔉

スペースシップ【spaceship】 宇宙船。

スペース‐シャトル【space shuttle】🔗🔉

スペース‐シャトル【space shuttle】 NASA(アメリカ航空宇宙局)の有人宇宙往復機。現在コロンビア、エンデバーなどが就航。一九八一年四月コロンビアで初飛行。

スペース‐テレスコープ【space telescope】🔗🔉

スペース‐テレスコープ【space telescope】 大気圏外から宇宙を観測する望遠鏡。

スペース‐ラブ【spacelab】🔗🔉

スペース‐ラブ【spacelab】 《space laboratoryの略》スペースシャトルに搭載して運用する有人宇宙実験室。

スペード【spade】🔗🔉

スペード【spade】 トランプのの模様。また、その模様のついた札。剣を表したもので、王侯・貴族を象徴するとされる。

スペキュレーション【speculation】🔗🔉

スペキュレーション【speculation】 思索。考察。推測。空論。「―の域を出ない」投機。思わく。トランプで、スペードのエース。

スペクタクル【spectacle】🔗🔉

スペクタクル【spectacle】 壮観。壮大な見世物。映画・演劇で、大群衆や大がかりな仕掛けを見せ場にするもの。「―巨編」

スペクトル【フランスspectre】🔗🔉

スペクトル【フランスspectre】 可視光および紫外線・赤外線などを分光器で分解して波長の順に並べたもの。複雑な組成をもつものを成分に分解し、量や強度の順に規則的に並べたもの。「音響―」「質量―」

スペクトロメーター【spectrometer】🔗🔉

スペクトロメーター【spectrometer】 分光計。

スペシャリスト【specialist】🔗🔉

スペシャリスト【specialist】 特定分野を専門にする人。特殊技能をもつ人。専門家。「労務管理の―」

スペシャル【special】🔗🔉

スペシャル【special】 [名・形動]特別なさま。特殊なさま。特別に提供するさま。また、そのもの。「クイズ番組の―」「―サービス」

スペック【spec】🔗🔉

スペック【spec】 《specificationの略》機械などの構造や性能を表示したもの。仕様書。また、仕様。「新開発エンジンの―」

スペリング【spelling】🔗🔉

スペリング【spelling】 ヨーロッパ諸語で、語のつづり。また、そのつづり字法。スペル。

スペル【spell】🔗🔉

スペル【spell】 スペリング。「―チェック」

スペルマ【ドイツSperma】🔗🔉

スペルマ【ドイツSperma】 精液。ザーメン。

スポイラー【spoiler】🔗🔉

スポイラー【spoiler】 飛行機で、主翼上面の、気流を阻害して揚力を減らすための可動板。これを立てることで空気抗力を増し、飛行速度を減じたり降下を早めたりする。競走用自動車で、後部上方に設け、空気流を利用して駆動力を増すための安定翼。また、前部下方に設け、高速時の車体の浮上を防止する固定板。エアロスタビライザー。

スポイル【spoil】🔗🔉

スポイル【spoil】 [名]スル損なうこと。台なしにすること。特に、甘やかして人の性質などをだめにすること。「親の過保護が子供を―する」

スポイルズ‐システム【spoils system】🔗🔉

スポイルズ‐システム【spoils system】 選挙に勝った政党が、自党の党員や支持者を公職に任用する政治慣習。行政に民意を反映させるために、英・米で行われたが、政治的腐敗を招いた。猟官制。

スポーク【spoke】🔗🔉

スポーク【spoke】 自転車などの車輪の軸と輪とを放射状につなぐ細い棒。輻(や)

スポークスマン【spokesman】🔗🔉

スポークスマン【spokesman】 政府や団体の意見などを発表する担当者、また、代弁者。

テーブル‐スピーチ🔗🔉

テーブル‐スピーチ 《和table+speech》会食のときなどに、自分の席で行う簡単な話やあいさつ。「結婚披露宴の―」◆英語ではafter-dinner speech

はり【×玻×璃・×玻×・×頗×梨】🔗🔉

はり【××璃・××××梨】 《梵sphaikの音写》仏教で、七宝の一。水晶のこと。ガラスの異称。火山岩中に含まれる非結晶質の物質。

雄弁は銀沈黙は金🔗🔉

雄弁は銀沈黙は金 《Speech is silver, silence is golden.》雄弁は大事だが、沈黙すべきときを心得ていることはもっと大事だということ。英国の思想家カーライルの「衣装哲学」にみえる言葉。

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