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○嵩から出るかさからでる🔗⭐🔉
○嵩から出るかさからでる
(→)「かさにかかる」に同じ。浄瑠璃、冥途飛脚「嵩から出れば気を呑まれ、使ひは真面目に帰りけり」
⇒かさ【嵩】
かさ‐ぎ【笠木】
鳥居や門・板塀などの上にわたす横木。冠木かぶき。→鳥居(図)。
⇒かさぎ‐ぞり【笠木反り】
かさぎ【笠置】
京都府南部、相楽郡にある町。
⇒かさぎ‐おち【笠置落】
⇒かさぎがた‐とうろう【笠置形灯籠】
⇒かさぎ‐でら【笠置寺】
⇒かさぎ‐やま【笠置山】
かさぎ【笠置】
姓氏の一つ。
⇒かさぎ‐しずこ【笠置シヅ子】
かさぎ‐おち【笠置落】
「元弘げんこうの乱」参照。
⇒かさぎ【笠置】
かさぎがた‐とうろう【笠置形灯籠】
灯籠の一形式。もと笠置山の路しるべに立てたものにかたどる。
⇒かさぎ【笠置】
かさぎ‐しずこ【笠置シヅ子】‥シヅ‥
歌手・女優。本名、亀井静子。香川県生れ。ヒット曲「東京ブギウギ」「買物ブギ」など。(1914〜1985)
⇒かさぎ【笠置】
かさぎ‐ぞり【笠木反り】
刀の反そりで、鳥居反とりいぞりのこと。
⇒かさ‐ぎ【笠木】
かさぎ‐でら【笠置寺】
笠置山にある真言宗の寺。大友皇子創建と伝え、中世には貞慶の入寺や弥勒信仰により栄えた。
⇒かさぎ【笠置】
かさぎ‐やま【笠置山】
京都府南端部、笠置山脈北端の山。標高324メートル。木津川に臨み、山上の笠置城は要害の城郭で、後醍醐天皇の行在所が置かれた笠置寺がある。
笠置山
撮影:的場 啓
⇒かさぎ【笠置】
かざ‐きり【風切】
①船の上に立てて風向きを見る旗。かざみ。
②桟瓦葺さんがわらぶきの屋根の切妻に近く、棟から軒まで設置した丸瓦。
③風切羽の略。平家物語4「ほろの―はいだる矢負はせて」
⇒かざきり‐ばね【風切羽】
かざきり‐ばね【風切羽】
鳥の両翼後縁に並ぶ大形の羽。飛羽。→翼つばさ(図)
⇒かざ‐きり【風切】
かさぎ‐れんが【笠着連歌】
中世以降、寺社の法楽ほうらく連歌で、着座の連衆れんじゅのほかに参詣人が立ったまま笠もぬがず自由に句をつけるもの。花本はなのもと連歌の遺物と考えられる。
か‐さく【仮作】
①仮に作ること。また、そのもの。
②事実でないことを空想によって作ること。仮構。虚構。
⇒かさく‐ものがたり【仮作物語】
か‐さく【佳作】
①できばえのよい作品。
②入選に次ぐすぐれた作品。「選外―」
か‐さく【家作】
①家を作ること。また、その家。やづくり。
②貸すために作った家。貸家。
か‐さく【寡作】クワ‥
芸術家などが作品を少ししか作らないこと。「―な作家」↔多作
がさくさ‐りゅう【がさくさ流】‥リウ
我流で文字をまずく、また粗雑に書くこと。また、その書いた筆跡。
かざ‐ぐすり【風邪薬】
⇒かぜぐすり
かざ‐ぐち【風口】
①風の吹き入る口。
②烏帽子えぼしの縁へりの後方の口。十二段草子「色よき桜を一枝折りて、ゑぼしの―にさしたり」→立烏帽子(図)
⇒風口の蝋燭
⇒かさぎ【笠置】
かざ‐きり【風切】
①船の上に立てて風向きを見る旗。かざみ。
②桟瓦葺さんがわらぶきの屋根の切妻に近く、棟から軒まで設置した丸瓦。
③風切羽の略。平家物語4「ほろの―はいだる矢負はせて」
⇒かざきり‐ばね【風切羽】
かざきり‐ばね【風切羽】
鳥の両翼後縁に並ぶ大形の羽。飛羽。→翼つばさ(図)
⇒かざ‐きり【風切】
かさぎ‐れんが【笠着連歌】
中世以降、寺社の法楽ほうらく連歌で、着座の連衆れんじゅのほかに参詣人が立ったまま笠もぬがず自由に句をつけるもの。花本はなのもと連歌の遺物と考えられる。
か‐さく【仮作】
①仮に作ること。また、そのもの。
②事実でないことを空想によって作ること。仮構。虚構。
⇒かさく‐ものがたり【仮作物語】
か‐さく【佳作】
①できばえのよい作品。
②入選に次ぐすぐれた作品。「選外―」
か‐さく【家作】
①家を作ること。また、その家。やづくり。
②貸すために作った家。貸家。
か‐さく【寡作】クワ‥
芸術家などが作品を少ししか作らないこと。「―な作家」↔多作
がさくさ‐りゅう【がさくさ流】‥リウ
我流で文字をまずく、また粗雑に書くこと。また、その書いた筆跡。
かざ‐ぐすり【風邪薬】
⇒かぜぐすり
かざ‐ぐち【風口】
①風の吹き入る口。
②烏帽子えぼしの縁へりの後方の口。十二段草子「色よき桜を一枝折りて、ゑぼしの―にさしたり」→立烏帽子(図)
⇒風口の蝋燭
広辞苑 ページ 3638 での【○嵩から出る】単語。