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と‐ばり【帳・帷】🔗⭐🔉
と‐ばり【帳・帷】
室内に垂れさげて、室内を隔てるのに用いる布帛。たれぎぬ。たれぬの。履中紀「室よどのに入り―を開けて」。「夜の―につつまれる」
⇒とばり‐あげ【帳上げ・褰帳】
と‐ばり【戸張り】🔗⭐🔉
と‐ばり【戸張り】
戸板を張板がわりにして張物をすること。浮世風呂2「―をしたらおくみ先を張り曲げたといふこごとさ」
とばり【戸張】🔗⭐🔉
とばり【戸張】
姓氏の一つ。
⇒とばり‐こがん【戸張孤雁】
とばり【登張】🔗⭐🔉
とばり【登張】
姓氏の一つ。
⇒とばり‐ちくふう【登張竹風】
とばり‐あげ【帳上げ・褰帳】🔗⭐🔉
とばり‐あげ【帳上げ・褰帳】
⇒けんちょう。栄華物語根合「威儀のみこ、―など、例のことなり」
⇒と‐ばり【帳・帷】
とば‐りきゅう【鳥羽離宮】🔗⭐🔉
とば‐りきゅう【鳥羽離宮】
鳥羽殿とばどのの別称。
とばり‐こがん【戸張孤雁】🔗⭐🔉
とばり‐こがん【戸張孤雁】
彫刻家・版画家。旧名、志村亀吉。東京生れ。荻原守衛の影響から太平洋画会研究所で学ぶ。作「煌きらめく嫉妬」など。(1882〜1927)
⇒とばり【戸張】
とばり‐ちくふう【登張竹風】🔗⭐🔉
とばり‐ちくふう【登張竹風】
独文学者・評論家。本名、信一郎。広島県生れ。東大卒。「帝国文学」によって高山樗牛と共にニーチェ主義を鼓吹。のち二高で教授。「大独日辞典」を編。(1873〜1955)
⇒とばり【登張】
広辞苑に「とばり」で始まるの検索結果 1-8。