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広辞苑の検索結果 (4)
パット【putt】🔗⭐🔉
パット【putt】
ゴルフで、グリーン上のボールをホールに向けて打つこと。パッティング。
ぱっ‐と🔗⭐🔉
ぱっ‐と
〔副〕
①動作・作用・変化などが瞬間的に起こるさま。「―飛びのく」
②一挙に広がったり散らばったりするさま。「噂が―広まる」
③はなやかで目立つさま。「忘年会は―派手にやろう」
⇒ぱっと‐み【ぱっと見】
⇒ぱっとしない
○ぱっとしない🔗⭐🔉
○ぱっとしない
見ばえがしない。はえない。また、状態があまりよくない。「成績が―」「病状が―」
⇒ぱっ‐と
バット‐ジョイント【butt joint】
〔機〕(→)突合せ継手つぎて。
ハット‐トリック【hat trick】
サッカーで、一人の選手が1試合に3点以上得点すること。もとはクリケット用語で、投手が連続3球で打者3人をアウトにすること。賞として帽子を贈ったことからいう。
⇒ハット【hat】
はっと‐の‐さい【八斗の才】
[南史](南朝宋の詩人謝霊運が、天下に詩の才能が1石あるとすれば、魏の曹植が8斗、自分が1斗、古今の他の人々が1斗、と言った故事から)詩文をよくする才能。
ぱっと‐み【ぱっと見】
初めて、ほんの一瞬見ること。「―は良さそうな人だ」
⇒ぱっ‐と
はつ‐とやだし【初鳥屋出し】
初鷹を鳥屋から出すこと。
はつ‐とら【初寅】
新年初めての寅の日。この日に毘沙門天びしゃもんてんに参る習慣がある。〈[季]新年〉。狂言、毘沙門「―でござるによつて鞍馬へ参詣致そうと存ずる」
はっとり【服部】
(ハトリベの転)姓氏の一つ。
⇒はっとり‐うのきち【服部宇之吉】
⇒はっとり‐しそう【服部之総】
⇒はっとり‐しろう【服部四郎】
⇒はっとり‐どほう【服部土芳】
⇒はっとり‐なんかく【服部南郭】
⇒はっとり‐らんせつ【服部嵐雪】
⇒はっとり‐りょういち【服部良一】
はつ‐とり【初酉】
11月の最初の酉の日。東京下谷の鷲おおとり神社その他で祭が行われる。一の酉。→酉の市
はつ‐とり【初鳥】
その季節になって初めて鳴く鳥。為尹ためただ千首「秋この頃の―の声」
はつ‐とり【初鶏】
①元旦の一番鶏。〈[季]新年〉
②暁の一番鶏。
はっとり‐うのきち【服部宇之吉】
漢学者。福島県生れ。随軒と号。東大教授・京城帝大総長。著「清国通考」。小柳司気太との共著「詳解漢和大字典」がある。(1867〜1939)
⇒はっとり【服部】
はっとり‐しそう【服部之総】
歴史学者。島根県生れ。東大卒。講座派の一員として、マルクス主義の立場から明治維新史の研究を推進。著「明治維新史」「親鸞ノート」「黒船前後」など。(1901〜1956)
⇒はっとり【服部】
はっとり‐しろう【服部四郎】‥ラウ
言語学者。三重県生れ。東大卒、同教授。アルタイ語を中心に研究。著「音声学」「言語学の方法」など。文化勲章。(1908〜1995)
⇒はっとり【服部】
はっとり‐タバコ【服部煙草】
摂津国島上郡の服部村(現、高槻市内)付近から産出した、香味のよい佳品の煙草。本朝食鑑に「当世第一」とする。
はっとり‐どほう【服部土芳】‥ハウ
江戸中期の俳人。名は保英。通称、半左衛門。別号、芦馬・蓑虫庵・些中庵。伊賀上野藩士。幼少から芭蕉と交渉があり、伊賀蕉門の中心人物。編著「蓑虫庵集」「蕉翁句集」「蕉翁文集」「三冊子」など。(1657〜1730)
→文献資料[三冊子]
⇒はっとり【服部】
はっとり‐なんかく【服部南郭】‥クワク
江戸中期の儒学者・詩人。名は元喬もとたか。京都の人。柳沢吉保に仕え、荻生徂徠に学び、古文辞を修め、詩文をよくした。著「唐詩選国字解」「南郭先生文集」など。(1683〜1759)
⇒はっとり【服部】
はっとり‐らんせつ【服部嵐雪】
江戸中期の俳人。名は治助。通称、彦兵衛。別号、嵐亭・雪中庵など。蕉門十哲の一人。江戸湯島に生まれ、長く武家奉公していたという。其角と共に古参の高弟。編著「其帒そのふくろ」「或時集」など。発句集「玄峰集」。(1654〜1707)
⇒はっとり【服部】
はっとり‐りょういち【服部良一】‥リヤウ‥
作曲家。大阪生れ。歌謡曲にジャズの要素を取り入れる。村雨まさをの名で作詞も手がけた。作「別れのブルース」「湖畔の宿」「蘇州夜曲」「東京ブギウギ」「青い山脈」など。(1907〜1993)
⇒はっとり【服部】
バットレス【buttress】
①〔建〕控え壁。
②山頂や尾根へ急峻にせりあがる岩壁。日本では、南アルプスの北岳のものが有名。
⇒バットレス‐ダム【buttress dam】
バットレス‐ダム【buttress dam】
ダムの一種。止水壁を控え壁や支柱で支える構造のダム。
⇒バットレス【buttress】
はっ‐とん【八音】
〔仏〕
⇒はちおん
ハットン【James Hutton】
イギリスの地質学者。広く地質観察を行い、「地球の理論」を出版。マグマ活動を重視して火成論者の代表とされた。斉一せいいつ説の考えを提唱。(1726〜1797)
は‐づな【端綱】
馬の口につけて引く綱。
はつ‐なえ【初苗】‥ナヘ
初めて採り、または植える苗。散木奇歌集「―にうずのたままをとりそへて」
はつ‐なき【初鳴き】
虫・鳥などが、その年、またはその季節に初めて鳴くこと。また、その声。初鳴しょめい。はつね。
はつ‐なぎ【初凪】
元日のなぎ。〈[季]新年〉
ば‐つなぎ【場繋ぎ】
会などの進行中、予定していたものが欠けた時など、間まがあかないように臨機に他の事をして取りつくろうこと。
はつな‐ぐさ【初名草】
(→)寒梅の異称。
はつ‐なつ【初夏】
夏のはじめ。しょか。
はつ‐なり【初生り】
果実や野菜が初めてなること。また、その果実。
ばつ‐なん【末男】
一番末のむすこ。季子きし。
ばつなんだ【跋難陀】
(梵語Upananda)
①仏弟子の一人。仏の涅槃ねはんを聞いて歓喜したという悪比丘びく。また、悪事をなして制戒の原因となったという六群比丘の一人。
②八大竜王の一つ。優跋難陀うばなんだ竜王。
はつ‐に【初土】
地表近くの上層の土。古事記中「―は膚赤らけみ、底土しはには土に黒きゆゑ」↔底土しはに
はつ‐に【初荷】
①新年、問屋などの商初めに、馬・車などに商品を積み、美しく飾りたてて売先へ送り届けること。また、その荷。〈[季]新年〉。続猿蓑「―とる馬子も好みの羽織着て」(馬莧)
②季節ものの商品をその季節に初めて出荷すること。また、その荷。
ばつ‐にち【伐日】
暦で、干支の組合せの下の支が上の干に勝つことから、下のものが上のものをおかすという悪日。すなわち、甲申・丙子・戊寅・庚午・壬辰・壬戌・乙酉・丁亥・己卯・辛巳・癸未・癸丑の12日。
はつ‐ね【初子】
(その月の最初の子ねの日の意)
①正月最初の子の日。古く、子の日の遊びが行われた。万葉集20「初春の―の今日の玉ばはき」
②11月の最初の子の日。大黒天の祭が行われる。
はつ‐ね【初音】
鶯・杜鵑ほととぎすなどのその年の初めての鳴き声。初声。〈[季]春〉。栄華物語木綿四手「鶯のうらわかき―にも」。「―を聞く」
はつ‐ね【初値】
(取引用語)正月の大発会だいはっかいの最初についた値段。また、取引所に新規上場した銘柄に最初についた値段。→生れ値
はつ‐ねつ【発熱】
①熱を放出すること。
②体温が平常より高まること。特に体内の異常のために体温の亢進こうしんする場合を指す。ほつねつ。ねっぱつ。
⇒はつねつ‐はんのう【発熱反応】
⇒はつねつ‐ぶっしつ【発熱物質】
⇒はつねつ‐りょう【発熱量】
はつねつ‐はんのう【発熱反応】‥オウ
熱の放出を伴う化学反応。炭素の燃焼の類。↔吸熱反応。
⇒はつ‐ねつ【発熱】
はつねつ‐ぶっしつ【発熱物質】
体温上昇を起こす物質の総称。内発性のものは視床下部の温度中枢に作用する蛋白質で、外来性発熱原・抗原抗体複合体などの刺激により合成される。外来性の因子は、細菌性内毒素や、ある種のウイルス・ステロイドなど。発熱原。発熱因子。パイロージェン。
⇒はつ‐ねつ【発熱】
はつねつ‐りょう【発熱量】‥リヤウ
一定単位量の燃料が、完全燃焼することによって発生する熱量。
⇒はつ‐ねつ【発熱】
はつねのきょく【初音の曲】
山田流箏曲。組歌。山田検校作曲。「源氏物語」の初音の巻に取材。
はつねはん【般涅槃】
〔仏〕(梵語parinirvāṇaの音写)完全な涅槃。
はつ‐のぼり【初上り】
①初めて都へ上ること。
②その年初めての登山。
はつ‐のぼり【初幟】
男児の初節句に立てる幟。また、その祝い。〈[季]夏〉
はつ‐のり【初乗り】
①新年になって初めて車や馬などに乗ること。また、新しい車に初めて乗ること。
②電車やタクシーの最低料金区間。「―料金」
はつ‐ば【発馬】
競馬で、馬が走り出すこと。
はっ‐ぱ【葉っぱ】
草木の葉のくだけたいい方。
はっ‐ぱ【発破】
鉱山や土木工事で、爆薬をしかけて爆破すること。また、これに用いる火薬の類。
⇒発破を掛ける
バッハ【Johann Sebastian Bach】
ドイツの作曲家。ワイマール・ケーテン・ライプチヒなどで教会のオルガン奏者、宮廷楽長、音楽監督などに任じ、受難曲・ミサ曲などの宗教音楽、種々のカンタータ、ソナタ・協奏曲・組曲などの器楽曲を多作し、対位法的作曲技術を以て多声様式を継承、バロック音楽を集大成した。息子のエマヌエル(1714〜1788)、クリスティアン(1735〜1782)を始め、一族に音楽家が多い。作「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」「ブランデンブルク協奏曲」「フーガの技法」「平均律クラヴィア曲集」など。大バッハ。(1685〜1750)
バッハ
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→トッカータとフーガ ニ短調
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→ブランデンブルク協奏曲 第5番 第一楽章
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→G線上のアリア
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
ぱっぱ
①桜の花のような斑点のある、いわゆる鮫皮。刀剣の鞘や柄を巻くのに用いる。好色一代男4「―の大小落し差し」
②(幼児語)タバコ・キセルのこと。
パッパ【Papa ポルトガル】
(キリシタン用語)ローマ教皇。パーパ。ヒイデスの導師「―の御決定には、偽り迷ひといふ事聊か以て叶はぬ事なり」
はつ‐ばい【発売】
うりだすこと。売出し。「近日―」「―禁止」
ばっ‐ぱい【罰杯】
罰として無理に飲ませる酒。罰酒。
はつ‐はぎ【初萩】
秋になって初めて咲いた萩。風雅和歌集秋「―の下葉にすがる露ばかりだに」
はっ‐ぱく【八白】
九星の一つ。土星に配し、東北を本位とする。
はつ‐ばしょ【初場所】
大相撲の本場所の一つ。毎年1月の興行。→春場所
はつ‐はつ【端端】
①かすかにあらわれるさま。わずか。はつか。万葉集4「―に人を相見て」
②辛うじてとどくさま。かつかつ。
はつ‐はつ【鉢鉢】
⇒はっちはっち
ぱっぱ‐と
〔副〕
①ひらめき散るさま。
②惜しげもなくつかいはたすさま。浮世風呂4「無益のことに―湯水の様につかつては」
③少しもはばからず口に出して言うさま。
④勢いよくするさま。てきぱき。「―片づける」
はつ‐はな【初花】
①その季節になって最初に咲く花。万葉集10「秋萩のその―のうれしきものを」
②その草木にはじめて咲く花。
③(→)「はつざくら」に同じ。〈[季]春〉
④初潮しょちょうの異称。
⑤17、8歳くらいの年ごろの娘。
⇒はつはな‐いわい【初花祝】
⇒はつはな‐ぞめ【初花染】
はつはな‐いわい【初花祝】‥イハヒ
(→)初他火ういたびに同じ。
⇒はつ‐はな【初花】
はつはな‐ぞめ【初花染】
紅べにの初花で染めた色。古今和歌集恋「紅の―の色深く」
⇒はつ‐はな【初花】
バッハマン【Ingeborg Bachmann】
オーストリアの女性詩人・作家。清冽な言語感覚で戦後世界の現実を鋭くとらえた。詩集「大熊座の呼びかけ」、短編集「30歳」など。(1926〜1973)
はつ‐はる【初春】
春のはじめ。新春。新年。〈[季]新年〉。万葉集20「―のはつねの今日の玉ばはき」
⇒はつはる‐づき【初春月】
はつはる‐づき【初春月】
陰暦正月の異名。〈[季]春〉
⇒はつ‐はる【初春】
→トッカータとフーガ ニ短調
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→ブランデンブルク協奏曲 第5番 第一楽章
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→G線上のアリア
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
ぱっぱ
①桜の花のような斑点のある、いわゆる鮫皮。刀剣の鞘や柄を巻くのに用いる。好色一代男4「―の大小落し差し」
②(幼児語)タバコ・キセルのこと。
パッパ【Papa ポルトガル】
(キリシタン用語)ローマ教皇。パーパ。ヒイデスの導師「―の御決定には、偽り迷ひといふ事聊か以て叶はぬ事なり」
はつ‐ばい【発売】
うりだすこと。売出し。「近日―」「―禁止」
ばっ‐ぱい【罰杯】
罰として無理に飲ませる酒。罰酒。
はつ‐はぎ【初萩】
秋になって初めて咲いた萩。風雅和歌集秋「―の下葉にすがる露ばかりだに」
はっ‐ぱく【八白】
九星の一つ。土星に配し、東北を本位とする。
はつ‐ばしょ【初場所】
大相撲の本場所の一つ。毎年1月の興行。→春場所
はつ‐はつ【端端】
①かすかにあらわれるさま。わずか。はつか。万葉集4「―に人を相見て」
②辛うじてとどくさま。かつかつ。
はつ‐はつ【鉢鉢】
⇒はっちはっち
ぱっぱ‐と
〔副〕
①ひらめき散るさま。
②惜しげもなくつかいはたすさま。浮世風呂4「無益のことに―湯水の様につかつては」
③少しもはばからず口に出して言うさま。
④勢いよくするさま。てきぱき。「―片づける」
はつ‐はな【初花】
①その季節になって最初に咲く花。万葉集10「秋萩のその―のうれしきものを」
②その草木にはじめて咲く花。
③(→)「はつざくら」に同じ。〈[季]春〉
④初潮しょちょうの異称。
⑤17、8歳くらいの年ごろの娘。
⇒はつはな‐いわい【初花祝】
⇒はつはな‐ぞめ【初花染】
はつはな‐いわい【初花祝】‥イハヒ
(→)初他火ういたびに同じ。
⇒はつ‐はな【初花】
はつはな‐ぞめ【初花染】
紅べにの初花で染めた色。古今和歌集恋「紅の―の色深く」
⇒はつ‐はな【初花】
バッハマン【Ingeborg Bachmann】
オーストリアの女性詩人・作家。清冽な言語感覚で戦後世界の現実を鋭くとらえた。詩集「大熊座の呼びかけ」、短編集「30歳」など。(1926〜1973)
はつ‐はる【初春】
春のはじめ。新春。新年。〈[季]新年〉。万葉集20「―のはつねの今日の玉ばはき」
⇒はつはる‐づき【初春月】
はつはる‐づき【初春月】
陰暦正月の異名。〈[季]春〉
⇒はつ‐はる【初春】
ぱっと‐み【ぱっと見】🔗⭐🔉
ぱっと‐み【ぱっと見】
初めて、ほんの一瞬見ること。「―は良さそうな人だ」
⇒ぱっ‐と
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パット
putt
🔗⭐🔉
パット [1]
putt
(名)スル
ゴルフで,グリーン上の球をホールに向けて打つこと。
putt
(名)スル
ゴルフで,グリーン上の球をホールに向けて打つこと。
ぱっ-と🔗⭐🔉
ぱっ-と [1][0] (副)スル
(1)動作や状態の変化が突然または瞬間的であるさま。「―駆け出す」「―消える」「花が―開く」
(2)一挙に散らばったり,広がったりするさま。「うわさが―広まる」
(3)派手で目立つさま。見栄えのするさま。「―派手に繰り込もう」
はつ-とうはん【初登攀】🔗⭐🔉
はつ-とうはん [3] 【初登攀】
登山で,だれもまだ登ったことのない山の頂上に立つこと。
はつ-とら【初寅】🔗⭐🔉
はつ-とら [0] 【初寅】
正月最初の寅の日。毘沙門天(ビシヤモンテン)に参詣する風習がある。福寅。[季]新年。
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