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なごや‐おび【名護屋帯】🔗⭐🔉
なごや‐おんど【名古屋音頭】🔗⭐🔉
なごや‐おんど【名古屋音頭】
名古屋で行われた音頭。宝永(1704〜1711)の頃、京都の蔦山音頭が名古屋に入って踊音頭を生じたものという。
⇒なごや【名古屋】
なご‐やか【和やか】🔗⭐🔉
なご‐やか【和やか】
気分がやわらいでいるさま。おだやか。のどやか。ものやわらか。源氏物語賢木「なつかしう―にぞおはします」。「―な雰囲気」「―に話し合う」
なごや‐げんい【名古屋玄医】🔗⭐🔉
なごや‐げんい【名古屋玄医】
江戸前期の医家。号、丹水。京都の人。古医方の先駆者。後漢の張仲景が説く傷寒論を重んじた。著「纂言方考」「金匱註解」など。(1628〜1696)
⇒なごや【名古屋】
なごや‐こうぎょう‐だいがく【名古屋工業大学】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
なごや‐こうぎょう‐だいがく【名古屋工業大学】‥ゲフ‥
国立大学法人の一つ。前身は1905年(明治38)創立の名古屋高等工業学校。49年新制大学。2004年法人化。名古屋市昭和区。
⇒なごや【名古屋】
なごや‐コーチン【名古屋コーチン】🔗⭐🔉
なごや‐コーチン【名古屋コーチン】
鶏の一品種。コーチン種と在来種の地鶏との雑種を名古屋地方で改良したもの。現在は名古屋種として固定。体丸く、羽は褐色。卵肉兼用。
名古屋コーチン
撮影:小宮輝之
⇒なごや【名古屋】

なごや‐さんざ【名古屋山三】🔗⭐🔉
なごや‐さんざ【名古屋山三】
出雲阿国いずものおくにと歌舞伎踊を創始したとされる伝説的人物。阿国歌舞伎の舞台に名古屋山三郎の亡霊を登場させたことの誤伝という。史実の山三郎は名越氏。蒲生氏郷がもううじさとの小姓。美男の伊達者で、浪人ののち美濃兼山城主森忠政に出仕、刃傷事件で死亡。(1572〜1603)
⇒なごや【名古屋】
広辞苑 ページ 14622。