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にほん‐しょき【日本書紀】🔗🔉

にほん‐しょき日本書紀】 六国史りっこくしの一つ。奈良時代に完成した日本最古の勅撰の正史。神代から持統天皇までの朝廷に伝わった神話・伝説・記録などを修飾の多い漢文で記述した編年体の史書。30巻。720年(養老4)舎人とねり親王らの撰。日本紀。 →文献資料[日本書紀] ⇒にほん【日本】

にほんしょき‐つうしゃく【日本書紀通釈】🔗🔉

にほんしょき‐つうしゃく日本書紀通釈】 日本書紀の通釈書。飯田武郷著。70巻。1902〜09年(明治35〜42)刊。旧説を集成し、若干の新説を付加する。 ⇒にほん【日本】

にほんしょき‐つうしょう【日本書紀通証】🔗🔉

にほんしょき‐つうしょう日本書紀通証】 日本書紀の注釈書。谷川士清ことすが著。35巻。1762年(宝暦12)刊。書紀全巻に注釈を加えた最初のもの。 ⇒にほん【日本】

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