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どう【同】🔗🔉

どう】 ①おなじであること。↔異。 ②前に挙げたものを再び繰り返す場合に用いる語。「―大学」

[漢]同🔗🔉

 字形  筆順 〔冂部4画/6画/教育/3817・4631〕 〔音〕ドウ(慣) トウ(漢) 〔訓〕おなじ (名)とも・ひとし [意味] ①おなじ。別でない。(対)異。「同一・同時・同級・大同小異」。それとおなじ。その。「同人どうにん・同夜・同校」 ②おなじくする。一様にそろえる。ともにする。「同情・同志・同席・順不同」 ③あつまる。そろう。ぐるになる。なかま。「合同・会同・協同・賛同・大同団結・一同・同士」▶心から調和するのを「和」というのに対し、利害を優先させて見さかいもなく仲間になるのを「同」という。「付和雷同」「君子は和して同ぜず」 [解字] 解字会意。四角い板と「口」(=穴)とから成る。突き抜ける意から、通ずる、共通の意となる。一説に、「口」は祝禱しゅくとうの器で、祭事にあつまる意とする。もと、口部3画。[仝]は異体字。 [下ツキ 一同・異同・会同・共同・協同・合同・混同・賛同・帯同・大同・党同伐異・不同・雷同・類同

[漢]同🔗🔉

 〔口部3画〕 ⇒冂部

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