複数辞典一括検索+
はりま【播磨】🔗⭐🔉
はりま【播磨】
旧国名。今の兵庫県の南西部。播州ばんしゅう。
⇒はりま‐あさぎ【播磨浅葱】
⇒はりま‐がみ【播磨紙】
⇒はりま‐なだ【播磨灘】
⇒はりま‐なべ【播磨鍋】
⇒はりま‐ぶし【播磨節】
⇒はりま‐ふどき【播磨風土記】
⇒はりま‐へいや【播磨平野】
⇒はりま‐もの【播磨物】
はりま‐あさぎ【播磨浅葱】🔗⭐🔉
はりま‐あさぎ【播磨浅葱】
播磨国から染め出した浅葱色の布。
⇒はりま【播磨】
はりま‐がみ【播磨紙】🔗⭐🔉
はりま‐なだ【播磨灘】🔗⭐🔉
はりま‐なだ【播磨灘】
瀬戸内海東部の海域。東は淡路島、西は小豆島で限られる。
⇒はりま【播磨】
はりま‐なべ【播磨鍋】🔗⭐🔉
はりま‐なべ【播磨鍋】
①播磨産の銅製の鍋の称。早く熱せられるという。
②浮気女。また、私娼の称。
⇒はりま【播磨】
はりま‐ぶし【播磨節】🔗⭐🔉
はりま‐ぶし【播磨節】
古浄瑠璃の一派。明暦(1655〜1658)の初め頃、井上播磨掾はりまのじょうが大坂で語り始め、剛健な語り口で人気を博した。後に門流から義太夫節が派生。
⇒はりま【播磨】
はりま‐ふどき【播磨風土記】🔗⭐🔉
はりま‐ふどき【播磨風土記】
古風土記の一つ。1巻。713年(和銅6)の詔に基づいて播磨から撰進された地誌。文体は常陸風土記などよりも素朴。播磨国風土記。
⇒はりま【播磨】
はりま‐へいや【播磨平野】🔗⭐🔉
はりま‐へいや【播磨平野】
兵庫県南西部の加古川・市川・揖保いぼ川・千種ちくさ川などの下流に広がる平野。姫路・明石などの市があり、播州米の産地。播州平野。姫路平野。
⇒はりま【播磨】
はりま‐もの【播磨物】🔗⭐🔉
はりま‐もの【播磨物】
播磨の国の刀工、安頼一門が製作した刀の総称。
⇒はりま【播磨】
はりま‐や【播磨屋】🔗⭐🔉
はりま‐や【播磨屋】
歌舞伎俳優の屋号。中村歌六の系統(中村吉右衛門、3代中村時蔵ら)が用いる。
広辞苑に「播磨」で始まるの検索結果 1-10。