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○十分は溢れるじゅうぶんはこぼれる🔗⭐🔉
○十分は溢れるじゅうぶんはこぼれる
物事は少し足りないくらいがちょうどよい。
⇒じゅう‐ぶん【十分】
しゅう‐へい【州兵】シウ‥
(National Guard)米国の各州がもつ志願制の治安維持組織。また、その構成員。植民地時代の民兵の伝統を引きつぎ、州内の治安部隊と連邦軍の予備役部隊の2面をもつ。
しゅう‐へい【習弊・襲弊】シフ‥
昔からの悪いならわし。旧弊。
しゅう‐へい【衆兵】
多くの兵士。
じゅう‐へい【戎兵】
武者。軍兵。兵士。
じゅう‐へい【従兵】
①つき従う兵。東鑑9「泰衡―数百騎」
②将校に専属し、その世話をする兵。将校当番兵。従卒。
じゅう‐へいきん【重屏禁】ヂユウ‥
「屏禁」参照。
しゅう‐へき【周壁】シウ‥
まわりの壁。
しゅう‐へき【習癖】シフ‥
くせ。ならわし。「悪い―を直す」
しゅう‐へき【皺襞】シウ‥
しわ。ひだ。衣服のしわ、山脈のひだ、舌粘膜のひだなど。
しゅう‐へき【褶襞】シフ‥
(→)皺襞に同じ。
シューベルト【Franz Peter Schubert】
オーストリアの作曲家。古典派とロマン派とにまたがり、旋律の美しさとゆたかさ、響きの独特な陰影で知られる。歌曲集「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」「白鳥の歌」をはじめ、600曲余のリートを含む多数の歌曲のほか、交響曲・室内楽・ピアノ曲などを作曲。(1797〜1828)
シューベルト
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→ロ短調交響曲「未完成」 第一楽章
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→アヴェ‐マリア
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→歌曲「冬の旅」おやすみ
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→ピアノ五重奏曲「鱒」 第四楽章
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
しゅう‐へん【周辺】シウ‥
あるものをとりまく、まわりの部分。中心から離れたところ。周囲。「都市の―」
⇒しゅうへん‐きき【周辺機器】
⇒しゅうへん‐さいぼう【周辺細胞】
⇒しゅうへん‐し【周辺視】
⇒しゅうへん‐そうち【周辺装置】
しゅう‐へん【周徧】シウ‥
あまねくゆきわたること。
じゅう‐べん【重弁】ヂユウ‥
雄しべが花弁化して花弁の数が増し、幾重かに重なる様態。やえざき。やえ。複弁。↔単弁。
⇒じゅうべん‐か【重弁花】
じゅうべん‐か【重弁花】ヂユウ‥クワ
八重咲きの花。
⇒じゅう‐べん【重弁】
しゅうへん‐きき【周辺機器】シウ‥
(→)周辺装置に同じ。
⇒しゅう‐へん【周辺】
しゅうへん‐さいぼう【周辺細胞】シウ‥バウ
(→)孔辺細胞に同じ。
⇒しゅう‐へん【周辺】
しゅうへん‐し【周辺視】シウ‥
視野の一点を凝視する中心視に対し、凝視点から離れた所すなわち視野の周辺部にあるものを見る機能。色調や形の識別は劣るが暗がりに慣れると弱い光はかえってよく見える。
⇒しゅう‐へん【周辺】
じゅうべん‐じゅうぎ【十便十宜】ジフ‥ジフ‥
(画題)清の文人李笠翁(李漁)が山麓に庵を結び、山居に十便と十宜とがあるのを説いた詩意により描いたもの。池大雅と与謝蕪村とが合作した画帖が名高い。
しゅうへん‐そうち【周辺装置】シウ‥サウ‥
コンピューター本体に組み合わせて使用する各種の装置。補助記憶装置、ディスプレー・プリンターなどの出力装置、キーボードなどの入力装置、通信装置の類。周辺機器。
⇒しゅう‐へん【周辺】
しゅう‐ほ【収捕】シウ‥
とらえること。めしとること。
しゅう‐ほ【修補】シウ‥
繕いおぎなうこと。補修。
しゅう‐ほ【襲歩】シフ‥
馬の駈け足の一種で、速力を最大にさせるもの。
じゅう‐ほ【充補】
不足をみたしおぎなうこと。欠員の官職に任ずることなどにいう。補充。
じゅう‐ぼ【十母】ジフ‥
①実母・出母(父の離別した実母)・嫁母(父没して他に嫁した実母)・庶母(父の妾で、自分を生んだ母)・嫡母・継母・慈母(父の妾で、命じられて母となったもの)・養母・乳母・諸母の総称。
②十干の異称。「―十二支」
じゅう‐ぼ【従母】
母の姉妹。母方のおば。
じゅう‐ぼいん【重母音】ヂユウ‥
〔言〕(→)二重母音に同じ。
しゅう‐ほう【州邦】シウハウ
(→)国に同じ。
しゅう‐ほう【秀峰】シウ‥
美しい形をした山。「―富士」
しゅう‐ほう【宗法】‥ハフ
⇒そうほう
しゅう‐ほう【宗法】‥ホフ
宗門の法規。
しゅう‐ほう【週報】シウ‥
1週間ごとに行う報告。また、その刊行物。「時事―」
しゅう‐ほう【衆芳】‥ハウ
多くのかんばしい花。群芳。
しゅう‐ほう【衆邦】‥ハウ
多くの国。
しゅう‐ほう【衆峰】
多くのみね。
しゅう‐ほう【襲封】シフ‥
諸侯が領地をうけつぐこと。
しゅう‐ぼう【衆望】‥バウ
多くの人から受ける信望。「―を一身にになう」
しゅう‐ぼう【醜貌】シウバウ
みにくい顔かたち。醜容。
じゅう‐ほう【什宝】ジフ‥
宝物として秘蔵する器物。什物。
じゅう‐ほう【重奉】ヂユウ‥
主君を重んじてつつしみ仕えること。
じゅう‐ほう【重宝】ヂユウ‥
貴重な宝物。大切なたから。
⇒重宝を懐く者は夜行せず
じゅう‐ほう【重砲】ヂユウハウ
口径の大きい火砲。強大な砲弾の威力を有する。↔軽砲
じゅう‐ほう【銃砲】‥ハウ
小銃と大砲。また、銃器。
じゅう‐ぼう【住房】ヂユウバウ
日常住んでいるへや。
じゆう‐ぼうえき【自由貿易】‥イウ‥
(free trade)国家が、外国貿易に何らの制限を加えず、また、保護・奨励をも行わないこと。↔保護貿易。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ぼうえき‐きょうてい【自由貿易協定】‥イウ‥ケフ‥
(free trade agreement)二国間または地域内において貿易障壁や外資規制などを撤廃し、貿易や投資などを自由化することを目的とした協定。FTA
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ぼうえき‐こう【自由貿易港】‥イウ‥カウ
(→)自由港に同じ。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ぼうえき‐ていこくしゅぎ【自由貿易帝国主義】‥イウ‥
(imperialism of free trade)帝国主義の展開を説明する歴史理論。19世紀半ばに成立したイギリスの自由貿易主義が、イギリスの勢力拡張の手段として帝国主義的性格を持っており、両者が継続・並存するとする。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ほうがく【自由法学】‥イウハフ‥
(→)自由法論に同じ。
⇒じ‐ゆう【自由】
しゅう‐ほうげん【周邦彦】シウハウ‥
北宋の詞人。字は美成、号は清真居士。銭塘(浙江杭州)の人。音楽をつかさどる役所である大晟府たいせいふの長官となり、朝廷の礼楽を整備した。音律に精通し、新しい詞牌しはいを創作、柳永とともに北宋を代表する詞人で、その作品は南宋では詞の規範と仰がれた。著「片玉詞」。(1056〜1121)
しゅうほう‐しゃ【襲芳舎】シフハウ‥
平安京内裏の五舎の一つ。内裏の北西隅で、凝花舎ぎょうかしゃの北にあった。後宮の局つぼねで、また右大将の止宿所ともなった。庭に落雷した木があったから「雷鳴壺かみなりのつぼ」ともいう。しほうしゃ。→内裏(図)
じゆう‐ほうそうだん【自由法曹団】‥イウハフサウ‥
1921年(大正10)神戸における労働争議弾圧に対する調査団が契機となって結成された弁護士の団体。大衆運動と結びつき、労働者・農民・勤労市民の権利の擁護伸張を旗じるしとする。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ほうにん【自由放任】‥イウハウ‥
①(laissez-faire フランス)18世紀中葉以後行われた経済政策上の主義で、経済上の事柄について国家または政府はできるだけ干渉を避け、自然の成行きにまかすべきであるとすること。
②各自の自由に任せて干渉しないこと。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆうほうにん‐しゅぎ【自由放任主義】‥イウハウ‥
(→)レッセ‐フェールに同じ。
⇒じ‐ゆう【自由】
しゅうほう‐みょうちょう【宗峰妙超】‥メウテウ
鎌倉後期の臨済宗の僧。播磨はりまの人。南浦紹明なんぽじょうみん(大応国師)(1235〜1308)らに師事し、のち大徳寺開山となって花園天皇の帰依を受ける。諡号しごうは大灯国師など。(1282〜1337)
じゆう‐ほうろん【自由法論】‥イウハフ‥
(Freirechtslehre ドイツ)19世紀末から20世紀初めにかけて、ドイツ・フランスを中心に登場した法思想で、概念法学および法典万能主義を排し、裁判官は制定法に縛られることなく、現実の社会において生きている法を自由に発見することによって、社会生活の実際に適合した裁判を行うべきであるとする。自由法学。↔概念法学。
⇒じ‐ゆう【自由】
→ロ短調交響曲「未完成」 第一楽章
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→アヴェ‐マリア
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→歌曲「冬の旅」おやすみ
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→ピアノ五重奏曲「鱒」 第四楽章
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
しゅう‐へん【周辺】シウ‥
あるものをとりまく、まわりの部分。中心から離れたところ。周囲。「都市の―」
⇒しゅうへん‐きき【周辺機器】
⇒しゅうへん‐さいぼう【周辺細胞】
⇒しゅうへん‐し【周辺視】
⇒しゅうへん‐そうち【周辺装置】
しゅう‐へん【周徧】シウ‥
あまねくゆきわたること。
じゅう‐べん【重弁】ヂユウ‥
雄しべが花弁化して花弁の数が増し、幾重かに重なる様態。やえざき。やえ。複弁。↔単弁。
⇒じゅうべん‐か【重弁花】
じゅうべん‐か【重弁花】ヂユウ‥クワ
八重咲きの花。
⇒じゅう‐べん【重弁】
しゅうへん‐きき【周辺機器】シウ‥
(→)周辺装置に同じ。
⇒しゅう‐へん【周辺】
しゅうへん‐さいぼう【周辺細胞】シウ‥バウ
(→)孔辺細胞に同じ。
⇒しゅう‐へん【周辺】
しゅうへん‐し【周辺視】シウ‥
視野の一点を凝視する中心視に対し、凝視点から離れた所すなわち視野の周辺部にあるものを見る機能。色調や形の識別は劣るが暗がりに慣れると弱い光はかえってよく見える。
⇒しゅう‐へん【周辺】
じゅうべん‐じゅうぎ【十便十宜】ジフ‥ジフ‥
(画題)清の文人李笠翁(李漁)が山麓に庵を結び、山居に十便と十宜とがあるのを説いた詩意により描いたもの。池大雅と与謝蕪村とが合作した画帖が名高い。
しゅうへん‐そうち【周辺装置】シウ‥サウ‥
コンピューター本体に組み合わせて使用する各種の装置。補助記憶装置、ディスプレー・プリンターなどの出力装置、キーボードなどの入力装置、通信装置の類。周辺機器。
⇒しゅう‐へん【周辺】
しゅう‐ほ【収捕】シウ‥
とらえること。めしとること。
しゅう‐ほ【修補】シウ‥
繕いおぎなうこと。補修。
しゅう‐ほ【襲歩】シフ‥
馬の駈け足の一種で、速力を最大にさせるもの。
じゅう‐ほ【充補】
不足をみたしおぎなうこと。欠員の官職に任ずることなどにいう。補充。
じゅう‐ぼ【十母】ジフ‥
①実母・出母(父の離別した実母)・嫁母(父没して他に嫁した実母)・庶母(父の妾で、自分を生んだ母)・嫡母・継母・慈母(父の妾で、命じられて母となったもの)・養母・乳母・諸母の総称。
②十干の異称。「―十二支」
じゅう‐ぼ【従母】
母の姉妹。母方のおば。
じゅう‐ぼいん【重母音】ヂユウ‥
〔言〕(→)二重母音に同じ。
しゅう‐ほう【州邦】シウハウ
(→)国に同じ。
しゅう‐ほう【秀峰】シウ‥
美しい形をした山。「―富士」
しゅう‐ほう【宗法】‥ハフ
⇒そうほう
しゅう‐ほう【宗法】‥ホフ
宗門の法規。
しゅう‐ほう【週報】シウ‥
1週間ごとに行う報告。また、その刊行物。「時事―」
しゅう‐ほう【衆芳】‥ハウ
多くのかんばしい花。群芳。
しゅう‐ほう【衆邦】‥ハウ
多くの国。
しゅう‐ほう【衆峰】
多くのみね。
しゅう‐ほう【襲封】シフ‥
諸侯が領地をうけつぐこと。
しゅう‐ぼう【衆望】‥バウ
多くの人から受ける信望。「―を一身にになう」
しゅう‐ぼう【醜貌】シウバウ
みにくい顔かたち。醜容。
じゅう‐ほう【什宝】ジフ‥
宝物として秘蔵する器物。什物。
じゅう‐ほう【重奉】ヂユウ‥
主君を重んじてつつしみ仕えること。
じゅう‐ほう【重宝】ヂユウ‥
貴重な宝物。大切なたから。
⇒重宝を懐く者は夜行せず
じゅう‐ほう【重砲】ヂユウハウ
口径の大きい火砲。強大な砲弾の威力を有する。↔軽砲
じゅう‐ほう【銃砲】‥ハウ
小銃と大砲。また、銃器。
じゅう‐ぼう【住房】ヂユウバウ
日常住んでいるへや。
じゆう‐ぼうえき【自由貿易】‥イウ‥
(free trade)国家が、外国貿易に何らの制限を加えず、また、保護・奨励をも行わないこと。↔保護貿易。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ぼうえき‐きょうてい【自由貿易協定】‥イウ‥ケフ‥
(free trade agreement)二国間または地域内において貿易障壁や外資規制などを撤廃し、貿易や投資などを自由化することを目的とした協定。FTA
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ぼうえき‐こう【自由貿易港】‥イウ‥カウ
(→)自由港に同じ。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ぼうえき‐ていこくしゅぎ【自由貿易帝国主義】‥イウ‥
(imperialism of free trade)帝国主義の展開を説明する歴史理論。19世紀半ばに成立したイギリスの自由貿易主義が、イギリスの勢力拡張の手段として帝国主義的性格を持っており、両者が継続・並存するとする。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ほうがく【自由法学】‥イウハフ‥
(→)自由法論に同じ。
⇒じ‐ゆう【自由】
しゅう‐ほうげん【周邦彦】シウハウ‥
北宋の詞人。字は美成、号は清真居士。銭塘(浙江杭州)の人。音楽をつかさどる役所である大晟府たいせいふの長官となり、朝廷の礼楽を整備した。音律に精通し、新しい詞牌しはいを創作、柳永とともに北宋を代表する詞人で、その作品は南宋では詞の規範と仰がれた。著「片玉詞」。(1056〜1121)
しゅうほう‐しゃ【襲芳舎】シフハウ‥
平安京内裏の五舎の一つ。内裏の北西隅で、凝花舎ぎょうかしゃの北にあった。後宮の局つぼねで、また右大将の止宿所ともなった。庭に落雷した木があったから「雷鳴壺かみなりのつぼ」ともいう。しほうしゃ。→内裏(図)
じゆう‐ほうそうだん【自由法曹団】‥イウハフサウ‥
1921年(大正10)神戸における労働争議弾圧に対する調査団が契機となって結成された弁護士の団体。大衆運動と結びつき、労働者・農民・勤労市民の権利の擁護伸張を旗じるしとする。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆう‐ほうにん【自由放任】‥イウハウ‥
①(laissez-faire フランス)18世紀中葉以後行われた経済政策上の主義で、経済上の事柄について国家または政府はできるだけ干渉を避け、自然の成行きにまかすべきであるとすること。
②各自の自由に任せて干渉しないこと。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゆうほうにん‐しゅぎ【自由放任主義】‥イウハウ‥
(→)レッセ‐フェールに同じ。
⇒じ‐ゆう【自由】
しゅうほう‐みょうちょう【宗峰妙超】‥メウテウ
鎌倉後期の臨済宗の僧。播磨はりまの人。南浦紹明なんぽじょうみん(大応国師)(1235〜1308)らに師事し、のち大徳寺開山となって花園天皇の帰依を受ける。諡号しごうは大灯国師など。(1282〜1337)
じゆう‐ほうろん【自由法論】‥イウハフ‥
(Freirechtslehre ドイツ)19世紀末から20世紀初めにかけて、ドイツ・フランスを中心に登場した法思想で、概念法学および法典万能主義を排し、裁判官は制定法に縛られることなく、現実の社会において生きている法を自由に発見することによって、社会生活の実際に適合した裁判を行うべきであるとする。自由法学。↔概念法学。
⇒じ‐ゆう【自由】
広辞苑 ページ 9360 での【○十分は溢れる】単語。