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○五色主無しごしきしゅなし🔗🔉

○五色主無しごしきしゅなし [淮南子精神訓]恐怖のあまり、顔色が種々にかわることをいう。 ⇒ご‐しき【五色】 こじき‐しょうがつ乞食正月‥シヤウグワツ 二十日正月のこと。このころには正月料理がほとんどなくなっていることからいう。 ⇒こ‐じき【乞食】 ごしき‐せいがい‐いんこ五色青海鸚哥】 インコの一種。緑・赤・黄・青などの色彩を混じて、美しい。オーストラリア産。古くから飼鳥として輸入。 ゴシキセイガイインコ 撮影:小宮輝之 ⇒ご‐しき【五色】 ごしき‐ぞうめん五色索麺‥ザウ‥ 5色に染めわけたそうめん。伊予の名産。 ⇒ご‐しき【五色】 こしき‐たおし甑倒し‥タフシ 醸造家でその冬の酒造りが終わった祝い。 ⇒こしき【甑】 ごしき‐だんご五色団子】 白・紅・緑・茶・黒の5種の団子を串にさしたもの。また、小豆餡あずきあん・紅白餡・碾茶餡ひきちゃあんなどをつけた5本組の団子。 ⇒ご‐しき【五色】 ごしき‐ちゃづけ五色茶漬】 江戸時代に、5種の菜および香の物を添えて供した茶漬け飯。 ⇒ご‐しき【五色】 こじき‐でん古事記伝】 古事記の注釈書。本居宣長著。44巻。1767年(明和4)頃起稿、98年(寛政10)完成。1822年(文政5)刊行終了。国学の根底を確立した労作で、今日でも古代史・古代研究の典拠。 ⇒こじき【古事記】 ごしき‐どり五色鳥】 キツツキ目ゴシキドリ科の鳥の総称。体はきわめて美しい緑色をなし、頭と頸には青・黄・赤の美しい色彩を混ずる。熱帯地方に約80種が分布。また、その一種であるゴシキドリは、中国南部・台湾などの樹林にすむ。 アカクサゴシキドリ 撮影:小宮輝之 キホオゴシキドリ 撮影:小宮輝之 ⇒ご‐しき【五色】 ごしき‐なます五色鱠】 大根・人参など種々の色の物を取り交ぜて作ったなます。 ⇒ご‐しき【五色】

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