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せ【背・脊】🔗⭐🔉
せ【畝】🔗⭐🔉
せ【畝】
土地面積の単位。段たんの10分の1。1畝は30歩ぶで、約0.992アール。
せ【瀬・湍】🔗⭐🔉
せ【瀬・湍】
①川などの浅くて徒歩で渡れるところ。あさせ。万葉集6「神名火かむなびの淵は浅あせにて―にかなるらむ」
②水流の急なところ。はやせ。〈倭名類聚鈔1〉。「―を乗り切る」
③(渡るための狭い所の意から)
㋐事に出あう時。折。場合。後撰和歌集恋「涙川嬉しき―にも流れあふやと」。「浮かぶ―がない」「又の逢う―」
㋑その場所。立場。新古今和歌集夏「聞かずともここを―にせむ時鳥」。「立つ―がない」
㋒点。ふし。源氏物語柏木「憂きにもうれしき―はまじり侍りけり」
せ【石蜐・尨蹄子・石花】🔗⭐🔉
せ【石蜐・尨蹄子・石花】
〔動〕カメノテの古称。せい。〈倭名類聚鈔19〉
せ【施】🔗⭐🔉
せ【施】
めぐむこと。ほどこすこと。宝物集「諸の―を行じて仏に成るべし」
広辞苑 ページ 10780。