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ひゃく【百・陌】🔗🔉

ひゃく百・陌】 ①数の名。10の10倍。もも。「陌」は大字。 ②銭百文。 ⇒百に一つ ⇒百も承知

ほ【百】🔗🔉

】 ひゃく。もも。他の語を伴って複合語を作る。古事記「金鉏かなすきも五百箇いおちもがも」。「八百やお

もも【百】🔗🔉

もも】 ①ひゃく。仁徳紀「―足らず八十葉やそばの木」 ②数の多いことを示す語。万葉集12「―に千に人は言ふとも」

[漢]百🔗🔉

 〔一部5画〕 ⇒白部

[漢]百🔗🔉

 字形  筆順 〔白部1画/6画/教育/4120・4934〕 〔音〕ヒャク(呉) ハク(漢) 〔訓〕もも [意味] ①数の名。十の十倍。もも。「百倍・百人一首・数百・当百銭(=天保銭)」▶金銭証書などでは「陌」「佰」と書くことがある。 ②多数。もろもろ。あらゆる。たびたび。「百も承知」(十分に知っている)「文武百官・百代ひゃくだい・はくたい・百般・百貨店・百戦錬磨・凡百」 [解字] 形声。「一」+音符「白」。 [難読] 百済くだら・百日紅さるすべり・百足むかで・百舌鳥もず・百合ゆり

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