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し‐ぜい【蓍筮】🔗⭐🔉
し‐ぜい【蓍筮】
めどきと筮竹。うらない。卜筮ぼくぜい。
めど‐ぎ【蓍木】🔗⭐🔉
めど‐ぎ【蓍木】
メドハギの別称。
○蓍に削花めどにけすりばな🔗⭐🔉
○蓍に削花めどにけすりばな
古今伝授中の三草の一つ。蓍萩めどはぎにつけた削り花。古今和歌集物名「―させりけるをよませ給ひける」
⇒めど【蓍】
めど‐はぎ【蓍萩】
マメ科ハギ属の小低木状の多年草。草地・路傍に普通。茎は直立して高さ1メートル、葉は小型で細長い3小葉から成る。夏、紫条のある白色の小蝶形花をつける。茎を筮めどきに用いた。若芽は食用、利尿・解熱剤。メドギ。メドグサ。漢名、鉄掃帚。
めど‐はぎ【蓍萩】🔗⭐🔉
めど‐はぎ【蓍萩】
マメ科ハギ属の小低木状の多年草。草地・路傍に普通。茎は直立して高さ1メートル、葉は小型で細長い3小葉から成る。夏、紫条のある白色の小蝶形花をつける。茎を筮めどきに用いた。若芽は食用、利尿・解熱剤。メドギ。メドグサ。漢名、鉄掃帚。
○目と鼻の先めとはなのさき
距離が極めて近いこと。「目と鼻の間」とも。「自宅から郵便局は―です」
⇒め【目・眼】
[漢]蓍🔗⭐🔉
蓍 字形
〔艹部10画/13画/7273・6869〕
〔音〕シ(呉)(漢)
〔訓〕めどぎ
[意味]
草の名。めどぎ。めどはぎ。めどはぎの茎で作った、占いに用いる道具。筮竹ぜいちく。「蓍亀しき」

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