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ひま【隙・暇・閑】🔗⭐🔉
ひま【隙・暇・閑】
①物と物との間の透いたところ。すきま。すき。源氏物語帚木「見ゆやと思せど―しなければ、しばし聞き給ふに」
②継続する時間や状態のとぎれた間。源氏物語桐壺「―なき御前渡り」。「車の流れの―を縫う」
③仲のわるいこと。不和。源氏物語澪標「―ある御仲にて」
④仕事のない間。てすき。閑暇。「―をもて余す」
⑤都合のよい時機。機会。源氏物語紅葉賀「例の―もやとうかがひありき給ふ」
⑥何かをするのに要する時間。手間。「―がかかる」
⑦雇用・主従・夫婦などの関係を絶つこと。いとま。「―をもらう」
⑧休暇。休み。いとま。「一週間の―をいただく」
◇「隙」は、透き間の意で使う。時間の意では、今は「暇」が一般的。
⇒暇が明く
⇒暇が入る
⇒隙過ぐる駒
⇒暇に飽かす
⇒暇を欠く
⇒暇を出す
⇒暇を潰す
⇒暇を取る
⇒暇を盗む
⇒暇を見る
⇒暇をやる
ひ‐ま【蓖麻】🔗⭐🔉
ひ‐ま【蓖麻】
トウゴマの漢名。
ひま‐あき【暇明き・隙明き】🔗⭐🔉
ひま‐あき【暇明き・隙明き】
仕事がなくて楽になること。また、そのとき。
ヒマーチャル‐プラデシュ【Himachal Pradesh】🔗⭐🔉
ヒマーチャル‐プラデシュ【Himachal Pradesh】
インド北部の州。東は中国に接する。主要産業は林業・農業。州都シムラは同国の代表的避暑地。
ひ‐まいり【日参り】‥マヰリ🔗⭐🔉
ひ‐まいり【日参り】‥マヰリ
①宮中に部屋・局などを設けないで、里から毎日出勤すること。日勤。
②毎日、社寺に参詣すること。にっさん。
ひま‐いり【隙入り】🔗⭐🔉
ひま‐いり【隙入り】
手間どること。所用。狂言、素襖落「身共は叶はぬ―が有るに依つて得行かぬ」
ひま‐おしみ【隙惜しみ】‥ヲシミ🔗⭐🔉
ひま‐おしみ【隙惜しみ】‥ヲシミ
隙を惜しむこと。また、その人。狂言、鞍馬聟「鞍馬の聟は、殊の外渡世に精を出されて―故、つひに身共が方へ参られぬが」
○暇が明くひまがあく
暇になる。狂言、煎じ物「めんめんに参らうかと存じたれば、ひまが明いた」
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇が入るひまがいる
時間がかかる。ひまどる。狂言、宗論「此上は互ひに暇が入りませうとも待合はうぞ」
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇が明くひまがあく🔗⭐🔉
○暇が明くひまがあく
暇になる。狂言、煎じ物「めんめんに参らうかと存じたれば、ひまが明いた」
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇が入るひまがいる🔗⭐🔉
○暇が入るひまがいる
時間がかかる。ひまどる。狂言、宗論「此上は互ひに暇が入りませうとも待合はうぞ」
⇒ひま【隙・暇・閑】
ひ‐まく【皮膜】
①皮と膜。
②区別しがたいようなわずかのちがい。
③皮のような膜。
ひ‐まく【飛膜】
鳥類以外の脊椎動物で、滑空や飛行のために、前肢・指間から体側などに張った皮膚の膜。コウモリ・ムササビ・トビトカゲなどに発達。
ひ‐まく【被膜】
おおい包んでいる膜。
ひ‐まけ【日負け】
①日光にあたって、色が黒くなること。日葡辞書「ヒマケガスル」
②日光にあたり過ぎ、皮膚に痛みをおぼえること。
ひ‐まご【曾孫】
孫の子。ひいまご。そうそん。
ひま‐ざい
(東海地方などで)時間を費やすこと。
ひ‐まし【日増し】
①日数を追って程度の強くなること。
②菓子・果物・野菜などの日数がたって古くなったもの。
⇒ひまし‐に【日増しに】
⇒ひまし‐もの【日増し物】
ひま‐し【蓖麻子】
トウゴマの種子。
⇒ひまし‐ゆ【蓖麻子油】
ひまし‐に【日増しに】
〔副〕
日ごとにますます。日の進むに従ってますます。「―春めいてくる」
⇒ひ‐まし【日増し】
ひまし‐もの【日増し物】
日数がたって古くなった食品。
⇒ひ‐まし【日増し】
ひまし‐ゆ【蓖麻子油】
トウゴマの種子をしぼって得た油。無色ないし暗緑色の脂肪油で、粘性の不乾性油。下剤とする。
⇒ひま‐し【蓖麻子】
ひま‐しゅん【披麻皴】
東洋画に用いる皴法しゅんぽうの一種。麻の緒のひらいたように線を幾重にもかさね、山や岩の皴ひだを表す。
ひま‐じん【暇人・隙人・閑人】
ひまな人。有閑人。
ひ‐まく【皮膜】🔗⭐🔉
ひ‐まく【皮膜】
①皮と膜。
②区別しがたいようなわずかのちがい。
③皮のような膜。
ひ‐まく【飛膜】🔗⭐🔉
ひ‐まく【飛膜】
鳥類以外の脊椎動物で、滑空や飛行のために、前肢・指間から体側などに張った皮膚の膜。コウモリ・ムササビ・トビトカゲなどに発達。
ひ‐まく【被膜】🔗⭐🔉
ひ‐まく【被膜】
おおい包んでいる膜。
ひ‐まけ【日負け】🔗⭐🔉
ひ‐まけ【日負け】
①日光にあたって、色が黒くなること。日葡辞書「ヒマケガスル」
②日光にあたり過ぎ、皮膚に痛みをおぼえること。
ひ‐まご【曾孫】🔗⭐🔉
ひ‐まご【曾孫】
孫の子。ひいまご。そうそん。
ひま‐ざい🔗⭐🔉
ひま‐ざい
(東海地方などで)時間を費やすこと。
ひ‐まし【日増し】🔗⭐🔉
ひ‐まし【日増し】
①日数を追って程度の強くなること。
②菓子・果物・野菜などの日数がたって古くなったもの。
⇒ひまし‐に【日増しに】
⇒ひまし‐もの【日増し物】
ひま‐し【蓖麻子】🔗⭐🔉
ひま‐し【蓖麻子】
トウゴマの種子。
⇒ひまし‐ゆ【蓖麻子油】
ひまし‐に【日増しに】🔗⭐🔉
ひまし‐に【日増しに】
〔副〕
日ごとにますます。日の進むに従ってますます。「―春めいてくる」
⇒ひ‐まし【日増し】
ひまし‐もの【日増し物】🔗⭐🔉
ひまし‐もの【日増し物】
日数がたって古くなった食品。
⇒ひ‐まし【日増し】
ひまし‐ゆ【蓖麻子油】🔗⭐🔉
ひまし‐ゆ【蓖麻子油】
トウゴマの種子をしぼって得た油。無色ないし暗緑色の脂肪油で、粘性の不乾性油。下剤とする。
⇒ひま‐し【蓖麻子】
ひま‐しゅん【披麻皴】🔗⭐🔉
ひま‐しゅん【披麻皴】
東洋画に用いる皴法しゅんぽうの一種。麻の緒のひらいたように線を幾重にもかさね、山や岩の皴ひだを表す。
ひま‐じん【暇人・隙人・閑人】🔗⭐🔉
ひま‐じん【暇人・隙人・閑人】
ひまな人。有閑人。
○隙過ぐる駒ひますぐるこま
月日の過ぎ去るのが速いことのたとえ。隙行く駒。隙の駒。堀河百首雑「―よりもとき蜻蛉の」→白駒はっくの隙げきを過ぐるが若ごとし(「白駒」成句)
⇒ひま【隙・暇・閑】
○隙過ぐる駒ひますぐるこま🔗⭐🔉
○隙過ぐる駒ひますぐるこま
月日の過ぎ去るのが速いことのたとえ。隙行く駒。隙の駒。堀河百首雑「―よりもとき蜻蛉の」→白駒はっくの隙げきを過ぐるが若ごとし(「白駒」成句)
⇒ひま【隙・暇・閑】
ひ‐まぜ【日交ぜ】
1日おき。隔日。蜻蛉日記中「―などにうち通ひたれば」
ひ‐またぎ【日股木】
(→)「日挟み」に同じ。
ひ‐まち【日待】
①前夜から潔斎して寝ずに日の出を待って拝むこと。一般に正・5・9月の吉日を選んで行い、終夜酒宴を催す。影待。福富長者物語「お―より帰りて道々眠かりしも」→月待。
②農村などで田植や取入れの終わった時などに、集落の者が集まって会食や余興をすること。おひまち。
ひ‐まつ【飛沫】
飛び散るあわ。しぶき。とばしり。
⇒ひまつ‐かんせん【飛沫感染】
⇒ひまつ‐たい【飛沫帯】
ひまつ‐かんせん【飛沫感染】
唾液や喀痰かくたんの飛沫などによる病気の伝染。飛沫伝染。
⇒ひ‐まつ【飛沫】
ひまつ‐たい【飛沫帯】
(→)潮上帯に同じ。
⇒ひ‐まつ【飛沫】
ひま‐つぶし【暇潰し】
①時間を無駄に費やすこと。「―などしていられない」
②あり余る時間をすごすためにする事。「―にうわさ話をする」
ひ‐まつり【火祭】
①火災のないように祈る祭。鎮火祭。
②出雲大社で1月1日に行われる神事。神宝として神代から伝来した火鑽臼ひきりうす・火鑽杵ひきりぎねを祭る儀式。
③火を焚いて神を祀る行事。各地にあり、正月や盆に多いが、京都鞍馬山の由岐ゆき神社で10月22日に行われる鞍馬の火祭は名高い。〈[季]秋〉
ひま‐どうな【隙だうな】‥ダウナ
無駄にひまどるさま。まだるっこいこと。浄瑠璃、国性爺後日合戦「エヽ―と小腕とつて突き放され」→どうな
ひま‐ど・る【隙取る】
〔自五〕
時間がかかる。てまどる。
ひ‐まなご【日真名子】
御親愛の御子。祝詞、神賀詞「いざなきの―」
ひ‐まぜ【日交ぜ】🔗⭐🔉
ひ‐まぜ【日交ぜ】
1日おき。隔日。蜻蛉日記中「―などにうち通ひたれば」
ひ‐またぎ【日股木】🔗⭐🔉
ひ‐またぎ【日股木】
(→)「日挟み」に同じ。
ひ‐まち【日待】🔗⭐🔉
ひ‐まち【日待】
①前夜から潔斎して寝ずに日の出を待って拝むこと。一般に正・5・9月の吉日を選んで行い、終夜酒宴を催す。影待。福富長者物語「お―より帰りて道々眠かりしも」→月待。
②農村などで田植や取入れの終わった時などに、集落の者が集まって会食や余興をすること。おひまち。
ひ‐まつ【飛沫】🔗⭐🔉
ひ‐まつ【飛沫】
飛び散るあわ。しぶき。とばしり。
⇒ひまつ‐かんせん【飛沫感染】
⇒ひまつ‐たい【飛沫帯】
ひまつ‐かんせん【飛沫感染】🔗⭐🔉
ひまつ‐かんせん【飛沫感染】
唾液や喀痰かくたんの飛沫などによる病気の伝染。飛沫伝染。
⇒ひ‐まつ【飛沫】
ひまつ‐たい【飛沫帯】🔗⭐🔉
ひま‐つぶし【暇潰し】🔗⭐🔉
ひま‐つぶし【暇潰し】
①時間を無駄に費やすこと。「―などしていられない」
②あり余る時間をすごすためにする事。「―にうわさ話をする」
ひ‐まつり【火祭】🔗⭐🔉
ひ‐まつり【火祭】
①火災のないように祈る祭。鎮火祭。
②出雲大社で1月1日に行われる神事。神宝として神代から伝来した火鑽臼ひきりうす・火鑽杵ひきりぎねを祭る儀式。
③火を焚いて神を祀る行事。各地にあり、正月や盆に多いが、京都鞍馬山の由岐ゆき神社で10月22日に行われる鞍馬の火祭は名高い。〈[季]秋〉
ひま‐どうな【隙だうな】‥ダウナ🔗⭐🔉
ひま‐どうな【隙だうな】‥ダウナ
無駄にひまどるさま。まだるっこいこと。浄瑠璃、国性爺後日合戦「エヽ―と小腕とつて突き放され」→どうな
ひま‐ど・る【隙取る】🔗⭐🔉
ひま‐ど・る【隙取る】
〔自五〕
時間がかかる。てまどる。
ひ‐まなご【日真名子】🔗⭐🔉
ひ‐まなご【日真名子】
御親愛の御子。祝詞、神賀詞「いざなきの―」
○暇に飽かすひまにあかす
暇なのをよいことにして長い時間をかける。「暇に飽かして本の整理をする」
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇に飽かすひまにあかす🔗⭐🔉
○暇に飽かすひまにあかす
暇なのをよいことにして長い時間をかける。「暇に飽かして本の整理をする」
⇒ひま【隙・暇・閑】
ひま‐はざま【隙狭間】
あいた所。すきま。空所。平家物語2「兵共、―もなうぞ満ち満ちたる」
ひま‐び【隙日】
ひまな日。閑日。
ひま‐ひま【隙隙】
①方々のすきま。すきますきま。すきずき。源氏物語夕顔「―より見ゆる火の光」
②(「暇暇」とも書く)用事のない間。源氏物語橋姫「御念誦の―には」
ひま‐や【隙屋】
(→)他家たやに同じ。
ヒマラヤ【Himalaya】
(「雪の家」の意)パミール高原に続いて南東に走り、インド・チベット間に東西に連なる世界最高の大山脈。長さ約2550キロメートル、幅約220キロメートル、平均高度4800メートル。最高峰はエヴェレスト(8850メートル)。
ヒマラヤ山脈
提供:NHK
⇒ヒマラヤ‐すぎ【ヒマラヤ杉】
ヒマラヤ‐すぎ【ヒマラヤ杉】
マツ科の常緑高木。ヒマラヤ原産。枝が垂れ円錐状の樹形をなす。葉は針形。長さ約10センチメートルの赤褐色長楕円形の球果を結ぶ。公園・庭園樹として賞用。
⇒ヒマラヤ【Himalaya】
ヒマラヤン【Himalayan】
ネコの一品種。ペルシア種にシャム種を交配して作られた。体形・顔つきはペルシア種に似て、毛と目はシャム種に似る。
ひ‐まわし【火回し】‥マハシ
遊戯の一種。車座になり火をつけた線香・こよりなどを順にまわし、文字鎖もじぐさりの歌をよみ、または尻取りの語、同頭音の物の名などを言いまわし、言い詰まってその火が指に迫って困るのを慰みとする。また、火をまわしているうち、消えた者が芸をする遊び方もある。ひもじぐさ。ひやろ。ひまわり。浄瑠璃、心中重井筒「引裂紙の捻元結で―を」
ひ‐まわり【日回り・向日葵】‥マハリ
①キク科の一年草。北アメリカ原産。茎には剛毛を生じ、高さ2メートルに達する。夏、直径20センチメートルもの大形の黄色い頭状花を開く。観賞用とし、また種子から食用油をとる。太陽を追って花がまわるという俗説があるが、実際にはほとんど動かない。園芸品種がある。日輪草。ひぐるま。〈[季]夏〉
ヒマワリ
撮影:関戸 勇
②日本の、気象衛星の愛称。
⇒ひまわり‐そう【日回り草】
ひ‐まわり【火回り】‥マハリ
①(→)「ひまわし」に同じ。
②火が燃え移ってゆくこと。火の回り。「―が早い」
ひまわり‐そう【日回り草】‥マハリサウ
ヒマワリのこと。
⇒ひ‐まわり【日回り・向日葵】

ひま‐はざま【隙狭間】🔗⭐🔉
ひま‐はざま【隙狭間】
あいた所。すきま。空所。平家物語2「兵共、―もなうぞ満ち満ちたる」
ひま‐び【隙日】🔗⭐🔉
ひま‐び【隙日】
ひまな日。閑日。
ひま‐ひま【隙隙】🔗⭐🔉
ひま‐ひま【隙隙】
①方々のすきま。すきますきま。すきずき。源氏物語夕顔「―より見ゆる火の光」
②(「暇暇」とも書く)用事のない間。源氏物語橋姫「御念誦の―には」
ヒマラヤ【Himalaya】🔗⭐🔉
ヒマラヤ【Himalaya】
(「雪の家」の意)パミール高原に続いて南東に走り、インド・チベット間に東西に連なる世界最高の大山脈。長さ約2550キロメートル、幅約220キロメートル、平均高度4800メートル。最高峰はエヴェレスト(8850メートル)。
ヒマラヤ山脈
提供:NHK
⇒ヒマラヤ‐すぎ【ヒマラヤ杉】
ヒマラヤ‐すぎ【ヒマラヤ杉】🔗⭐🔉
ヒマラヤ‐すぎ【ヒマラヤ杉】
マツ科の常緑高木。ヒマラヤ原産。枝が垂れ円錐状の樹形をなす。葉は針形。長さ約10センチメートルの赤褐色長楕円形の球果を結ぶ。公園・庭園樹として賞用。
⇒ヒマラヤ【Himalaya】
ヒマラヤン【Himalayan】🔗⭐🔉
ヒマラヤン【Himalayan】
ネコの一品種。ペルシア種にシャム種を交配して作られた。体形・顔つきはペルシア種に似て、毛と目はシャム種に似る。
ひ‐まわし【火回し】‥マハシ🔗⭐🔉
ひ‐まわし【火回し】‥マハシ
遊戯の一種。車座になり火をつけた線香・こよりなどを順にまわし、文字鎖もじぐさりの歌をよみ、または尻取りの語、同頭音の物の名などを言いまわし、言い詰まってその火が指に迫って困るのを慰みとする。また、火をまわしているうち、消えた者が芸をする遊び方もある。ひもじぐさ。ひやろ。ひまわり。浄瑠璃、心中重井筒「引裂紙の捻元結で―を」
ひ‐まわり【日回り・向日葵】‥マハリ🔗⭐🔉
ひ‐まわり【日回り・向日葵】‥マハリ
①キク科の一年草。北アメリカ原産。茎には剛毛を生じ、高さ2メートルに達する。夏、直径20センチメートルもの大形の黄色い頭状花を開く。観賞用とし、また種子から食用油をとる。太陽を追って花がまわるという俗説があるが、実際にはほとんど動かない。園芸品種がある。日輪草。ひぐるま。〈[季]夏〉
ヒマワリ
撮影:関戸 勇
②日本の、気象衛星の愛称。
⇒ひまわり‐そう【日回り草】

ひ‐まわり【火回り】‥マハリ🔗⭐🔉
ひ‐まわり【火回り】‥マハリ
①(→)「ひまわし」に同じ。
②火が燃え移ってゆくこと。火の回り。「―が早い」
ひまわり‐そう【日回り草】‥マハリサウ🔗⭐🔉
ひまわり‐そう【日回り草】‥マハリサウ
ヒマワリのこと。
⇒ひ‐まわり【日回り・向日葵】
○暇を欠くひまをかく
暇をつぶす。時間を費やす。狂言、口真似「御隙を欠かれて御出成されて下されうならば」
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇を出すひまをだす
(→)「ひまをやる」に同じ。
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇を潰すひまをつぶす
ひまな時に、何かする事を見つけて時間を費やす。
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇を取るひまをとる
①奉公人などが、自分から申し出て去って行く。また、妻の方から離縁する。暇を貰う。
②休暇をとる。
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇を盗むひまをぬすむ
忙しい中を、無理して必要な時間を作る。「暇を盗んでは旅行する」
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇を見るひまをみる
物事の合間に、空き時間を見つけ出す。暇を見つける。「暇を見て連絡します」
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇をやるひまをやる
①休暇を与える。
②奉公人などを解雇する。また、妻を離縁する。ひまを出す。いとまをやる。
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇を欠くひまをかく🔗⭐🔉
○暇を欠くひまをかく
暇をつぶす。時間を費やす。狂言、口真似「御隙を欠かれて御出成されて下されうならば」
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇を出すひまをだす🔗⭐🔉
○暇を出すひまをだす
(→)「ひまをやる」に同じ。
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇を潰すひまをつぶす🔗⭐🔉
○暇を潰すひまをつぶす
ひまな時に、何かする事を見つけて時間を費やす。
⇒ひま【隙・暇・閑】
○暇を取るひまをとる🔗⭐🔉
○暇を取るひまをとる
①奉公人などが、自分から申し出て去って行く。また、妻の方から離縁する。暇を貰う。
②休暇をとる。
⇒ひま【隙・暇・閑】
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