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にほん‐じゅうけつきゅうちゅう‐びょう【日本住血吸虫病】‥ヂユウ‥キフ‥ビヤウ🔗🔉

にほん‐じゅうけつきゅうちゅう‐びょう日本住血吸虫病‥ヂユウ‥キフ‥ビヤウ 日本住血吸虫によって起こる寄生虫病。中国・フィリピン・インドネシアに分布。日本では現在は存在しない。経皮的に感染し、腸管粘膜の炎症、特有な肝繊維症、脾腫、腹水などを来す。片山病。→住血吸虫⇒にほん【日本】

にほん‐しゅぎ【日本主義】🔗🔉

にほん‐しゅぎ日本主義】 国粋主義思想の流れの一つ。日清戦争後、高山樗牛や井上哲次郎らが提唱。高山が個人主義に転じて以降、衰退。 ⇒にほん【日本】

にほん‐しゅわ【日本手話】🔗🔉

にほん‐しゅわ日本手話】 日本の聾者ろうしゃが日常的に用いる手話。音声日本語とは異なる文法体系を持つ。 ⇒にほん【日本】

にほん‐しょうぎ‐れんめい【日本将棋連盟】‥シヤウ‥🔗🔉

にほん‐しょうぎ‐れんめい日本将棋連盟‥シヤウ‥ 将棋の4段以上の専門棋士で組織する社団法人。将棋の普及発展を図り、文化の向上に資することを目的とする。 ⇒にほん【日本】

にほん‐しょうこうかいぎしょ【日本商工会議所】‥シヤウ‥クワイ‥🔗🔉

にほん‐しょうこうかいぎしょ日本商工会議所‥シヤウ‥クワイ‥ 全国の主要都市にある商工会議所を会員とする中央機関。1922年(大正11)設立。各商工会議所の意見を調整して代表する。 ⇒にほん【日本】

にほん‐しょき【日本書紀】🔗🔉

にほん‐しょき日本書紀】 六国史りっこくしの一つ。奈良時代に完成した日本最古の勅撰の正史。神代から持統天皇までの朝廷に伝わった神話・伝説・記録などを修飾の多い漢文で記述した編年体の史書。30巻。720年(養老4)舎人とねり親王らの撰。日本紀。 →文献資料[日本書紀] ⇒にほん【日本】

にほんしょき‐つうしゃく【日本書紀通釈】🔗🔉

にほんしょき‐つうしゃく日本書紀通釈】 日本書紀の通釈書。飯田武郷著。70巻。1902〜09年(明治35〜42)刊。旧説を集成し、若干の新説を付加する。 ⇒にほん【日本】

にほんしょき‐つうしょう【日本書紀通証】🔗🔉

にほんしょき‐つうしょう日本書紀通証】 日本書紀の注釈書。谷川士清ことすが著。35巻。1762年(宝暦12)刊。書紀全巻に注釈を加えた最初のもの。 ⇒にほん【日本】

広辞苑 ページ 15036