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から‐き【唐木】🔗🔉

から‐き唐木】 (もと中国から渡来したからいう)紫檀・黒檀・白檀びゃくだん・タガヤサンなどの熱帯産の木材。 ⇒からき‐ざいく【唐木細工】

からき‐ざいく【唐木細工】🔗🔉

からき‐ざいく唐木細工】 唐木で花台・茶棚・机などを細工すること。また、その細工物。 ⇒から‐き【唐木】

からき‐じゅんぞう【唐木順三】‥ザウ🔗🔉

からき‐じゅんぞう唐木順三‥ザウ 評論家。長野県生れ。京大卒。近代日本文学と日本人の精神を究明する思索を深めた。作「鴎外の精神」「中世の文学」など。(1904〜1980) ⇒からき【唐木】

とう‐ぼく【唐木】タウ‥🔗🔉

とう‐ぼく唐木タウ‥ 南アジア産の硬木、すなわち紫檀したん・黒檀こくたん・鉄刀木たがやさん・チーク・マホガニー・ラワンなどの総称。

とう‐もめん【唐木綿】タウ‥🔗🔉

とう‐もめん唐木綿タウ‥ 西洋から渡来した木綿。糸が細く、織幅が広い。

もっ‐こう【木香・唐木香】モクカウ🔗🔉

もっ‐こう木香・唐木香モクカウ ①キク科の多年草。インド北部原産の薬用植物。高さ約2メートル。葉は膜質で広楕円形。暗紫色のアザミに似た頭状花を開く。根は黄褐色、乾したものが生薬の木香で、芳香と著しい苦味がある。漢方で健胃剤。昔は衣服の賦香・防香に用いた。今は中国で栽培。〈本草和名〉 ②「もっこうばら」の略。 ⇒もっこう‐ばら【木香薔薇】

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