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広辞苑の検索結果 (14)
アジア【Asia・亜細亜】🔗⭐🔉
アジア【Asia・亜細亜】
六大州の一つ。東半球の北東部を占め、ヨーロッパ州と共にユーラシアを成す。面積は約4400万平方キロメートル、世界陸地の約3分の1。人口は約34億6000万(1995)で、世界人口の2分の1以上。東は日本、北はシベリア、南はインドネシア、西はトルコ・アラビアにわたる地域。
東南アジアの国々
CIS加盟国
西アジアの国々
南アジアの国々
アジアの主な山・川・湖
⇒アジア‐アフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】
⇒アジア‐かいはつ‐ぎんこう【アジア開発銀行】
⇒アジア‐きゅうさい‐れんめい【アジア救済連盟】
⇒アジア‐きょうぎ‐たいかい【アジア競技大会】
⇒アジア‐しゅぎ【アジア主義】
⇒アジア‐すいぎゅう【アジア水牛】
⇒アジア‐ぞう【アジア象】
⇒アジア‐たいへいよう‐けいざいきょうりょくかいぎ【アジア太平洋経済協力会議】
⇒アジアたいへいよう‐けいざいしゃかいいいんかい【アジア太平洋経済社会委員会】
⇒アジア‐たいへいよう‐せんそう【アジア太平洋戦争】
⇒アジアてき‐せいさんようしき【アジア的生産様式】
⇒アジア‐トルコ
CIS加盟国
西アジアの国々
南アジアの国々
アジアの主な山・川・湖
⇒アジア‐アフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】
⇒アジア‐かいはつ‐ぎんこう【アジア開発銀行】
⇒アジア‐きゅうさい‐れんめい【アジア救済連盟】
⇒アジア‐きょうぎ‐たいかい【アジア競技大会】
⇒アジア‐しゅぎ【アジア主義】
⇒アジア‐すいぎゅう【アジア水牛】
⇒アジア‐ぞう【アジア象】
⇒アジア‐たいへいよう‐けいざいきょうりょくかいぎ【アジア太平洋経済協力会議】
⇒アジアたいへいよう‐けいざいしゃかいいいんかい【アジア太平洋経済社会委員会】
⇒アジア‐たいへいよう‐せんそう【アジア太平洋戦争】
⇒アジアてき‐せいさんようしき【アジア的生産様式】
⇒アジア‐トルコ
アジア‐アフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】‥クワイ‥🔗⭐🔉
アジア‐アフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】‥クワイ‥
(Afro-Asian Conference)1955年4月、インドネシアのバンドンで開かれたアジア・アフリカ諸国の会議。日本を含む29カ国が参加。アジア・アフリカ諸国の協力と平和を確立し、世界平和に寄与すべく、植民地問題などを討議。バンドン会議。略称、AA会議。→平和十原則
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジア‐かいはつ‐ぎんこう【アジア開発銀行】‥カウ🔗⭐🔉
アジア‐かいはつ‐ぎんこう【アジア開発銀行】‥カウ
アジア・太平洋地域の発展途上国開発のために1966年に設立された銀行。本部はマニラ。ADB
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジア‐きゅうさい‐れんめい【アジア救済連盟】‥キウ‥🔗⭐🔉
アジア‐きゅうさい‐れんめい【アジア救済連盟】‥キウ‥
(Licensed Agency for Relief of Asia)第二次大戦後、アジア地域救済のためにアメリカの宗教・教育・労働団体などで組織された機関。食糧・衣料・医薬などの寄贈を主とした。略称、ララ(LARA)。
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジア‐きょうぎ‐たいかい【アジア競技大会】‥キヤウ‥クワイ🔗⭐🔉
アジア‐きょうぎ‐たいかい【アジア競技大会】‥キヤウ‥クワイ
中東の一部を含むアジア地域各国の国際総合競技大会。1951年から始まり、4年に1回オリンピックの中間年に開かれる。86年から冬季大会も開催。
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジア‐しゅぎ【アジア主義】🔗⭐🔉
アジア‐しゅぎ【アジア主義】
明治維新以後の日本において、欧米列強のアジア侵略に対し、アジア諸国の連帯によって対抗しようとした思想および運動。後には、アジアへの膨張政策や大東亜共栄圏論と結びついた。大アジア主義。
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジア‐すいぎゅう【アジア水牛】‥ギウ🔗⭐🔉
アジア‐すいぎゅう【アジア水牛】‥ギウ
ウシ科のアジアスイギュウ属の哺乳類。ほとんどが家畜、野生も少し現存。肩高約1.5メートル、角は長いものでは2メートルに達する。東南アジア各地に生息。インドスイギュウ。
アジアスイギュウ
提供:東京動物園協会
⇒アジア【Asia・亜細亜】
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジア‐ぞう【アジア象】‥ザウ🔗⭐🔉
アジア‐ぞう【アジア象】‥ザウ
ゾウ科の一種。アフリカゾウより小形で耳も小さいが、肩高2.5〜3.3メートルに達する。スリランカ・インド・タイ・マレー半島・中国南部・スマトラなどに生息。東南アジア各地で労働用に飼育。また象牙を採るため乱獲され、絶滅に近い地域もある。インドゾウ。
アジアゾウ
提供:東京動物園協会
⇒アジア【Asia・亜細亜】
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジア‐たいへいよう‐けいざいきょうりょくかいぎ【アジア太平洋経済協力会議】‥ヤウ‥ケフ‥クワイ‥🔗⭐🔉
アジア‐たいへいよう‐けいざいきょうりょくかいぎ【アジア太平洋経済協力会議】‥ヤウ‥ケフ‥クワイ‥
(→)エーペック(APEC)に同じ。
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジアたいへいよう‐けいざいしゃかいいいんかい【アジア太平洋経済社会委員会】‥ヤウ‥クワイヰヰンクワイ🔗⭐🔉
アジアたいへいよう‐けいざいしゃかいいいんかい【アジア太平洋経済社会委員会】‥ヤウ‥クワイヰヰンクワイ
(→)エスカップ(ESCAP)に同じ。
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジア‐たいへいよう‐せんそう【アジア太平洋戦争】‥ヤウ‥サウ🔗⭐🔉
アジア‐たいへいよう‐せんそう【アジア太平洋戦争】‥ヤウ‥サウ
太平洋戦争の別称。中国や東南アジアなどアジア諸国も戦域であったことからいう。十五年戦争全体を指すこともある。
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジアてき‐せいさんようしき【アジア的生産様式】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
アジアてき‐せいさんようしき【アジア的生産様式】‥ヤウ‥
(asiatische Produktionsweise ドイツ)マルクスが「経済学批判」の序文で使用した言葉。経済社会の発展の一段階。古代東方社会に見られた奴隷制の特殊な形態を指す。この語の解釈には諸説がある。
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジア‐トルコ🔗⭐🔉
アジア‐トルコ
(Asiatic Turkey)アジアの西部、小アジア半島にあるトルコ共和国の主要部。
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アジアンタム【Adiantum ラテン】🔗⭐🔉
アジアンタム【Adiantum ラテン】
ホウライシダ科アジアンタム(和名ホウライシダ)属の観葉植物。南米原産のコバホウライシダまたはその仲間の総称。園芸品種も多い。針金様黒色の細い葉柄に薄い扇形の小葉を多数つけ、美しい。鉢植などで栽培。
アジアンタム
提供:OPO
大辞林の検索結果 (22)
アジア
Asia
🔗⭐🔉
アジア
Asia
六大州の一。東半球の北部を占める。世界陸地の三分の一にあたり,ヨーロッパ州とともにユーラシア大陸をなす。南北はマレー半島からシベリア,東西は日本からトルコおよびアラビアにわたる地域。ウラル山脈・カスピ海・カフカス山脈・黒海・ボスポラス海峡によりヨーロッパと画され,スエズ地峡によりアフリカ大陸に接する。アジヤ。
〔「亜細亜」とも書く〕
Asia
六大州の一。東半球の北部を占める。世界陸地の三分の一にあたり,ヨーロッパ州とともにユーラシア大陸をなす。南北はマレー半島からシベリア,東西は日本からトルコおよびアラビアにわたる地域。ウラル山脈・カスピ海・カフカス山脈・黒海・ボスポラス海峡によりヨーロッパと画され,スエズ地峡によりアフリカ大陸に接する。アジヤ。
〔「亜細亜」とも書く〕
アジア-アフリカ-かいぎ【―会議】🔗⭐🔉
アジア-アフリカ-かいぎ ―クワイギ 【―会議】
1955年4月,インドネシアのバンドンで開かれたアジア・アフリカの有色人種国によるはじめての会議。日本を含む二九か国が参加。反帝国主義・反植民地主義のもとに,民族独立・人種平等・世界平和・友好協力などをうたう平和十原則を決議した。AA 会議。バンドン会議。
アジア-かいはつぎんこう【―開発銀行】🔗⭐🔉
アジア-かいはつぎんこう ―ギンカウ 【―開発銀行】
〔Asian Development Bank〕
アジア諸国に対する開発資金の融資と技術援助を目的として,設立された金融機関。1966年から業務開始。加盟国は五二か国(1993年)で,日本は最大の出資国。本部をマニラに置く。アジア開銀。ADB 。
アジア-きゅうさいれんめい【―救済連盟】🔗⭐🔉
アジア-きゅうさいれんめい ―キウサイ― 【―救済連盟】
⇒ララ(LARA)
アジア-きょうぎたいかい【―競技大会】🔗⭐🔉
アジア-きょうぎたいかい ―キヤウギタイクワイ 【―競技大会】
アジア地域の諸国が参加して行われる総合競技大会。オリンピックの中間年に開催される。
アジア-けいざい-けんきゅうじょ【―経済研究所】🔗⭐🔉
アジア-けいざい-けんきゅうじょ ―ケンキウ― 【―経済研究所】
発展途上地域の経済を中心とする諸事情を調査研究する機関。1958年(昭和33)設立の特殊法人。
アジア-しゅぎ【―主義】🔗⭐🔉
アジア-しゅぎ 【―主義】
欧米列強の侵出に対して,アジアは連帯して対抗すべきであるとする主張。敗戦までの日本に広く見られた主張で,一様ではないが,日清戦争前後より次第に日本を盟主とする欧米への対抗という傾向を強め,日本の対外侵略を正当化するイデオロギーとなった。
アジア-すいぎゅう【―水牛】🔗⭐🔉
アジア-すいぎゅう ―ギウ [4] 【―水牛】
インド原産の水牛。体高約2メートル。角は長大で水平に伸びる。比較的温順で,中国・インド・ビルマ・タイ・台湾などで飼い慣らされて,労役に使用される。インド水牛。
アジア-せいさんせいきこう【―生産性機構】🔗⭐🔉
アジア-せいさんせいきこう 【―生産性機構】
〔Asian Productivity Organization〕
アジア諸国の生産性向上を目的として1961年に設立された政府間機構。日本をはじめ一六か国が加盟。APO
アジア-ぞう【―象】🔗⭐🔉
アジア-ぞう ―ザウ [3] 【―象】
ゾウの一種。体重4〜5トン。アフリカゾウと比較して耳が小さい。インドからスマトラ・カリマンタンにかけての森林に生息し,労役用に飼育されることがある。四亜種がある。インド象。
アジア-だいがく【亜細亜大学】🔗⭐🔉
アジア-だいがく 【亜細亜大学】
私立大学の一。1955年(昭和30)設立。本部は武蔵野市。
アジア-たいへいよう-けいざいきょうりょく-かいぎ【―太平洋経済協力会議】🔗⭐🔉
アジア-たいへいよう-けいざいきょうりょく-かいぎ ―タイヘイヤウケイザイケフリヨククワイギ 【―太平洋経済協力会議】
〔Asia Pacific Economic Cooperation〕
1989年に創設されたアジア太平洋地域初の経済協力のための会議。日本・韓国・アメリカ・中国・台湾・香港・ASEAN 諸国などの国・地域が参加。エーペック(APEC)。
アジア-たいへいようせんそう【―太平洋戦争】🔗⭐🔉
アジア-たいへいようせんそう ―タイヘイヤウセンサウ 【―太平洋戦争】
1931年の満州事変に始まり,日中戦争・太平洋戦争を経て1945年の敗戦に至る日本の一連の対外戦争の総称。これらの戦争を一連の不可分一体のものと考え,日本がアメリカとの戦争のみならず,中国・アジア諸国に侵略戦争を行なった意味をこめた呼称。15年戦争。
アジア-てき-せいさんようしき【―的生産様式】🔗⭐🔉
アジア-てき-せいさんようしき ―ヤウシキ [10] 【―的生産様式】
資本主義に先行する生産様式の一。古代オリエントの専制国家に典型的に発達した。首長が部族共同体的諸関係をそのまま搾取の手段とし,土地はもとより成員の人格をも所有し,すべての剰余労働を取得する。
アジア-トルコ🔗⭐🔉
アジア-トルコ
〔Asian Turkey〕
アジア西端部,トルコ共和国の本土にあたる小アジア半島。
アジア-のろば【―野驢馬】🔗⭐🔉
アジア-のろば [4] 【―野驢馬】
ウマ科の一種。西アジア・インド北部・チベットなどに生息する。褐色で背に黒線をもつ。アフリカノロバより大形で,ひづめの幅が広い。家畜のロバとは無関係とされる。
アジア-ハイウエー🔗⭐🔉
アジア-ハイウエー
〔Asian Highway〕
ユーラシア大陸を東西につなぐ計画の総延長6万6000キロメートルの国際道路網。1959年アジア極東経済委員会(現エスカップ)総会で採択。
あしあと-いし【足跡石】🔗⭐🔉
あしあと-いし [4] 【足跡石】
神や人の足跡がついているという口碑をもつ石,およびその石にまつわる伝説。神足石。
あし-あらい【足洗い】🔗⭐🔉
あし-あらい ―アラヒ [3] 【足洗い】
(1)足を洗うこと。また,足を洗うたらいなど。
(2)足で踏んで布などを洗うこと。
アジアンタム
(ラテン) Adiantum
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アジアンタム [3]
(ラテン) Adiantum
(1)ホウライシダ・ハコネシダ・クジャクシダなどを含む真生シダ目イノモトソウ科植物クジャクシダ属の総称。約二〇〇種が知られ,多く熱帯に分布。多年草で,横にはう根茎から,細い葉柄が出,多数の葉を羽状につける。葉の縁がそり返って包膜となり,胞子嚢(ノウ)を包む。
(2){(1)}のうちの温室観葉植物をいう。
(ラテン) Adiantum
(1)ホウライシダ・ハコネシダ・クジャクシダなどを含む真生シダ目イノモトソウ科植物クジャクシダ属の総称。約二〇〇種が知られ,多く熱帯に分布。多年草で,横にはう根茎から,細い葉柄が出,多数の葉を羽状につける。葉の縁がそり返って包膜となり,胞子嚢(ノウ)を包む。
(2){(1)}のうちの温室観葉植物をいう。
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