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○上を行くうえをゆく🔗⭐🔉
○上を行くうえをゆく
他人より一段まさったことをする。
⇒うえ【上】
う‐えん【有縁】
仏法に縁のあること。また一般に、何らかの関係のあること。日本霊異記中「―の処に請け、人を勧め物を集め」↔無縁
う‐えん【迂遠】‥ヱン
①道がまがりくねって遠いこと。また、まわり遠いこと。「―な言いまわし」
②直接の役に立たないこと。実際的でないこと。「―な計画」
う‐えん【烏焉】
(両字の字形が似ていて互いに誤りやすいことから)文字の誤り。烏焉馬うえんばとも。「―魯魚の誤」
ヴェンダース【Wim Wenders】
ドイツの映画監督。1970年代のニュー‐ジャーマン‐シネマの旗手。主な作品に「パリ‐テキサス」「ベルリン天使の詩」。(1945〜)
ヴェンチュリ‐けい【ヴェンチュリ計】
⇒ベンチュリけい
ヴェントゥーリ【Adolfo Venturi】
イタリアの美術史家。作品の制作動機やその特質に追求の目を向けた。著「イタリア美術史」など。(1856〜1941)
ヴェントゥーリ【Lionello Venturi】
イタリアの美術史家。A.ヴェントゥーリの子。カラヴァッジオから印象派・前衛芸術まで広汎な研究・批評活動を続ける。著「美術批評史」。(1885〜1961)
うお【魚】ウヲ
(古くはイヲとも)魚類の総称。さかな。継体紀「水下みなしたふ―も上に出て嘆く」→魚類
⇒魚心あれば水心あり
⇒魚と水
⇒魚の釜中に遊ぶが如し
⇒魚の水に離れたよう
⇒魚の水を得たるが如し
⇒魚の目に水見えず
⇒魚は江湖に相忘る
⇒魚は鯛
⇒魚氷に上る
⇒魚を得て筌を忘る
ヴォイヴォディナ【Voivodina】
セルビア北部の自治州。ハンガリー領であった時代が長く、ハンガリー系住民が多い。
うお‐いちば【魚市場】ウヲ‥
魚介類を専門に取引する市場。鎌倉時代に成立、江戸時代に発達。雑魚場ざこば。うおいち。
うおう‐さおう【右往左往】‥ワウ‥ワウ
(ウオウザオウとも)秩序なくあちらへ行ったりこちらへ行ったりすること。混乱の状態などにいう。日葡辞書「ウワウサワウ、また、ウワウザワウ」。「煙にまかれて―する」
ウォー【Evelyn Waugh】
イギリスの小説家。諷刺とカトリック的色彩が特徴。作「大転落」「ブライズヘッド再訪」など。(1903〜1966)
ヴォーヴナルグ【Marquis de Vauvenargues】
フランスのモラリスト。著「省察と箴言」。(1715〜1747)
ウォーカー【Alice Walker】
アメリカの黒人女性作家。小説「カラー‐パープル」「喜びの秘密」など。(1944〜)
ウォーカー‐じゅんかん【ウォーカー循環】‥クワン
(南方振動の発見者G. T. Walker1868〜1958に因む)太平洋赤道域で見られる大気循環。対流圏下層で東風が、上部で西風が吹き、インドネシア付近が上昇流域に、太平洋東部が下降流域になる。東西循環。
ウォーキー‐トーキー【walkie-talkie】
(「歩きながら話すもの」の意)携帯用小型無線機。
ウォーキング【walking】
①歩くこと。歩行。特に、健康増進や運動のために歩くこと。
②ウォーキング‐レースの略。競歩。
⇒ウォーキング‐シューズ【walking shoes】
⇒ウォーキング‐ディクショナリー【walking dictionary】
ウォーキング‐シューズ【walking shoes】
旅行・散歩などに用いる靴で、歩きやすく丈夫に作ってあるもの。
⇒ウォーキング【walking】
ウォーキング‐ディクショナリー【walking dictionary】
生き字引。
⇒ウォーキング【walking】
ウォーク【walk】
①歩くこと。
②社交ダンスの足の運び方で、音楽に合わせてスムーズに歩くこと。
⇒ウォーク‐イン‐クロゼット【walk-in closet】
⇒ウォーク‐ラリー
ウォーク【Herman Wouk】
アメリカのユダヤ系の小説家。作「ケイン号の反乱」など。(1915〜)
ウォーク‐イン‐クロゼット【walk-in closet】
衣服を収納するための、人が出入りできる小部屋。洋風の納戸。衣装部屋。
⇒ウォーク【walk】
ウォークマン
(和製語Walkman)ヘッドホンまたはイヤホンで聴く携帯用小型ステレオ‐カセット再生機。商標名。
ウォー‐クライ【war cry】
①鬨ときの声。
②ラグビーの試合の前に、気勢を上げるためにチーム全員で踊りながら叫ぶパフォーマンス。
ウォーク‐ラリー
(和製語walk rally)野外の定められたコースを、課題を解きながら歩くゲーム。
⇒ウォーク【walk】
ヴォージュラ【Claude Favre, seigneur de Vaugelas】
フランスの文法家。ルイ14世の宮廷の慣用に依拠してフランス語文法の基礎を究明。(1585〜1650)
ウォーター【water】
水。
⇒ウォーター‐クーラー【water cooler】
⇒ウォーター‐クロゼット【water closet】
⇒ウォーター‐ジェット【waterjet】
⇒ウォーター‐シュート【water chute】
⇒ウォーター‐スライダー
⇒ウォーター‐ハザード【water hazard】
⇒ウォーター‐ヒヤシンス【water hyacinth】
⇒ウォーター‐プルーフ【waterproof】
⇒ウォーター‐フロント【waterfront】
⇒ウォーター‐ポロ【water polo】
ウォーター‐クーラー【water cooler】
飲料水を冷却する装置。冷水器。
⇒ウォーター【water】
ウォーター‐クロゼット【water closet】
(水洗)便所。WC
⇒ウォーター【water】
ウォーターゲート‐じけん【ウォーターゲート事件】
(Watergate Affair)1972年ワシントンのウォーターゲート‐ビルの民主党本部への侵入者の逮捕をきっかけに、ニクソン大統領の権力濫用が次第に暴露され、74年同大統領が辞任した事件。
ウォーター‐ジェット【waterjet】
高い圧力をかけた水を細いノズルから高速で噴射させて、材料を切断加工する方法。
⇒ウォーター【water】
ウォーター‐シュート【water chute】
(シュートは滑り台の意)急斜面に軌道を設けてボートを滑降させ、下の池の水面に突進させる遊戯設備。
⇒ウォーター【water】
ウォーター‐スライダー
(和製語water slider)遊泳用プールの滑り台。水を流して滑りやすくしてある。
⇒ウォーター【water】
ウォーター‐ハザード【water hazard】
ゴルフコースで、海・湖・池・川・溝・排水溝などをいう。境界は黄色の杭または線で示される。
⇒ウォーター【water】
ウォーター‐ヒヤシンス【water hyacinth】
ホテイアオイの英語名。
⇒ウォーター【water】
ウォーター‐プルーフ【waterproof】
①防水性。耐水性。
②防水布。防水服。
⇒ウォーター【water】
ウォーター‐フロント【waterfront】
(水際の意)海や川など、水辺に面した地域。産業構造の変化、流通の合理化により遊休化した港湾施設などが商業・文化施設や住宅地として再開発されたり、元来の景観のよさを利用して開発されたりした地区をいう。
⇒ウォーター【water】
ウォーター‐ポロ【water polo】
(→)水球すいきゅう。
⇒ウォーター【water】
ヴォータン【Wotan ドイツ】
⇒オーディン
ウォード【Frederick Townsend Ward】
アメリカの海員。漢名、華爾。太平天国の乱に際して、外国人部隊(常勝軍)を組織して清朝に協力。寧波で戦死。(1831〜1862)
ウォートン【Edith N. Wharton】
アメリカの女性作家。女主人公の悲劇を通じてニューヨークの上流階級の風俗と衰退を描く。小説「歓楽の家」「無垢の時代」など。(1862〜1937)
ウォーニング【warning】
警告。注意。
ウォーホル【Andy Warhol】
アメリカの画家。缶詰のラベルやスターの肖像写真などをシルク‐スクリーンで複製化し、大衆消費社会の偶像とした。ポップ‐アートの旗手。(1928〜1987)
ウォーホル
提供:Photos12/APL
ウォーマー【warmer】
暖めるもの。暖める人。「ベンチ‐―」「レッグ‐―」
ウォーミング‐アップ【warming up】
①本格的な運動競技の前の準備運動。ウォーム‐アップ。
②自動車などの始動前にあらかじめエンジンを回して暖めること。暖機運転。
ウォーム【worm】
(芋虫の意)ねじ状の歯車。
⇒ウォーム‐はぐるま【ウォーム歯車】
ウォーム‐アップ【warm-up】
⇒ウォーミング‐アップ
ウォーム‐はぐるま【ウォーム歯車】
(worm wheel)ウォームと円板状の歯車とを組み合わせたもの。回転速度を大きく落とすのに用いる。ウォームから円板状歯車には回転が伝わるが、反対には伝わらない。芋虫歯車。
ウォーム歯車
⇒ウォーム【worm】
ウォーラーステイン【Immanuel Wallerstein】
アメリカの政治社会学者。西欧を中心とし、他の地域を周縁とする資本主義分業体制の展開過程として近現代の世界システムを分析。著「近代世界システム」など。(1930〜)
ウォーリン【Sheldon S. Wolin】
アメリカの政治学者。九‐一一事件以降のアメリカを「逆さまの全体主義」と呼んだ。主著「西欧政治思想史」。(1922〜)
ウォール‐がい【ウォール街】
(Wall Street)ニューヨークの街路の名。また、そこにある金融市場の通称。同街を中心に多くの銀行・証券会社・株式取引所・手形交換所・連邦準備銀行などがある。→ニューヨーク(図)
ウォール‐キャビネット
(和製語wall-cabinet)壁に取りつける戸棚、または飾り棚。
ヴォールト【vault】
アーチ構造を利用した曲面天井。半円筒形のトンネル型、交叉した十字型、円蓋型(ドーム)などがある。アーチ形天井。
ウォールナット【walnut】
⇒ウォルナット
ウォール‐ペーパー【wall paper】
壁紙。
ウォール‐マート‐ストアーズ【Wal-Mart Stores】
世界的規模のディスカウント‐チェーン店。1962年アメリカで創業。本社アーカンソー州ベントンヴィル。
ウォーレス【Alfred Russel Wallace】
イギリスの博物学者。ダーウィンと同時に進化論に関する論文を発表。「動物の地理的分布」「島嶼の生物」「マレー諸島」など、動物地理学に関する著書が多い。(1823〜1913)
⇒ウォーレス‐せん【ウォーレス線】
ウォーレス【Henry Agard Wallace】
アメリカの政治家。1941〜45年副大統領。進歩党党首。(1888〜1965)
ウォーレス‐せん【ウォーレス線】
生物地理学において東洋(亜)区とオーストラリア区の境界線。A.R.ウォーレスが唱え、トマス=ハックスリが命名。ボルネオとセレベス、バリとロンボックとの間に引かれた。
⇒ウォーレス【Alfred Russel Wallace】
うお‐がし【魚河岸】ウヲ‥
(魚市場のある河岸かしの意)
①東京都中央卸売市場本場魚類部の通称。1923年(大正12)までは日本橋に、今は中央区築地にある。かし。田山花袋、東京の三十年「例の―の白壁が晴れた碧あおい空に浮き出して並んでゐて」
②一般に、魚市場のこと。
うお‐かす【魚滓・魚粕】ウヲ‥
魚肉を取り去った後の廃棄物。堆肥たいひの原料とし、また汚水にまぜて液肥とする。
ヴォカリーズ【vocalise フランス】
〔音〕母音唱法。母音で行う発声練習、もしくは歌詞を付けずに歌うこと。また、そのような曲。
うお‐きり【魚断】ウヲ‥
渓流で魚がさかのぼれないほど流れの激しいところ。鮎返し。
ヴォ‐グエン‐ザップ【Vo Nguyen Giap・武元甲】
ベトナムの軍人・政治家。1954年ベトミン軍を率いて、ディエン‐ビエン‐フーでフランス軍を壊滅させた。のちベトナム民主共和国人民軍総司令官としてベトナム戦争を指揮。南北ベトナム統一後は国防大臣・首相代理。(1912〜)
うお‐ぐし【魚串】ウヲ‥
魚を焼く時に刺して用いる串。竹・真鍮しんちゅう・鉄などで作る。
うお‐ごころ【魚心】ウヲ‥
「魚心あれば水心あり」の略。人情本、軒並娘八丈「水心で借した金、催促せぬは何と―ぢやあるまいか」
⇒魚心あれば水心
ウォーマー【warmer】
暖めるもの。暖める人。「ベンチ‐―」「レッグ‐―」
ウォーミング‐アップ【warming up】
①本格的な運動競技の前の準備運動。ウォーム‐アップ。
②自動車などの始動前にあらかじめエンジンを回して暖めること。暖機運転。
ウォーム【worm】
(芋虫の意)ねじ状の歯車。
⇒ウォーム‐はぐるま【ウォーム歯車】
ウォーム‐アップ【warm-up】
⇒ウォーミング‐アップ
ウォーム‐はぐるま【ウォーム歯車】
(worm wheel)ウォームと円板状の歯車とを組み合わせたもの。回転速度を大きく落とすのに用いる。ウォームから円板状歯車には回転が伝わるが、反対には伝わらない。芋虫歯車。
ウォーム歯車
⇒ウォーム【worm】
ウォーラーステイン【Immanuel Wallerstein】
アメリカの政治社会学者。西欧を中心とし、他の地域を周縁とする資本主義分業体制の展開過程として近現代の世界システムを分析。著「近代世界システム」など。(1930〜)
ウォーリン【Sheldon S. Wolin】
アメリカの政治学者。九‐一一事件以降のアメリカを「逆さまの全体主義」と呼んだ。主著「西欧政治思想史」。(1922〜)
ウォール‐がい【ウォール街】
(Wall Street)ニューヨークの街路の名。また、そこにある金融市場の通称。同街を中心に多くの銀行・証券会社・株式取引所・手形交換所・連邦準備銀行などがある。→ニューヨーク(図)
ウォール‐キャビネット
(和製語wall-cabinet)壁に取りつける戸棚、または飾り棚。
ヴォールト【vault】
アーチ構造を利用した曲面天井。半円筒形のトンネル型、交叉した十字型、円蓋型(ドーム)などがある。アーチ形天井。
ウォールナット【walnut】
⇒ウォルナット
ウォール‐ペーパー【wall paper】
壁紙。
ウォール‐マート‐ストアーズ【Wal-Mart Stores】
世界的規模のディスカウント‐チェーン店。1962年アメリカで創業。本社アーカンソー州ベントンヴィル。
ウォーレス【Alfred Russel Wallace】
イギリスの博物学者。ダーウィンと同時に進化論に関する論文を発表。「動物の地理的分布」「島嶼の生物」「マレー諸島」など、動物地理学に関する著書が多い。(1823〜1913)
⇒ウォーレス‐せん【ウォーレス線】
ウォーレス【Henry Agard Wallace】
アメリカの政治家。1941〜45年副大統領。進歩党党首。(1888〜1965)
ウォーレス‐せん【ウォーレス線】
生物地理学において東洋(亜)区とオーストラリア区の境界線。A.R.ウォーレスが唱え、トマス=ハックスリが命名。ボルネオとセレベス、バリとロンボックとの間に引かれた。
⇒ウォーレス【Alfred Russel Wallace】
うお‐がし【魚河岸】ウヲ‥
(魚市場のある河岸かしの意)
①東京都中央卸売市場本場魚類部の通称。1923年(大正12)までは日本橋に、今は中央区築地にある。かし。田山花袋、東京の三十年「例の―の白壁が晴れた碧あおい空に浮き出して並んでゐて」
②一般に、魚市場のこと。
うお‐かす【魚滓・魚粕】ウヲ‥
魚肉を取り去った後の廃棄物。堆肥たいひの原料とし、また汚水にまぜて液肥とする。
ヴォカリーズ【vocalise フランス】
〔音〕母音唱法。母音で行う発声練習、もしくは歌詞を付けずに歌うこと。また、そのような曲。
うお‐きり【魚断】ウヲ‥
渓流で魚がさかのぼれないほど流れの激しいところ。鮎返し。
ヴォ‐グエン‐ザップ【Vo Nguyen Giap・武元甲】
ベトナムの軍人・政治家。1954年ベトミン軍を率いて、ディエン‐ビエン‐フーでフランス軍を壊滅させた。のちベトナム民主共和国人民軍総司令官としてベトナム戦争を指揮。南北ベトナム統一後は国防大臣・首相代理。(1912〜)
うお‐ぐし【魚串】ウヲ‥
魚を焼く時に刺して用いる串。竹・真鍮しんちゅう・鉄などで作る。
うお‐ごころ【魚心】ウヲ‥
「魚心あれば水心あり」の略。人情本、軒並娘八丈「水心で借した金、催促せぬは何と―ぢやあるまいか」
⇒魚心あれば水心
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