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アジア‐アフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】‥クワイ‥🔗🔉

アジア‐アフリカ‐かいぎアジアアフリカ会議‥クワイ‥ (Afro-Asian Conference)1955年4月、インドネシアのバンドンで開かれたアジア・アフリカ諸国の会議。日本を含む29カ国が参加。アジア・アフリカ諸国の協力と平和を確立し、世界平和に寄与すべく、植民地問題などを討議。バンドン会議。略称、AA会議。→平和十原則 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジア‐かいはつ‐ぎんこう【アジア開発銀行】‥カウ🔗🔉

アジア‐かいはつ‐ぎんこうアジア開発銀行‥カウ アジア・太平洋地域の発展途上国開発のために1966年に設立された銀行。本部はマニラ。ADB ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジア‐きゅうさい‐れんめい【アジア救済連盟】‥キウ‥🔗🔉

アジア‐きゅうさい‐れんめいアジア救済連盟‥キウ‥ (Licensed Agency for Relief of Asia)第二次大戦後、アジア地域救済のためにアメリカの宗教・教育・労働団体などで組織された機関。食糧・衣料・医薬などの寄贈を主とした。略称、ララ(LARA)。 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジア‐きょうぎ‐たいかい【アジア競技大会】‥キヤウ‥クワイ🔗🔉

アジア‐きょうぎ‐たいかいアジア競技大会‥キヤウ‥クワイ 中東の一部を含むアジア地域各国の国際総合競技大会。1951年から始まり、4年に1回オリンピックの中間年に開かれる。86年から冬季大会も開催。 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジア‐しゅぎ【アジア主義】🔗🔉

アジア‐しゅぎアジア主義】 明治維新以後の日本において、欧米列強のアジア侵略に対し、アジア諸国の連帯によって対抗しようとした思想および運動。後には、アジアへの膨張政策や大東亜共栄圏論と結びついた。大アジア主義。 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジア‐すいぎゅう【アジア水牛】‥ギウ🔗🔉

アジア‐すいぎゅうアジア水牛‥ギウ ウシ科のアジアスイギュウ属の哺乳類。ほとんどが家畜、野生も少し現存。肩高約1.5メートル、角は長いものでは2メートルに達する。東南アジア各地に生息。インドスイギュウ。 アジアスイギュウ 提供:東京動物園協会 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジア‐ぞう【アジア象】‥ザウ🔗🔉

アジア‐ぞうアジア象‥ザウ ゾウ科の一種。アフリカゾウより小形で耳も小さいが、肩高2.5〜3.3メートルに達する。スリランカ・インド・タイ・マレー半島・中国南部・スマトラなどに生息。東南アジア各地で労働用に飼育。また象牙を採るため乱獲され、絶滅に近い地域もある。インドゾウ。 アジアゾウ 提供:東京動物園協会 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジア‐たいへいよう‐けいざいきょうりょくかいぎ【アジア太平洋経済協力会議】‥ヤウ‥ケフ‥クワイ‥🔗🔉

アジア‐たいへいよう‐けいざいきょうりょくかいぎアジア太平洋経済協力会議‥ヤウ‥ケフ‥クワイ‥ (→)エーペック(APEC)に同じ。 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジアたいへいよう‐けいざいしゃかいいいんかい【アジア太平洋経済社会委員会】‥ヤウ‥クワイヰヰンクワイ🔗🔉

アジアたいへいよう‐けいざいしゃかいいいんかいアジア太平洋経済社会委員会‥ヤウ‥クワイヰヰンクワイ (→)エスカップ(ESCAP)に同じ。 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジア‐たいへいよう‐せんそう【アジア太平洋戦争】‥ヤウ‥サウ🔗🔉

アジア‐たいへいよう‐せんそうアジア太平洋戦争‥ヤウ‥サウ 太平洋戦争の別称。中国や東南アジアなどアジア諸国も戦域であったことからいう。十五年戦争全体を指すこともある。 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジアてき‐せいさんようしき【アジア的生産様式】‥ヤウ‥🔗🔉

アジアてき‐せいさんようしきアジア的生産様式‥ヤウ‥ (asiatische Produktionsweise ドイツ)マルクスが「経済学批判」の序文で使用した言葉。経済社会の発展の一段階。古代東方社会に見られた奴隷制の特殊な形態を指す。この語の解釈には諸説がある。 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジア‐トルコ🔗🔉

アジア‐トルコ (Asiatic Turkey)アジアの西部、小アジア半島にあるトルコ共和国の主要部。 ⇒アジア【Asia・亜細亜】

アジアンタム【Adiantum ラテン】🔗🔉

アジアンタムAdiantum ラテン】 ホウライシダ科アジアンタム(和名ホウライシダ)属の観葉植物。南米原産のコバホウライシダまたはその仲間の総称。園芸品種も多い。針金様黒色の細い葉柄に薄い扇形の小葉を多数つけ、美しい。鉢植などで栽培。 アジアンタム 提供:OPO

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