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メッセンジャー‐ボーイ【messenger boy】🔗🔉

メッセンジャー‐ボーイmessenger boy】 走り使いの少年。手紙や品物を指定の場所へ配達する少年・男性。 ⇒メッセンジャー【messenger】

めっ‐そう【滅相】‥サウ🔗🔉

めっ‐そう滅相‥サウ ①〔仏〕 ㋐有為四相の一つ。現象が消滅するありさま。→四相しそう2。 ㋑(「滅」は涅槃の意)現象を離れた真実のありさま。 ㋒ものごとが消滅する様相。 ②法外なさま。とんでもないさま。でたらめ。滅法。胆大小心録「夫婦の心甚だ―になつて、髪をおろして尼になりしが」。「―な話」 ⇒滅相もない ○滅相もないめっそうもない とんでもない。有り得べきことでない。「冗談だなんて―。本気です」 ⇒めっ‐そう【滅相】

めった【滅多】🔗🔉

めった滅多】 (「滅多」は当て字) ①分別のないさま。むやみやたらなさま。めた。歌舞伎、名歌徳三升玉垣「―なことをなされまするな」。「―な口はきけない」 ②(下に打消の語を伴って)容易に。なかなか。洒落本、舌講油通汚「床も納りますれども―で女郎は参りませず」 ⇒めった‐うち【滅多打ち】 ⇒めった‐ぎり【滅多斬り】 ⇒めった‐せき【滅多急き】 ⇒めった‐に【滅多に】 ⇒めった‐ばら【滅多腹】 ⇒めった‐むしょう【滅多無性】 ⇒めった‐むじん【滅多無尽】 ⇒めった‐やたら【滅多矢鱈】

めった‐うち【滅多打ち】🔗🔉

めった‐うち滅多打ち】 所かまわずむやみに打つこと。めちゃくちゃに打つこと。「―にあう」 ⇒めった【滅多】

めった‐ぎり【滅多斬り】🔗🔉

めった‐ぎり滅多斬り】 所かまわずむやみに斬りつけること。 ⇒めった【滅多】

広辞苑 ページ 19355