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えん‐ちょう【延長】‥チヤウ🔗⭐🔉
えん‐ちょう【延長】‥チヤウ
①長く延びること。長く延ばすこと。また、その延びた部分。「会期を―する」「鉄道線路を―する」
②合計した長さ。「―500キロメートルの路線」
③〔数〕線分の一端からその方向に引き延ばした部分。
④異質な物事ではあるが、同じ分野に入れて考えられるとすること。一続きの物事と考えること。「学校行事も授業の―だ」
⑤〔哲〕(extensio ラテン)物体が、空間の一定部分を占めている性質。デカルトでは物体の本性は延長、精神の本性は意識であり、スピノザでは意識と延長とは唯一の実体の二つの属性である。
⇒えんちょう‐コード【延長コード】
⇒えんちょう‐せん【延長戦】
⇒えんちょう‐せん【延長線】
⇒えんちょう‐ほいく【延長保育】
⇒えんちょう‐よほう【延長予報】
えんちょう【延長】‥チヤウ(年号)🔗⭐🔉
えんちょう【延長】‥チヤウ
[文選]平安前期、醍醐だいご・朱雀すざく天皇朝の年号。延喜23年閏4月11日(923年5月29日)改元、延長9年4月26日(931年5月16日)承平に改元。
えんちょう‐コード【延長コード】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
えんちょう‐コード【延長コード】‥チヤウ‥
機器のコードが直接電源に届かない場合に、コードを長くするためにつなぐコード。
⇒えん‐ちょう【延長】
えんちょう‐せん【延長戦】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
えんちょう‐せん【延長戦】‥チヤウ‥
スポーツ競技で、規定の時間・回数内で勝敗の決しない時、それを延ばして行う試合。「―に入る」
⇒えん‐ちょう【延長】
えんちょう‐せん【延長線】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
えんちょう‐せん【延長線】‥チヤウ‥
線分の一端からその線分を含む方向に引き延ばした半直線。
⇒えん‐ちょう【延長】
えんちょう‐ほいく【延長保育】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
えんちょう‐ほいく【延長保育】‥チヤウ‥
保育所・幼稚園などが通常の開所・開園時間を延長して保育すること。
⇒えん‐ちょう【延長】
えんちょう‐よほう【延長予報】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
えんちょう‐よほう【延長予報】‥チヤウ‥
向う一両日の天気を予報するのと類似の手法によって行なった、向う1週間から10日間の天気予報。→週間天気予報
⇒えん‐ちょう【延長】
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