複数辞典一括検索+

し【死】🔗🔉

】 ①しぬこと。命がなくなること。「事故―」 ②律の五刑の一つ。絞こう・斬ざんの2種があり、斬は絞より重い。 ③野球で、アウトのこと。「二―満塁」 ⇒死一等を減ずる ⇒死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し ⇒死を致す ⇒死を決す ⇒死を賜る ⇒死を賭す ⇒死を視ること帰するが如し

[漢]死🔗🔉

 字形  筆順 〔歹部2画/6画/教育/2764・3B60〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕ぬ [意味] ①生命が絶える。しぬ。(対)生。「死して後已む」(死ぬまでがんばりぬく)「死を賜る」(切腹を命ぜられる)「死亡・死罪・餓死・起死回生」 ②生命力がない。機能していない。「死火山・死語・死蔵」 ③生命にかかわる危険がある。いのちがけ。「死力・死守・死地」 [解字] 会意。「歹」(=ばらばらになった骨)+「匕」(=人)。人が死んで骨が分散する意。 [下ツキ 圧死・縊死・壊死・横死・怪死・客死・仮死・餓死・諫死・愧死・起死回生・九死・急死・窮死・狂死・刑死・決死・検死・獄死・黒死病・枯死・惨死・慙死・殉死・焼死・情死・垂死・水死・酔生夢死・生死・戦死・即死・大死一番・致死・窒死・墜死・溺死・凍死・毒死・徒死・頓死・爆死・万死・半死半生・必死・病死・瀕死・不死・憤死・斃死・変死・暴死・悶死・夭死・轢死・牢死・老死

広辞苑で完全一致するの検索結果 1-2