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こころ‐の‐そこ【心の底】🔗🔉

こころ‐の‐そこ心の底】 心の奥底。しんてい。源氏物語若菜下「―ゆかしきさまして」

しん‐そこ【心底】🔗🔉

しん‐そこ心底】 ①心の奥底。本心。しんてい。 ②(副詞的に用いて)心の底から。「―惚れた」

しん‐てい【心底】🔗🔉

しん‐てい心底】 こころのおくそこ。本当のこころのうち。「―を明かす」 ⇒しんてい‐ずく【心底尽】 ⇒しんてい‐ばなし【心底話】

しんてい‐ずく【心底尽】‥ヅク🔗🔉

しんてい‐ずく心底尽‥ヅク 相手の心底如何いかんによって事をなすこと。相手の誠意を頼みとすること。また、誠意をつくすこと。浄瑠璃、淀鯉出世滝徳「是から互の―」 ⇒しん‐てい【心底】

しんてい‐ばなし【心底話】🔗🔉

しんてい‐ばなし心底話】 心の底をうちあけての話。また、真情についての話。男色大鑑「誰たがいふともなく無用の―」 ⇒しん‐てい【心底】

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