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パット【putt】🔗🔉

パットputt】 ゴルフで、グリーン上のボールをホールに向けて打つこと。パッティング。

ぱっ‐と🔗🔉

ぱっ‐と 〔副〕 ①動作・作用・変化などが瞬間的に起こるさま。「―飛びのく」 ②一挙に広がったり散らばったりするさま。「噂が―広まる」 ③はなやかで目立つさま。「忘年会は―派手にやろう」 ⇒ぱっと‐み【ぱっと見】 ⇒ぱっとしない

○ぱっとしない🔗🔉

○ぱっとしない 見ばえがしない。はえない。また、状態があまりよくない。「成績が―」「病状が―」 ⇒ぱっ‐と バット‐ジョイントbutt joint】 〔機〕(→)突合せ継手つぎてハット‐トリックhat trick】 サッカーで、一人の選手が1試合に3点以上得点すること。もとはクリケット用語で、投手が連続3球で打者3人をアウトにすること。賞として帽子を贈ったことからいう。 ⇒ハット【hat】 はっと‐の‐さい八斗の才】 [南史](南朝宋の詩人謝霊運が、天下に詩の才能が1石あるとすれば、魏の曹植が8斗、自分が1斗、古今の他の人々が1斗、と言った故事から)詩文をよくする才能。 ぱっと‐みぱっと見】 初めて、ほんの一瞬見ること。「―は良さそうな人だ」 ⇒ぱっ‐と はつ‐とやだし初鳥屋出し】 初鷹を鳥屋から出すこと。 はつ‐とら初寅】 新年初めての寅の日。この日に毘沙門天びしゃもんてんに参る習慣がある。〈[季]新年〉。狂言、毘沙門「―でござるによつて鞍馬へ参詣致そうと存ずる」 はっとり服部】 (ハトリベの転)姓氏の一つ。 ⇒はっとり‐うのきち【服部宇之吉】 ⇒はっとり‐しそう【服部之総】 ⇒はっとり‐しろう【服部四郎】 ⇒はっとり‐どほう【服部土芳】 ⇒はっとり‐なんかく【服部南郭】 ⇒はっとり‐らんせつ【服部嵐雪】 ⇒はっとり‐りょういち【服部良一】 はつ‐とり初酉】 11月の最初の酉の日。東京下谷の鷲おおとり神社その他で祭が行われる。一の酉。→酉の市 はつ‐とり初鳥】 その季節になって初めて鳴く鳥。為尹ためただ千首「秋この頃の―の声」 はつ‐とり初鶏】 ①元旦の一番鶏。〈[季]新年〉 ②暁の一番鶏。 はっとり‐うのきち服部宇之吉】 漢学者。福島県生れ。随軒と号。東大教授・京城帝大総長。著「清国通考」。小柳司気太との共著「詳解漢和大字典」がある。(1867〜1939) ⇒はっとり【服部】 はっとり‐しそう服部之総】 歴史学者。島根県生れ。東大卒。講座派の一員として、マルクス主義の立場から明治維新史の研究を推進。著「明治維新史」「親鸞ノート」「黒船前後」など。(1901〜1956) ⇒はっとり【服部】 はっとり‐しろう服部四郎‥ラウ 言語学者。三重県生れ。東大卒、同教授。アルタイ語を中心に研究。著「音声学」「言語学の方法」など。文化勲章。(1908〜1995) ⇒はっとり【服部】 はっとり‐タバコ服部煙草】 摂津国島上郡の服部村(現、高槻市内)付近から産出した、香味のよい佳品の煙草。本朝食鑑に「当世第一」とする。 はっとり‐どほう服部土芳‥ハウ 江戸中期の俳人。名は保英。通称、半左衛門。別号、芦馬・蓑虫庵・些中庵。伊賀上野藩士。幼少から芭蕉と交渉があり、伊賀蕉門の中心人物。編著「蓑虫庵集」「蕉翁句集」「蕉翁文集」「三冊子」など。(1657〜1730) →文献資料[三冊子] ⇒はっとり【服部】 はっとり‐なんかく服部南郭‥クワク 江戸中期の儒学者・詩人。名は元喬もとたか。京都の人。柳沢吉保に仕え、荻生徂徠に学び、古文辞を修め、詩文をよくした。著「唐詩選国字解」「南郭先生文集」など。(1683〜1759) ⇒はっとり【服部】 はっとり‐らんせつ服部嵐雪】 江戸中期の俳人。名は治助。通称、彦兵衛。別号、嵐亭・雪中庵など。蕉門十哲の一人。江戸湯島に生まれ、長く武家奉公していたという。其角と共に古参の高弟。編著「其帒そのふくろ」「或時集」など。発句集「玄峰集」。(1654〜1707) ⇒はっとり【服部】 はっとり‐りょういち服部良一‥リヤウ‥ 作曲家。大阪生れ。歌謡曲にジャズの要素を取り入れる。村雨まさをの名で作詞も手がけた。作「別れのブルース」「湖畔の宿」「蘇州夜曲」「東京ブギウギ」「青い山脈」など。(1907〜1993) ⇒はっとり【服部】 バットレスbuttress】 ①〔建〕控え壁。 ②山頂や尾根へ急峻にせりあがる岩壁。日本では、南アルプスの北岳のものが有名。 ⇒バットレス‐ダム【buttress dam】 バットレス‐ダムbuttress dam】 ダムの一種。止水壁を控え壁や支柱で支える構造のダム。 ⇒バットレス【buttress】 はっ‐とん八音】 〔仏〕 ⇒はちおん ハットンJames Hutton】 イギリスの地質学者。広く地質観察を行い、「地球の理論」を出版。マグマ活動を重視して火成論者の代表とされた。斉一せいいつ説の考えを提唱。(1726〜1797) は‐づな端綱】 馬の口につけて引く綱。 はつ‐なえ初苗‥ナヘ 初めて採り、または植える苗。散木奇歌集「―にうずのたままをとりそへて」 はつ‐なき初鳴き】 虫・鳥などが、その年、またはその季節に初めて鳴くこと。また、その声。初鳴しょめい。はつね。 はつ‐なぎ初凪】 元日のなぎ。〈[季]新年〉 ば‐つなぎ場繋ぎ】 会などの進行中、予定していたものが欠けた時など、間があかないように臨機に他の事をして取りつくろうこと。 はつな‐ぐさ初名草(→)寒梅の異称。 はつ‐なつ初夏】 夏のはじめ。しょか。 はつ‐なり初生り】 果実や野菜が初めてなること。また、その果実。 ばつ‐なん末男】 一番末のむすこ。季子きしばつなんだ跋難陀】 (梵語Upananda) ①仏弟子の一人。仏の涅槃ねはんを聞いて歓喜したという悪比丘びく。また、悪事をなして制戒の原因となったという六群比丘の一人。 ②八大竜王の一つ。優跋難陀うばなんだ竜王。 はつ‐に初土】 地表近くの上層の土。古事記「―は膚赤らけみ、底土しはには土黒きゆゑ」↔底土しはに はつ‐に初荷】 ①新年、問屋などの商初めに、馬・車などに商品を積み、美しく飾りたてて売先へ送り届けること。また、その荷。〈[季]新年〉。続猿蓑「―とる馬子も好みの羽織着て」(馬莧) ②季節ものの商品をその季節に初めて出荷すること。また、その荷。 ばつ‐にち伐日】 暦で、干支の組合せの下の支が上の干に勝つことから、下のものが上のものをおかすという悪日。すなわち、甲申・丙子・戊寅・庚午・壬辰・壬戌・乙酉・丁亥・己卯・辛巳・癸未・癸丑の12日。 はつ‐ね初子】 (その月の最初の子の日の意) ①正月最初の子の日。古く、子の日の遊びが行われた。万葉集20「初春の―の今日の玉ばはき」 ②11月の最初の子の日。大黒天の祭が行われる。 はつ‐ね初音】 鶯・杜鵑ほととぎすなどのその年の初めての鳴き声。初声。〈[季]春〉。栄華物語木綿四手「鶯のうらわかき―にも」。「―を聞く」 はつ‐ね初値】 (取引用語)正月の大発会だいはっかいの最初についた値段。また、取引所に新規上場した銘柄に最初についた値段。→生れ値 はつ‐ねつ発熱】 ①熱を放出すること。 ②体温が平常より高まること。特に体内の異常のために体温の亢進こうしんする場合を指す。ほつねつ。ねっぱつ。 ⇒はつねつ‐はんのう【発熱反応】 ⇒はつねつ‐ぶっしつ【発熱物質】 ⇒はつねつ‐りょう【発熱量】 はつねつ‐はんのう発熱反応‥オウ 熱の放出を伴う化学反応。炭素の燃焼の類。↔吸熱反応。 ⇒はつ‐ねつ【発熱】 はつねつ‐ぶっしつ発熱物質】 体温上昇を起こす物質の総称。内発性のものは視床下部の温度中枢に作用する蛋白質で、外来性発熱原・抗原抗体複合体などの刺激により合成される。外来性の因子は、細菌性内毒素や、ある種のウイルス・ステロイドなど。発熱原。発熱因子。パイロージェン。 ⇒はつ‐ねつ【発熱】 はつねつ‐りょう発熱量‥リヤウ 一定単位量の燃料が、完全燃焼することによって発生する熱量。 ⇒はつ‐ねつ【発熱】 はつねのきょく初音の曲】 山田流箏曲。組歌。山田検校作曲。「源氏物語」の初音の巻に取材。 はつねはん般涅槃】 〔仏〕(梵語parinirvāṇaの音写)完全な涅槃。 はつ‐のぼり初上り】 ①初めて都へ上ること。 ②その年初めての登山。 はつ‐のぼり初幟】 男児の初節句に立てる幟。また、その祝い。〈[季]夏〉 はつ‐のり初乗り】 ①新年になって初めて車や馬などに乗ること。また、新しい車に初めて乗ること。 ②電車やタクシーの最低料金区間。「―料金」 はつ‐ば発馬】 競馬で、馬が走り出すこと。 はっ‐ぱ葉っぱ】 草木の葉のくだけたいい方。 はっ‐ぱ発破】 鉱山や土木工事で、爆薬をしかけて爆破すること。また、これに用いる火薬の類。 ⇒発破を掛ける バッハJohann Sebastian Bach】 ドイツの作曲家。ワイマール・ケーテン・ライプチヒなどで教会のオルガン奏者、宮廷楽長、音楽監督などに任じ、受難曲・ミサ曲などの宗教音楽、種々のカンタータ、ソナタ・協奏曲・組曲などの器楽曲を多作し、対位法的作曲技術を以て多声様式を継承、バロック音楽を集大成した。息子のエマヌエル(1714〜1788)、クリスティアン(1735〜1782)を始め、一族に音楽家が多い。作「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」「ブランデンブルク協奏曲」「フーガの技法」「平均律クラヴィア曲集」など。大バッハ。(1685〜1750) バッハ 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →トッカータとフーガ ニ短調 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) →ブランデンブルク協奏曲 第5番 第一楽章 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) →G線上のアリア 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ぱっぱ ①桜の花のような斑点のある、いわゆる鮫皮。刀剣の鞘や柄を巻くのに用いる。好色一代男4「―の大小落し差し」 ②(幼児語)タバコ・キセルのこと。 パッパPapa ポルトガル】 (キリシタン用語)ローマ教皇。パーパ。ヒイデスの導師「―の御決定には、偽り迷ひといふ事聊か以て叶はぬ事なり」 はつ‐ばい発売】 うりだすこと。売出し。「近日―」「―禁止」 ばっ‐ぱい罰杯】 罰として無理に飲ませる酒。罰酒。 はつ‐はぎ初萩】 秋になって初めて咲いた萩。風雅和歌集「―の下葉にすがる露ばかりだに」 はっ‐ぱく八白】 九星の一つ。土星に配し、東北を本位とする。 はつ‐ばしょ初場所】 大相撲の本場所の一つ。毎年1月の興行。→春場所 はつ‐はつ端端】 ①かすかにあらわれるさま。わずか。はつか。万葉集4「―に人を相見て」 ②辛うじてとどくさま。かつかつ。 はつ‐はつ鉢鉢⇒はっちはっち ぱっぱ‐と 〔副〕 ①ひらめき散るさま。 ②惜しげもなくつかいはたすさま。浮世風呂4「無益のことに―湯水の様につかつては」 ③少しもはばからず口に出して言うさま。 ④勢いよくするさま。てきぱき。「―片づける」 はつ‐はな初花】 ①その季節になって最初に咲く花。万葉集10「秋萩のその―のうれしきものを」 ②その草木にはじめて咲く花。 ③(→)「はつざくら」に同じ。〈[季]春〉 ④初潮しょちょうの異称。 ⑤17、8歳くらいの年ごろの娘。 ⇒はつはな‐いわい【初花祝】 ⇒はつはな‐ぞめ【初花染】 はつはな‐いわい初花祝‥イハヒ (→)初他火ういたびに同じ。 ⇒はつ‐はな【初花】 はつはな‐ぞめ初花染】 紅べにの初花で染めた色。古今和歌集「紅の―の色深く」 ⇒はつ‐はな【初花】 バッハマンIngeborg Bachmann】 オーストリアの女性詩人・作家。清冽な言語感覚で戦後世界の現実を鋭くとらえた。詩集「大熊座の呼びかけ」、短編集「30歳」など。(1926〜1973) はつ‐はる初春】 春のはじめ。新春。新年。〈[季]新年〉。万葉集20「―のはつねの今日の玉ばはき」 ⇒はつはる‐づき【初春月】 はつはる‐づき初春月】 陰暦正月の異名。〈[季]春〉 ⇒はつ‐はる【初春】

ぱっと‐み【ぱっと見】🔗🔉

ぱっと‐みぱっと見】 初めて、ほんの一瞬見ること。「―は良さそうな人だ」 ⇒ぱっ‐と

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