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広辞苑の検索結果 (5)

こころ‐の‐そこ【心の底】🔗🔉

こころ‐の‐そこ心の底】 心の奥底。しんてい。源氏物語若菜下「―ゆかしきさまして」

しん‐そこ【心底】🔗🔉

しん‐そこ心底】 ①心の奥底。本心。しんてい。 ②(副詞的に用いて)心の底から。「―惚れた」

しん‐てい【心底】🔗🔉

しん‐てい心底】 こころのおくそこ。本当のこころのうち。「―を明かす」 ⇒しんてい‐ずく【心底尽】 ⇒しんてい‐ばなし【心底話】

しんてい‐ずく【心底尽】‥ヅク🔗🔉

しんてい‐ずく心底尽‥ヅク 相手の心底如何いかんによって事をなすこと。相手の誠意を頼みとすること。また、誠意をつくすこと。浄瑠璃、淀鯉出世滝徳「是から互の―」 ⇒しん‐てい【心底】

しんてい‐ばなし【心底話】🔗🔉

しんてい‐ばなし心底話】 心の底をうちあけての話。また、真情についての話。男色大鑑「誰たがいふともなく無用の―」 ⇒しん‐てい【心底】

大辞林の検索結果 (6)

しん-そこ【心底・真底】🔗🔉

しん-そこ [1][0] 【心底・真底】 ■一■ (名) 心の奥底。「―から愛する」「夫人の胸中に立ち入つて,其―を探ると/明暗(漱石)」 ■二■ (副) 心から。本当に。「こんどばかりは―あいそが尽きた」「―お前の了簡が知れたよ/真景累ヶ淵(円朝)」

しん-てい【心底】🔗🔉

しん-てい [0][1] 【心底】 (1)心の奥底。心の中で考えていること。本心。しんそこ。「―を見抜く」 (2)相手に真情をそそぐこと。また,その相手。情人。「彼の吉原の―方よりまえつた玉章(タマズサ)を/滑稽本・八笑人」

しんてい-ずく【心底尽く】🔗🔉

しんてい-ずく ―ヅク 【心底尽く】 心の底からのこと。「色も恋も打ち越して―の二人が仲/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」

しんてい-ばなし【心底話】🔗🔉

しんてい-ばなし [5] 【心底話】 心の奥底をうちあけてする話。

しんそこ【心底から】(和英)🔗🔉

しんそこ【心底から】 from the bottom of one's heart.〜からの hearty;→英和 heartfelt.→英和 〜は at heart.

しんてい【心底】(和英)🔗🔉

しんてい【心底】 the bottom of a person's heart;a person's inmost thoughts.〜は at bottom[heart].

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