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広辞苑の検索結果 (8)

と‐ばり【帳・帷】🔗🔉

と‐ばり帳・帷】 室内に垂れさげて、室内を隔てるのに用いる布帛。たれぎぬ。たれぬの。履中紀「室よどのに入り―を開けて」。「夜の―につつまれる」 ⇒とばり‐あげ【帳上げ・褰帳】

と‐ばり【戸張り】🔗🔉

と‐ばり戸張り】 戸板を張板がわりにして張物をすること。浮世風呂2「―をしたらおくみ先を張り曲げたといふこごとさ」

とばり【戸張】🔗🔉

とばり戸張】 姓氏の一つ。 ⇒とばり‐こがん【戸張孤雁】

とばり【登張】🔗🔉

とばり登張】 姓氏の一つ。 ⇒とばり‐ちくふう【登張竹風】

とばり‐あげ【帳上げ・褰帳】🔗🔉

とばり‐あげ帳上げ・褰帳⇒けんちょう。栄華物語根合「威儀のみこ、―など、例のことなり」 ⇒と‐ばり【帳・帷】

とば‐りきゅう【鳥羽離宮】🔗🔉

とば‐りきゅう鳥羽離宮】 鳥羽殿とばどのの別称。

とばり‐こがん【戸張孤雁】🔗🔉

とばり‐こがん戸張孤雁】 彫刻家・版画家。旧名、志村亀吉。東京生れ。荻原守衛の影響から太平洋画会研究所で学ぶ。作「煌きらめく嫉妬」など。(1882〜1927) ⇒とばり【戸張】

とばり‐ちくふう【登張竹風】🔗🔉

とばり‐ちくふう登張竹風】 独文学者・評論家。本名、信一郎。広島県生れ。東大卒。「帝国文学」によって高山樗牛と共にニーチェ主義を鼓吹。のち二高で教授。「大独日辞典」を編。(1873〜1955) ⇒とばり【登張】

大辞林の検索結果 (6)

と-ばり【帳・帷・幄・幌】🔗🔉

と-ばり [0] 【帳・帷・幄・幌】 (1)室内に垂れ下げて隔てとする布。たれぬの。たれぎぬ。 (2)物をおおいかくす物,物を隔てて区切る物などのたとえ。「夜の―が下りる」「夜の―に包まれる」

とばり-あげ【帳】🔗🔉

とばり-あげ帳】 天皇の即位・朝賀などの大礼の時,高御座(タカミクラ)の南面の帳をあげる儀。また,その儀に奉仕する内親王・王女。けんちょう。

とばり【戸張】🔗🔉

とばり 【戸張】 姓氏の一。

とばり-こがん【戸張孤雁】🔗🔉

とばり-こがん 【戸張孤雁】 (1882-1927) 彫刻家。東京生まれ。版画・水彩画をよくし,日本水彩画会・日本創作版画協会の創立に参加。代表作「虚無」

とば-りきゅう【鳥羽離宮】🔗🔉

とば-りきゅう 【鳥羽離宮】 ⇒鳥羽殿(トバドノ)

とばり【帳】(和英)🔗🔉

とばり【帳】 a curtain.→英和 夜の〜がおりる Night falls./It gets dark.

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