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○人民の人民による人民のための政治じんみんのじんみんによるじんみんのためのせいじ🔗⭐🔉
○人民の人民による人民のための政治じんみんのじんみんによるじんみんのためのせいじ
アメリカ大統領リンカーンが1863年11月にゲティスバーグで行なった演説中の言葉。民主政治の原則を示したもの。
⇒じん‐みん【人民】
じんみん‐ふく【人民服】
中華人民共和国で国民に常用された服。折り襟の上着とズボンとから成る。円形でひさし付きの人民帽と併用されることが多い。
⇒じん‐みん【人民】
じんみん‐みんしゅしゅぎ【人民民主主義】
第二次大戦後、共産主義者が中心となってつくった左翼的民主主義体制。ソ連型社会主義へ進む過渡期的な体制として考えられた。1980年代末の改革前の東欧諸国がその例。
⇒じん‐みん【人民】
じんむ【神武】
⇒じんむてんのう(神武天皇)。
⇒じんむ‐きげん【神武紀元】
⇒じんむ‐けいき【神武景気】
⇒じんむ‐このかた【神武以来】
⇒じんむ‐てんのう【神武天皇】
⇒じんむてんのう‐さい【神武天皇祭】
じん‐む【塵務】ヂン‥
俗界の煩雑な事務。
じんむ‐きげん【神武紀元】
神武天皇即位の年を紀元元年と決めた紀元。皇紀。聖元。
⇒じんむ【神武】
じんむ‐けいき【神武景気】
1956年から翌年にかけての好景気。日本はじまって以来という意味で名づけられた。
⇒じんむ【神武】
じんむ‐このかた【神武以来】
神武天皇の御代以来。大昔から。由来の極めて古いこと、先例のないことの誇張した表現。西鶴織留1「―、世の人艶女に戯れ、無明の眠の中に、其の家の乱るる事数をしらず」
⇒じんむ【神武】
しんむすめどうじょうじ【新娘道成寺】‥ダウジヤウ‥
地歌・箏曲。菊岡検校(一説に石川勾当)作曲。初代中村富十郎が演じた「娘道成寺」に由来する手事物。
じんむ‐てんのう【神武天皇】‥ワウ
記紀伝承上の天皇。名は神日本磐余彦かんやまといわれびこ。伝承では、高天原たかまがはらから降臨した瓊瓊杵尊ににぎのみことの曾孫。彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊ひこなぎさたけうがやふきあえずのみことの第4子で、母は玉依姫。日向国の高千穂宮を出、瀬戸内海を経て紀伊国に上陸、長髄彦ながすねびこらを平定して、辛酉の年(前660年)大和国畝傍の橿原宮かしはらのみやで即位したという。日本書紀の紀年に従って、明治以降この年を紀元元年とした。畝傍山東北陵うねびやまのうしとらのすみのみささぎはその陵墓とする。→始馭天下之天皇はつくにしらすすめらみこと→天皇(表)。
⇒じんむ【神武】
じんむてんのう‐さい【神武天皇祭】‥ワウ‥
もと大祭日の一つ。神武天皇崩御の日とされる。4月3日。
⇒じんむ【神武】
しん‐むら【新村】
新田を開発して新たにおこした村。
しん‐め【新芽】
新しく萌え出た芽。わかめ。嫩芽どんが。「―の季節」
じん‐め【神馬】
(シンメとも)神の乗り物に供する意で、神社に奉納する馬。かみこま。しんば。
しん‐めい【申盟】
かさねてかたく盟ちかうこと。
しん‐めい【身命】
いのち。しんみょう。「―を擲なげうつ」
⇒身命を賭する
しん‐めい【神名】
神の名。神社の名称。
⇒しんめい‐ちょう【神名帳】
しん‐めい【神命】
神の命令。
しん‐めい【神明】
①神。神祇じんぎ。平家物語1「―三宝加護あるべし」。「天地―に誓う」
②神のように明らかな徳。
③祭神としての天照大神あまてらすおおみかみの特称。
④人の心。精神。
⇒しんめい‐こう【神明講】
⇒しんめい‐さいばん【神明裁判】
⇒しんめい‐しゃ【神明社】
⇒しんめい‐づくり【神明造】
⇒しんめい‐とりい【神明鳥居】
⇒神明に横道無し
しん‐めい【晨明】
①あけがた。よあけ。
②明けの明星みょうじょう。
しんめい【新明】
姓氏の一つ。
⇒しんめい‐まさみち【新明正道】
じん‐めい【人名】
人の名。
⇒じんめい‐かんじょう【人名勘定】
⇒じんめい‐ぼ【人名簿】
⇒じんめいよう‐かんじ【人名用漢字】
じん‐めい【人命】
人のいのち。「―救助」「―尊重」
じんめい‐かんじょう【人名勘定】‥ヂヤウ
簿記で、債権者・債務者の人名を冠した勘定。特に掛売買による債権・債務を整理する勘定に適用される。
⇒じん‐めい【人名】
しんめい‐こう【神明講】‥カウ
天照大神を祭る講中のつどい。狂言、内沙汰「いつぞや刑部三郎が所に、―がなかつたか」
⇒しん‐めい【神明】
しんめい‐さいばん【神明裁判】
神の意思をうけて罪科や訴訟を決定する意から行われた裁判。正直は神の加護を受けるとの信念から出たもの。盟神探湯くかたち・鉄火てっかの類。神証。神裁。
⇒しん‐めい【神明】
しんめい‐しゃ【神明社】
平安末期以降、伊勢神宮の神霊を奉祀した神社。
⇒しん‐めい【神明】
しん‐めいせん【新銘仙】
経たてにシルケット加工をした綿糸、縞は本絹練糸とし、緯よこに玉糸を用い、銘仙に擬した織物。1907年(明治40)頃埼玉県飯能から織り出したのに始まる。
しんめい‐ちょう【神名帳】‥チヤウ
⇒じんみょうちょう
⇒しん‐めい【神名】
しんめい‐づくり【神明造】
神社本殿の一形式。切妻造・平入りで、屋根に反りがない。両妻に棟持柱むなもちばしらを有し、柱は掘立式とし、千木ちぎは屋根面を貫通して高くそびえる。また、茅葺屋根の頂に左右から障泥板あおりいたを加え、樋貫ひぬきでつなぎ、その上に甲板こういたすなわち甍覆いらかおおいを冠し、その上に鰹木かつおぎをのせる。伊勢神宮正殿の形式。
神明造
⇒しん‐めい【神明】
しんめい‐とりい【神明鳥居】‥ヰ
鳥居の一形式。円柱の上に円笠木をのせ、下に貫ぬきをつけた単純な形式のもの。
⇒しん‐めい【神明】

広辞苑 ページ 10327 での【○人民の人民による人民のための政治】単語。