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そ【狙】🔗⭐🔉
そ【狙】
さる。
そ‐げき【狙撃】🔗⭐🔉
そ‐げき【狙撃】
ねらいうつこと。「―兵」
そ‐こう【狙公】🔗⭐🔉
そ‐こう【狙公】
猿を飼う者。猿まわし。猿ひき。
そ‐こう【狙猴】🔗⭐🔉
そ‐こう【狙猴】
猿さるの異称。
そせん【狙仙】🔗⭐🔉
そせん【狙仙】
⇒もりそせん(森狙仙)
ねらい【狙い】ネラヒ🔗⭐🔉
ねらい【狙い】ネラヒ
①ねらうこと。矢・弾丸を発射する時、目標に命中するように見当を見定めること。「―をつける」
②達成しようとするめあて。意図。「―がいい」
⇒ねらい‐うち【狙い撃ち】
⇒ねらい‐がり【狙い狩】
⇒ねらい‐どころ【狙い所】
⇒ねらい‐め【狙い目】
ねらい‐うち【狙い撃ち】ネラヒ‥🔗⭐🔉
ねらい‐うち【狙い撃ち】ネラヒ‥
目標をねらい定めて撃つこと。「一人だけを―する」
⇒ねらい【狙い】
ねらい‐がり【狙い狩】ネラヒ‥🔗⭐🔉
ねらい‐がり【狙い狩】ネラヒ‥
照射ともしで鹿を狩ること。醒睡笑「暗き夜―にいでたり」
⇒ねらい【狙い】
ねらい‐すま・す【狙い澄ます】ネラヒ‥🔗⭐🔉
ねらい‐すま・す【狙い澄ます】ネラヒ‥
〔他五〕
十分に狙いをつける。
ねらい‐どころ【狙い所】ネラヒ‥🔗⭐🔉
ねらい‐どころ【狙い所】ネラヒ‥
ねらう所。目標とする点。
⇒ねらい【狙い】
ねらい‐め【狙い目】ネラヒ‥🔗⭐🔉
ねらい‐め【狙い目】ネラヒ‥
①出てほしいと願っているさいころの目。転じて、ひそかに狙っている物事。「そこが彼の―なのだ」
②願いが実現する好機。「今が―だ」
⇒ねらい【狙い】
ねらい‐よ・る【狙い寄る】ネラヒ‥🔗⭐🔉
ねらい‐よ・る【狙い寄る】ネラヒ‥
〔他五〕
ねらいながら近寄る。
ねら・う【狙う】ネラフ🔗⭐🔉
ねら・う【狙う】ネラフ
〔他五〕
①あるものに目をつけ、手に入れようとして機会を待つ。万葉集8「この岡に雄鹿踏み起こし窺うか―・ひ左かも右かもすらく君ゆゑにこそ」。「すきを―・う」
②目標に命中させようとして構える。殺そうとして機会をうかがう。平家物語11「九郎大夫の判官を射落さんと―・はれけれども」。「的を―・う」
③あることがらを目標とする。「俗受けを―・う」
[漢]狙🔗⭐🔉
狙 字形
〔犬(犭)部5画/8画/3332・4140〕
〔音〕ソ(呉)
〔訓〕ねらう
[意味]
①かくれて人のすきをうかがう。ねらう。「狙撃」
②さる。手長ざる。「狙猴そこう」
▷②がずる賢く物をうかがうところから①の意となる。

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