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おしえ【教え・訓】ヲシヘ🔗⭐🔉
おしえ【教え・訓】ヲシヘ
①教えること。教育。
②教える事柄。教訓。教義。南海寄帰内法伝平安後期点「方に慈尊の訓ヲシヘに順すべし」。「師の―」「神の―」
⇒おしえ‐がお【教え顔】
⇒おしえ‐ぐさ【教え草】
⇒おしえ‐ご【教え子】
⇒おしえ‐どり【教え鳥】
⇒おしえ‐の‐にわ【教えの庭】
くん【訓】🔗⭐🔉
くん【訓】
①よむこと。字義を解釈すること。
②漢字を和語にあててよむこと。「人」を「ひと」とよむ類。↔音おん
[漢]訓🔗⭐🔉
訓 字形
筆順
〔言部3画/10画/教育/2317・3731〕
〔音〕クン(呉)(漢) キン(唐)
〔訓〕おしえる・よむ
[意味]
①おしえる。さとす。「訓育・訓示・訓導・訓蒙くんもう・きんもう・訓練」
②おしえ。いましめ。「教訓・家訓・庭訓ていくん・ていきん・垂訓」
③字句の意味の解釈。「訓詁くんこ・訓釈」
④よみ。漢字に当てた和語の読み方(でよむ)。(対)音おん。「秋は、あき・ときと訓ずる」「訓点・訓読・和訓・字訓」
[解字]
形声。「言」+音符「川」(=つらぬく)。言葉ですじを通して教え導く意。
[下ツキ
遺訓・音訓・回訓・家訓・教訓・古訓・国訓・字訓・垂訓・正訓・請訓・庭訓・難訓・傍訓・和訓
筆順
〔言部3画/10画/教育/2317・3731〕
〔音〕クン(呉)(漢) キン(唐)
〔訓〕おしえる・よむ
[意味]
①おしえる。さとす。「訓育・訓示・訓導・訓蒙くんもう・きんもう・訓練」
②おしえ。いましめ。「教訓・家訓・庭訓ていくん・ていきん・垂訓」
③字句の意味の解釈。「訓詁くんこ・訓釈」
④よみ。漢字に当てた和語の読み方(でよむ)。(対)音おん。「秋は、あき・ときと訓ずる」「訓点・訓読・和訓・字訓」
[解字]
形声。「言」+音符「川」(=つらぬく)。言葉ですじを通して教え導く意。
[下ツキ
遺訓・音訓・回訓・家訓・教訓・古訓・国訓・字訓・垂訓・正訓・請訓・庭訓・難訓・傍訓・和訓
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