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にほん‐しゅぎ【日本主義】🔗⭐🔉
にほん‐しゅぎ【日本主義】
国粋主義思想の流れの一つ。日清戦争後、高山樗牛や井上哲次郎らが提唱。高山が個人主義に転じて以降、衰退。
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にほん‐しゅわ【日本手話】🔗⭐🔉
にほん‐しゅわ【日本手話】
日本の聾者ろうしゃが日常的に用いる手話。音声日本語とは異なる文法体系を持つ。
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にほん‐しょうぎ‐れんめい【日本将棋連盟】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
にほん‐しょうぎ‐れんめい【日本将棋連盟】‥シヤウ‥
将棋の4段以上の専門棋士で組織する社団法人。将棋の普及発展を図り、文化の向上に資することを目的とする。
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にほん‐しょうこうかいぎしょ【日本商工会議所】‥シヤウ‥クワイ‥🔗⭐🔉
にほん‐しょうこうかいぎしょ【日本商工会議所】‥シヤウ‥クワイ‥
全国の主要都市にある商工会議所を会員とする中央機関。1922年(大正11)設立。各商工会議所の意見を調整して代表する。
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にほん‐しょき【日本書紀】🔗⭐🔉
にほん‐しょき【日本書紀】
六国史りっこくしの一つ。奈良時代に完成した日本最古の勅撰の正史。神代から持統天皇までの朝廷に伝わった神話・伝説・記録などを修飾の多い漢文で記述した編年体の史書。30巻。720年(養老4)舎人とねり親王らの撰。日本紀。
→文献資料[日本書紀]
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にほんしょき‐つうしゃく【日本書紀通釈】🔗⭐🔉
にほんしょき‐つうしゃく【日本書紀通釈】
日本書紀の通釈書。飯田武郷著。70巻。1902〜09年(明治35〜42)刊。旧説を集成し、若干の新説を付加する。
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にほんしょき‐つうしょう【日本書紀通証】🔗⭐🔉
にほんしょき‐つうしょう【日本書紀通証】
日本書紀の注釈書。谷川士清ことすが著。35巻。1762年(宝暦12)刊。書紀全巻に注釈を加えた最初のもの。
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広辞苑 ページ 15036。