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ごしき‐ぎ【五色木】🔗🔉

ごしき‐ぎ五色木】 〔植〕ニシキギの異称。 ⇒ご‐しき【五色】

こじき‐ごや【乞食小屋】🔗🔉

こじき‐ごや乞食小屋】 乞食が雨露をしのぐために建てた小屋。竹などを柱とし、むしろなどでおおう。 ⇒こ‐じき【乞食】

こじき‐こんじょう【乞食根性】‥ジヤウ🔗🔉

こじき‐こんじょう乞食根性‥ジヤウ むやみに人から物をもらいたがる卑しい品性。 ⇒こ‐じき【乞食】

こじき‐しばい【乞食芝居】‥ヰ🔗🔉

こじき‐しばい乞食芝居‥ヰ ①乞食が軒下や路傍に立って、一人あるいは二人で芝居のまねごとをして銭を乞うこと。 ②下等な芝居をののしっていう語。 ⇒こ‐じき【乞食】

こしきじま‐れっとう【甑島列島】‥タウ🔗🔉

こしきじま‐れっとう甑島列島‥タウ 鹿児島県いちき串木野市の西方海上にある列島。上甑島・中甑島・下甑島の3島とその他の小島とから成る。 ○五色主無しごしきしゅなし [淮南子精神訓]恐怖のあまり、顔色が種々にかわることをいう。 ⇒ご‐しき【五色】

こじき‐しょうがつ【乞食正月】‥シヤウグワツ🔗🔉

こじき‐しょうがつ乞食正月‥シヤウグワツ 二十日正月のこと。このころには正月料理がほとんどなくなっていることからいう。 ⇒こ‐じき【乞食】

ごしき‐せいがい‐いんこ【五色青海鸚哥】🔗🔉

ごしき‐せいがい‐いんこ五色青海鸚哥】 インコの一種。緑・赤・黄・青などの色彩を混じて、美しい。オーストラリア産。古くから飼鳥として輸入。 ゴシキセイガイインコ 撮影:小宮輝之 ⇒ご‐しき【五色】

ごしき‐ぞうめん【五色索麺】‥ザウ‥🔗🔉

ごしき‐ぞうめん五色索麺‥ザウ‥ 5色に染めわけたそうめん。伊予の名産。 ⇒ご‐しき【五色】

こしき‐たおし【甑倒し】‥タフシ🔗🔉

こしき‐たおし甑倒し‥タフシ 醸造家でその冬の酒造りが終わった祝い。 ⇒こしき【甑】

ごしき‐だんご【五色団子】🔗🔉

ごしき‐だんご五色団子】 白・紅・緑・茶・黒の5種の団子を串にさしたもの。また、小豆餡あずきあん・紅白餡・碾茶餡ひきちゃあんなどをつけた5本組の団子。 ⇒ご‐しき【五色】

広辞苑 ページ 7120