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ちゅう【忠】🔗🔉

ちゅう】 ①いつわりのない心。まごころ。まこと。まめやか。 ②君主に対して臣下たる本分をつくすこと。「―のもののふ」 ③「判官じょう参照。

[漢]忠🔗🔉

 字形  筆順 〔心(忄・)部4画/8画/教育/3573・4369〕 〔音〕チュウ(呉)(漢) 〔訓〕(名)ただ・ただし・あつし・きよし [意味] ①いつわりがない(心)。まめやか。まごころ。まこと。「人のために謀はかりて忠ならざるか」〔論語〕「忠告・忠実」 ②主君に対して誠実である。主君に対する誠意。「君に忠、親に孝」「忠義・忠臣・忠犬・尽忠」 ③令制で、弾正台だんじょうだいの第三等官。 [解字] 形声。「心」+音符「中」。中身が充実している心、誠意が充実している心、の意。 [下ツキ 至忠・尽忠・誠忠・不忠

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