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だい‐に【第二】🔗⭐🔉
だい‐に【第二】
①最も優れた者に次ぐもの。一番先の者に次ぐもの。
②2番目。2回目。
⇒だいに‐インターナショナル【第二インターナショナル】
⇒だいに‐ヴァチカン‐こうかいぎ【第二ヴァチカン公会議】
⇒だいに‐がいしゃ【第二会社】
⇒だいに‐ぎ【第二義】
⇒だいに‐くみあい【第二組合】
⇒だいに‐げいじゅつ【第二芸術】
⇒だいに‐けいようし【第二形容詞】
⇒だいに‐こうとう‐がっこう【第二高等学校】
⇒だいにじ‐さんぎょう【第二次産業】
⇒だいにじ‐せいちょう【第二次性徴】
⇒だいにじ‐せかいたいせん【第二次世界大戦】
⇒だいにしゅ‐うんてん‐めんきょ【第二種運転免許】
⇒だいにしゅ‐ゆうびんぶつ【第二種郵便物】
⇒だいに‐しんごうけい【第二信号系】
⇒だいに‐せいしつ【第二性質】
⇒だいに‐せっしょく【第二接触】
⇒だいに‐ちほうぎんこう【第二地方銀行】
⇒だいに‐ていせい【第二帝政】
⇒だいに‐にんしょう【第二人称】
だいに‐インターナショナル【第二インターナショナル】🔗⭐🔉
だいに‐インターナショナル【第二インターナショナル】
(Second International)1889年パリで創設された各国社会主義政党・労働組合から成る連合組織。反戦平和を志向し、国際的に大きな社会勢力となったが、第一次大戦勃発とともに各国の政党が自国の戦争を支持し、挫折。1920年消滅。前年結成された第三インターナショナルの共産主義に反対する社会主義者たちが23年、社会主義労働者インターナショナルを結成、今日の社会主義インターナショナルにつながる。
⇒だい‐に【第二】
だいに‐ヴァチカン‐こうかいぎ【第二ヴァチカン公会議】‥クワイ‥🔗⭐🔉
だいに‐ヴァチカン‐こうかいぎ【第二ヴァチカン公会議】‥クワイ‥
(the Vatican Council Ⅱ)1962〜65年に開催された第21回公会議。教皇ヨハネ23世が召集、パウロ6世が継続。全世界のカトリック司教と共に諸教会の代表者が史上初めて出席。カトリック教会の現代化が主要議題で、信教の自由や正義と平和の重要性に関する宣言を発表。
⇒だい‐に【第二】
だいに‐がいしゃ【第二会社】‥グワイ‥🔗⭐🔉
だいに‐がいしゃ【第二会社】‥グワイ‥
第二次大戦で戦災や海外資産の消失により破産に瀕した企業が、戦後、企業再建整備法によって作った新会社。転じて、ある企業の破産・解散後、その商権などを継承して作った新会社にもいう。
⇒だい‐に【第二】
だいに‐ぎ【第二義】🔗⭐🔉
だいに‐ぎ【第二義】
根本の理義でないこと。主眼とする意義でないこと。
⇒だい‐に【第二】
だいに‐くみあい【第二組合】‥アヒ🔗⭐🔉
だいに‐くみあい【第二組合】‥アヒ
労働組合(第一組合)のある企業で、一部組合員などが脱退し、第一組合に対抗して、同一企業内に別個に形成する労働組合。
⇒だい‐に【第二】
だいに‐げいじゅつ【第二芸術】🔗⭐🔉
だいに‐げいじゅつ【第二芸術】
(桑原武夫の説による)第二義的芸術。伝統的詩型である俳句のもつ前近代性を批判しての言。「―論」
⇒だい‐に【第二】
だいに‐けいようし【第二形容詞】🔗⭐🔉
だいに‐けいようし【第二形容詞】
シク活用の形容詞。
⇒だい‐に【第二】
だいにじ‐せかいたいせん【第二次世界大戦】🔗⭐🔉
だいにじ‐せかいたいせん【第二次世界大戦】
ファシズム体制をとる日・独・伊3国(枢軸国)と米・英・仏・ソなど連合国との間に起こった世界的規模の大戦争。1939年9月ドイツのポーランド侵入、英・仏の対独宣戦により開始。41年6月独ソ戦争が勃発、同年12月太平洋戦争が起こり、戦域は全世界に拡大。42年夏以降連合国軍は総反攻に転じ、43年にはスターリングラードにおけるドイツ軍の大敗、イタリアの降伏、45年5月ドイツの降伏、8月には日本の降伏となって終了。第二次大戦。
⇒だい‐に【第二】
だいにしゅ‐うんてん‐めんきょ【第二種運転免許】🔗⭐🔉
だいにしゅ‐うんてん‐めんきょ【第二種運転免許】
有償で旅客や貨物を運送する自動車を運転するために取得しなければならない運転免許。
⇒だい‐に【第二】
だいにしゅ‐ゆうびんぶつ【第二種郵便物】‥イウ‥🔗⭐🔉
だいにしゅ‐ゆうびんぶつ【第二種郵便物】‥イウ‥
内国通常郵便物の一種。郵便はがきをいい、通常はがき・往復はがきがある。
⇒だい‐に【第二】
だいに‐ていせい【第二帝政】🔗⭐🔉
だいに‐ていせい【第二帝政】
(Second Empire フランス)フランス史上、ナポレオン3世治下、1852〜70年にわたる政体。普仏戦争の敗戦で瓦解。第二共和制の後、第三共和制の前。
⇒だい‐に【第二】
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