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さくらい【桜井】‥ヰ(地名)🔗⭐🔉
さくらい【桜井】‥ヰ
①奈良県中部の市。奈良盆地の南東隅。伊勢・伊賀・大阪を結ぶ交通の要地で、製材業が盛ん。人口6万1千。
②大阪府の北東端、三島郡島本町の地名。西国街道に沿って駅址がある。楠木正成・正行まさつら父子訣別の史跡。
⇒さくらい‐やき【桜井焼】
さくらい【桜井】‥ヰ(姓氏)🔗⭐🔉
さくらい【桜井】‥ヰ
姓氏の一つ。
⇒さくらい‐じょうじ【桜井錠二】
⇒さくらい‐ただよし【桜井忠温】
⇒さくらい‐たんばのしょうじょう【桜井丹波少掾】
⇒さくらい‐ばいしつ【桜井梅室】
⇒さくらい‐りとう【桜井吏登】
さくらい‐じょうじ【桜井錠二】‥ヰヂヤウ‥🔗⭐🔉
さくらい‐じょうじ【桜井錠二】‥ヰヂヤウ‥
化学者。金沢生れ。東大教授・理化学研究所初代副所長・帝国学士院長。日本の物理化学研究の基礎を築いた。(1858〜1939)
⇒さくらい【桜井】
さくらい‐ただよし【桜井忠温】‥ヰ‥🔗⭐🔉
さくらい‐ただよし【桜井忠温】‥ヰ‥
陸軍軍人・文筆家。少将。愛媛県生れ。日露戦争の旅順攻囲戦に参加、その体験を書いた「肉弾」「銃後」が好評を得た。(1879〜1965)
桜井忠温
撮影:田沼武能
⇒さくらい【桜井】
⇒さくらい【桜井】
さくらい‐たんばのしょうじょう【桜井丹波少掾】‥ヰ‥セウ‥🔗⭐🔉
さくらい‐たんばのしょうじょう【桜井丹波少掾】‥ヰ‥セウ‥
江戸前期の浄瑠璃太夫。通称、和泉半左衛門。初め江戸和泉太夫、1662年(寛文2)受領して丹波少掾平正信と称す。薩摩浄雲の門弟。荒々しい豪壮なものを好んで語り、金平節きんぴらぶしと呼ばれ、万治・寛文(1658〜1673)の頃流行した。生没年未詳。
⇒さくらい【桜井】
さくらい‐ばいしつ【桜井梅室】‥ヰ‥🔗⭐🔉
さくらい‐ばいしつ【桜井梅室】‥ヰ‥
江戸末期の俳人。諱は能充。金沢の人。馬来門、成田蒼虬そうきゅうに兄事し、繊麗巧緻な修辞と句法によって高名。著「梅室付合集」「梅室家集」「梅林茶談」など。(1769〜1852)
⇒さくらい【桜井】
さくらい‐やき【桜井焼】‥ヰ‥🔗⭐🔉
さくらい‐やき【桜井焼】‥ヰ‥
桜井2で作られた陶器。天明(1781〜1789)の頃に開窯し、楠木正成・正行まさつら父子訣別の図などを描く。桜井里さくらいのさと焼。楠公なんこう焼。
⇒さくらい【桜井】
さくらい‐りとう【桜井吏登】‥ヰ‥🔗⭐🔉
さくらい‐りとう【桜井吏登】‥ヰ‥
江戸中期の俳人。江戸の人。服部嵐雪に学び、雪中庵2世を嗣いだ。名を好まず句稿を焼却。(1681〜1755)
⇒さくらい【桜井】
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