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せき‐にん【責任】🔗⭐🔉
せき‐にん【責任】
①[荘子天道]人が引き受けてなすべき任務。「―を全うする」「―を持つ」「―をとる」
②政治・道徳・法律などの観点から非難されるべき責せめ・科とが。法律上の責任は主として対社会的な刑事責任と主として対個人的な民事責任とに大別され、それぞれ一定の制裁を伴う。
⇒せきにん‐かん【責任感】
⇒せきにん‐しゃ【責任者】
⇒せきにん‐じゅんびきん【責任準備金】
⇒せきにん‐じょうけん【責任条件】
⇒せきにん‐せんとう‐せい【責任先頭制】
⇒せきにん‐そきゃく【責任阻却】
⇒せきにん‐ないかく【責任内閣】
⇒せきにん‐ねんれい【責任年齢】
⇒せきにん‐のうりょく【責任能力】
⇒せきにん‐ほけん【責任保険】
⇒せきにん‐むのうりょくしゃ【責任無能力者】
せきにん‐かん【責任感】🔗⭐🔉
せきにん‐かん【責任感】
責任を重んじ、それを果たそうとする気持。
⇒せき‐にん【責任】
せきにん‐しゃ【責任者】🔗⭐🔉
せきにん‐しゃ【責任者】
ある事項についてその責任を負う人。
⇒せき‐にん【責任】
せきにん‐じゅんびきん【責任準備金】🔗⭐🔉
せきにん‐じゅんびきん【責任準備金】
保険会社が、将来に発生しうる危険に対して、支払責任を履行する資金として準備する積立金。
⇒せき‐にん【責任】
せきにん‐じょうけん【責任条件】‥デウ‥🔗⭐🔉
せきにん‐じょうけん【責任条件】‥デウ‥
刑事責任の成立要件。故意・過失など。
⇒せき‐にん【責任】
せきにん‐せんとう‐せい【責任先頭制】🔗⭐🔉
せきにん‐せんとう‐せい【責任先頭制】
スピード‐スケートの長距離レースの規則。トラックの一定の場所で、決められた回数だけ先頭を走ることを順位決定の条件とする。
⇒せき‐にん【責任】
せきにん‐そきゃく【責任阻却】🔗⭐🔉
せきにん‐そきゃく【責任阻却】
〔法〕犯罪成立要件の一つである有責性が欠けること。狭義には期待可能性がないことをいう。
⇒せき‐にん【責任】
せきにん‐ないかく【責任内閣】🔗⭐🔉
せきにん‐ないかく【責任内閣】
議会の信任の如何によって進退を決する内閣で、議院内閣制における内閣の条件の一つ。→超然内閣。
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せきにん‐ねんれい【責任年齢】🔗⭐🔉
せきにん‐ねんれい【責任年齢】
刑事責任を負担することができるとされる年齢。満14歳以上。刑事責任年齢。
⇒せき‐にん【責任】
せきにん‐のうりょく【責任能力】🔗⭐🔉
せきにん‐のうりょく【責任能力】
〔法〕違法行為による法律上の責任を負担しうる能力。自己の行為の法的責任を弁識しうる知能。
⇒せき‐にん【責任】
せきにん‐ほけん【責任保険】🔗⭐🔉
せきにん‐ほけん【責任保険】
損害保険の一種。他人の財産または身体に損害または傷害を加えた者が、損害賠償の義務を負うに至った時、その賠償額と訴訟費用を保険者が填補てんぽすることを目的とするもの。賠償責任保険。
⇒せき‐にん【責任】
せきにん‐むのうりょくしゃ【責任無能力者】🔗⭐🔉
せきにん‐むのうりょくしゃ【責任無能力者】
〔法〕
①刑法上、精神機能の未成熟または障害のために刑事責任を負担しうる能力を認められない者。14歳未満の者、心神喪失者など。
②民法上、不法行為責任を負担しうる能力がない者。自己の行為の責任を弁識するに足るべき知能を備えない未成年者および精神上の障害により責任弁識能力を欠く状態で加害行為をした者。
⇒せき‐にん【責任】
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