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けん‐ち【検地】🔗⭐🔉
けん‐ち【検地】
豊臣・徳川政権下で、村内の田畑・屋敷を一筆ごとに間竿けんざお・間縄などを用いて測量し、段別たんべつ・品位・石高・名請なうけ人を定める、土地の基本調査。さおいれ。なわうち。地検。→検注→太閤検地。
⇒けんち‐うち【検地打ち】
⇒けんち‐ざお【検地竿】
⇒けんち‐ちょう【検地帳】
けんち‐うち【検地打ち】🔗⭐🔉
けんち‐ちょう【検地帳】‥チヤウ🔗⭐🔉
けんち‐ちょう【検地帳】‥チヤウ
近世、幕府・大名が領地郷村の検地の結果を1村ごとにまとめて記録した土地台帳。領主と村が1冊ずつ保管した。水帳みずちょう。
⇒けん‐ち【検地】
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