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ふつい‐でんし【不対電子】🔗🔉

ふつい‐でんし不対電子】 (unpaired electron)電子対をつくっていない電子。ある種の原子や遊離基、一酸化窒素や酸素などの分子、多数の遷移元素は不対電子をもち、常磁性を示す。

ふつ‐いん【仏印】🔗🔉

ふつ‐いん仏印】 仏領印度支那の略。 ⇒ふついん‐しんちゅう【仏印進駐】

ふついん‐しんちゅう【仏印進駐】🔗🔉

ふついん‐しんちゅう仏印進駐】 太平洋戦争直前の日本軍の仏印占領。1940年(昭和15)9月、北部仏印進駐により蒋介石軍への援助ルートを封鎖、ベトナム北部に軍事基地設定、41年7月、南部仏印進駐によりサイゴンなどに基地設定、日米関係の決定的な悪化を招いた。 ⇒ふつ‐いん【仏印】

ふ‐つう【不通】🔗🔉

ふ‐つう不通】 ①通じないこと。交通・通信のできないこと。「音信―」「台風で電車が―になる」 ②その道に通じていないこと。心得のないこと。沙石集9「武勇の道のみ好みて、一文―なりけるが」 ③縁を切ること。浮世草子、日本新永代蔵「是より一家義絶し、―になり」

ふ‐つう【普通】🔗🔉

ふ‐つう普通】 ①ひろく一般に通ずること。 ②どこにでも見受けるようなものであること。なみ。一般。「―の成績」「―に見られる」「―六時に起きる」↔特別↔専門。 ⇒ふつう‐かいめん【普通海綿】 ⇒ふつう‐かてい【普通課程】 ⇒ふつう‐かぶ【普通株】 ⇒ふつうか‐ぶたい【普通科部隊】 ⇒ふつう‐かわせ【普通為替】 ⇒ふつう‐きって【普通切手】 ⇒ふつう‐きょういく【普通教育】 ⇒ふつう‐ぎんこう【普通銀行】 ⇒ふつう‐けいほう【普通刑法】 ⇒ふつう‐けいやく‐じょうかん【普通契約条款】 ⇒ふつう‐けつぎ【普通決議】 ⇒ふつう‐ざいさん【普通財産】 ⇒ふつう‐さくもつ【普通作物】 ⇒ふつう‐さんしゅ【普通蚕種】 ⇒ふつう‐じどうしゃ【普通自動車】 ⇒ふつう‐しゃさい【普通社債】 ⇒ふつう‐じん【普通人】 ⇒ふつう‐ぜい【普通税】 ⇒ふつう‐せんきょ【普通選挙】 ⇒ふつう‐そうきんがわせ【普通送金為替】 ⇒ふつう‐にんよう【普通任用】 ⇒ふつう‐ぶん【普通文】 ⇒ふつう‐ぶんかん【普通文官】 ⇒ふつう‐ほう【普通法】 ⇒ふつう‐めいし【普通名詞】 ⇒ふつう‐ゆうびんきょく【普通郵便局】 ⇒ふつう‐よう【普通葉】 ⇒ふつう‐よきん【普通預金】 ⇒ふつう‐れっしゃ【普通列車】 ⇒ふつう‐わ【普通話】 ⇒普通の体でない

広辞苑 ページ 17244