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しん‐そこ【心底・真底】🔗⭐🔉
しん‐そこ【心底・真底】
1 心のおくそこ。偽りや飾りのないまったくの本心。まごころ。しんてい。*甲陽軍鑑‐品四〇・下「縦(たとい)しんそこから生れつきてつよき人のいふ共」
2 (真底)物事の一番おくそこ。一番下の底。
〔副〕心から。ほんとうに。*人情・春色梅児誉美‐後「真底(シンソコ)ほれるとどうもわれながらこけになるよ」
1 心のおくそこ。偽りや飾りのないまったくの本心。まごころ。しんてい。*甲陽軍鑑‐品四〇・下「縦(たとい)しんそこから生れつきてつよき人のいふ共」
2 (真底)物事の一番おくそこ。一番下の底。
〔副〕心から。ほんとうに。*人情・春色梅児誉美‐後「真底(シンソコ)ほれるとどうもわれながらこけになるよ」
しん‐てい【心底】🔗⭐🔉
しん‐てい【心底】
1 こころのそこ。いつわりや飾りのないまったくの本心。胸底。真情。しんそこ。*太平記‐八「子房が心底に秘せし所にて候はずや」
2 相手を愛し、真情を尽くすこと。また、その相手。情人。
しんてい‐ずく【心底尽】(‥づく)🔗⭐🔉
しんてい‐ずく【心底尽】(‥づく)
心底をうちあけ、誠意をつらぬくこと。こころの底がどうであるかによること。
しんてい‐ばなし【心底話】🔗⭐🔉
しんてい‐ばなし【心底話】
こころの底をうちあけてする話。真実の話。
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