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し‐くみ【仕組み】🔗🔉

し‐くみ仕組み】 ①ものごとのくみたてられ方。構造。機構。「電気で動く―になっている」「世の中の―」 ②くわだて。計画。 ③戯曲・小説などの趣向。構想。プロット。 ⇒しくみ‐え【仕組絵】 ⇒しくみ‐きょうげん【仕組狂言】 ⇒しくみ‐せん【仕組み船】

しくみ‐え【仕組絵】‥ヱ🔗🔉

しくみ‐え仕組絵‥ヱ (→)「起し絵」に同じ。 ⇒し‐くみ【仕組み】

しくみ‐きょうげん【仕組狂言】‥キヤウ‥🔗🔉

しくみ‐きょうげん仕組狂言‥キヤウ‥ 事件をおもしろく仕組んだ歌舞伎狂言。 ⇒し‐くみ【仕組み】

しくみ‐せん【仕組み船】🔗🔉

しくみ‐せん仕組み船】 経費を節約するために税金の安い外国に籍を置き、外国船員を乗せている船舶。→便宜置籍船 ⇒し‐くみ【仕組み】

し‐く・む【仕組む】🔗🔉

し‐く・む仕組む】 〔他五〕 ①工夫して組み立てる。くわだてる。計画する。浮世草子、好色盛衰記「上する女房どもにもよくよく―・みてかならず笑ふなと」。「罠わなを―・む」「八百長を―・む」 ②戯曲・小説などの筋を組み立てる。花暦八笑人「おれと出目公は杖に仕込んだやつを抜いて先達せんど茶ばんに―・んだ立合たてに」。「周到に―・んだ話」

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