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し【市】🔗🔉

】 普通地方公共団体の一つ。人口5万以上、地域内の6割以上の戸数が市街地を形成していること、商工業その他都市的業態の人口が地域内全人口の6割以上であることなど、一定の要件が地方自治法に定められている。

し【矢】🔗🔉

】 弓につがえて射るもの。や。

し【死】🔗🔉

】 ①しぬこと。命がなくなること。「事故―」 ②律の五刑の一つ。絞こう・斬ざんの2種があり、斬は絞より重い。 ③野球で、アウトのこと。「二―満塁」 ⇒死一等を減ずる ⇒死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し ⇒死を致す ⇒死を決す ⇒死を賜る ⇒死を賭す ⇒死を視ること帰するが如し

し【糸】🔗🔉

】 ①八音はちおんの一つ。いとを使った楽器。弦楽器。 ②毛もうの10分の1。転じて、極めて少ない意。「―毫」

し【志】🔗🔉

】 ①(「誌」に通用)書きしるすこと。記録。「雍州府―」 ②紀伝体の歴史書中、本紀・列伝とは別に、天文・地理・財政・礼楽・刑法などの事項を記述した部分。 ③「主典さかん参照。 ④志摩国しまのくにの略。 ⑤イギリスの貨幣シリング(shilling)の音訳字。成島柳北、航西日乗「倫敦ロンドンヨリ英里廿二里、車価六志シルリングナリ」

し【私】🔗🔉

】 個人の一身・一家に関すること。わたくし。↔公

し【使】🔗🔉

使】 ①命を受けて巡行・視察などをなす官職。特に、検非違使けびいしの略称。「―の宣旨」 ②使用者2の略。「労―交渉」

し【刺】🔗🔉

】 なふだ。 ⇒刺を通ずる

し【姉】🔗🔉

】 女性に対する敬称。「諸―」

し【枝】🔗🔉

】 ①えだ。 ②細長い物を数えるのに用いる語。「長刀1―」

し【肢】🔗🔉

】 手足。

広辞苑 ページ 8342