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ちゅう‐どし【中年】🔗⭐🔉
ちゅう‐どし【中年】
足掛けに対していう年数の数え方。前後の1年ずつを捨て、その中間の年数を数える。丸年まるどし。浮世草子、新色五巻書「十四歳より出家し昼夜心を琢みがく事。―三年の気詰まり」
ちゅう‐どしま【中年増】🔗⭐🔉
ちゅう‐どしま【中年増】
中ぐらいの年増。23、4歳から28、9歳ごろの女。歌舞伎、与話情浮名横櫛「あの美しい―を、この藤八がひとりじめ」→年増
ちゅう‐ねん【中年】🔗⭐🔉
ちゅう‐ねん【中年】
①青年と老年との中間の年頃。40歳前後の頃。壮年。「―太り」
②やや年長じて年季奉公に入った者。八丈綺談「―者とて嫌はせ給はず、目ながく使はれ奉る」
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