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ちぢみ【縮み】🔗⭐🔉
ちぢみ【縮み】
①ちぢむこと。「伸び―」
②縮織ちぢみおりの略。
③中世の枡ますで、荘園領主の枡が現地の収納枡より大きい場合に生じる計量上の減少分。↔延のび。
⇒ちぢみ‐おり【縮織】
⇒ちぢみ‐がしら【縮み頭】
⇒ちぢみ‐かたびら【縮帷子】
⇒ちぢみ‐がみ【縮み髪】
⇒ちぢみ‐こんぶ【縮み昆布】
⇒ちぢみ‐ざさ【縮笹】
⇒ちぢみ‐しろ【縮み代】
ちぢみ‐あが・る【縮み上がる】🔗⭐🔉
ちぢみ‐あが・る【縮み上がる】
〔自五〕
①甚だしくちぢむ。ちぢれて巻き上がる。〈日葡辞書〉
②恐れや寒さで体がすくんで小さくなる。浮世床2「折ふし涼し過ぎた日で…縮みのままで―・つて」。「叱られて―・る」
ちぢみ‐がしら【縮み頭】🔗⭐🔉
ちぢみ‐がしら【縮み頭】
毛の巻きちぢれている頭。〈日葡辞書〉
⇒ちぢみ【縮み】
ちぢみ‐がみ【縮み髪】🔗⭐🔉
ちぢみ‐がみ【縮み髪】
よれてちぢんだ髪。ちぢれ髪。
⇒ちぢみ【縮み】
ちぢみ‐こ・む【縮み込む】🔗⭐🔉
ちぢみ‐こ・む【縮み込む】
〔自五〕
①ちぢんで中に入り込む。また、入り込んで出ない。
②恐れや寒さに体をまるめて小さくなる。
ちぢみ‐こんぶ【縮み昆布】🔗⭐🔉
ちぢみ‐こんぶ【縮み昆布】
①小形で薄く、縁の巻き縮んだ褐藻類の海藻。
②(→)とろろこんぶ2の別称。
⇒ちぢみ【縮み】
ちぢみ‐しろ【縮み代】🔗⭐🔉
ちぢみ‐しろ【縮み代】
鋳造において、鋳込まれた金属の冷却凝固の際の収縮を見込んで大きめに作られた鋳型の収縮分の寸法。
⇒ちぢみ【縮み】
広辞苑に「縮み」で始まるの検索結果 1-7。