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お‐くら【御蔵】🔗⭐🔉
お‐くら【御蔵】
①蔵米くらまいとして支給する米を収納・保管した江戸幕府の倉庫。
②(御蔵に入れる意から)企画した興行や演目が中止になること。使わずにしまっておくこと。「―にする」「―入りになる」
⇒おくら‐がみ【御蔵紙】
オクラ【okra】🔗⭐🔉
オクラ【okra】
アオイ科の一年草。高さは約1.5メートル。アフリカ原産とされる。日本への果菜としての導入は比較的最近。花は黄色大輪で、一日花。若い莢さやを生食・煮食する。オクロー。アメリカネリ。ガンボ。陸蓮根おかれんこん。
オクラ
オクラ(実)
撮影:関戸 勇
オクラ(花)
撮影:関戸 勇
オクラ(実)
撮影:関戸 勇
オクラ(花)
撮影:関戸 勇
おぐら【小倉】ヲ‥🔗⭐🔉
おぐら【小倉】ヲ‥
①京都市右京区の小倉山付近一帯の古称。
②「おぐらあん」「おぐらじるこ」の略。
⇒おぐら‐アイス【小倉アイス】
⇒おぐら‐あん【小倉餡】
⇒おぐら‐かん【小倉羹】
⇒おぐら‐さんそう【小倉山荘】
⇒おぐら‐しきし【小倉色紙】
⇒おぐら‐じるこ【小倉汁粉】
⇒おぐら‐づけ【小倉付】
⇒おぐら‐ひゃくにんいっしゅ【小倉百人一首】
⇒おぐら‐やま【小倉山】
おぐら【小倉】ヲ‥🔗⭐🔉
おぐら‐アイス【小倉アイス】ヲ‥🔗⭐🔉
おぐら‐アイス【小倉アイス】ヲ‥
小豆あずきの粒餡つぶあんをまぜたアイスクリーム。小豆アイス。
⇒おぐら【小倉】
おぐら‐あん【小倉餡】ヲ‥🔗⭐🔉
おぐら‐あん【小倉餡】ヲ‥
小豆の練餡ねりあんに、大納言・赤小豆または隠元豆の蜜煮を粒のまままぜた餡。おぐら。
⇒おぐら【小倉】
お‐ぐら・い【小暗い】ヲ‥🔗⭐🔉
お‐ぐら・い【小暗い】ヲ‥
〔形〕[文]をぐら・し(ク)
少し暗い。何となくうすぐらい。ほのぐらい。「こぐらい」とも。源氏物語宿木「山のかた―・く、なにのあやめもみえぬに」
広辞苑 ページ 2715。